説明

富士フイルムRIファーマ株式会社により出願された特許

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【課題】取り外すことなく装着したまま異なる医用画像診断装置に兼用でき、しかも実質的に再使用可能であると共に、ピンポイント的に特徴点を付与し得る医用画像診断装置用マーカーの提供。
【解決手段】RI溶液保持用細管20と、当該RI溶液保持用細管20を挿脱自在に収納する凹所12を備えた造影剤封入体10と、当該造影剤封入体10の凹所12の開口部を着脱自在に閉止する蓋体30とから成る医用画像診断装置用マーカー。 (もっと読む)


【課題】上皮由来増殖因子受容体チロシンキナーゼ(EGFR−TK)を標的として結合する放射性化合物を有効成分として含有する腫瘍イメージング剤および内用放射線治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは放射性ヨウ素原子を示す。)で表される放射性化合物およびこれを含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】 機能画像が有する情報、及び形態画像が有する情報の両方を兼ね備えた画像を提供し、医師による画像診断を支援する。
【解決手段】 画像診断支援装置は、複数枚の断層画像を含むCT画像データを読み出すCT読出部と、SPECT画像データを読み出すSPECT読出部とを備える。そして、画像診断支援装置は、複数枚の断層画像から一枚の断層画像を選択し、選択された断層画像の表示領域110と、SPECT画像の表示領域120とを有する表示画面100を表示させる。表示画面100は、さらにラインカーソル115,125の交点115A,125Aにより断層画像上の第1の位置及びSPECT画像上の第2の位置の選択を受け付けて、第1の位置と第2の位置とが合致するように、断層画像とSPECT画像とを重ねて表示させる領域130を有する。
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【課題】シールキャップによる巻き締めをせずとも強固な封止が可能で、しかもオートクレーブ処理時の操作性に優れると共に、低コスト化が容易な放射性薬液生成ジェネレータ用カラム及び放射性薬液生成ジェネレータの提供。
【解決手段】両端に開口部を有する円筒状のカラムであって、当該両開口部近傍の内周壁に、溶離液流通管が一体成形されていないカラム封止用栓体の外周壁に設けられた凸部、凹部又は雄ネジ部と係合若しくは螺合する凹部、凸部又は雌ネジ部が形成されている放射性薬液生成ジェネレータ用カラム。 (もっと読む)


【課題】
本発明はセンチネルリンパ節のRI検出法において、高価な検出装置を用いることなくその実施を可能とするもので、放射性医薬品を使用している医療施設のほとんどに常備されている安価で普及性の高い放射線検出器に放射線遮蔽体を具備した放射線検出装置を提供する。
【解決手段】
センチネルリンパ節診断の際に、投与部位からの放射線の影響を防止し、且つセンチネルリンパ節からの放射線検出感度を保ちながら特異性も兼ね備えた筒形放射線遮蔽部と、さらにはセンチネルリンパ節の正確な位置を特定することのできる、より特異性を高めた略筒形連結部とを備えたセンチネルリンパ節用放射線検出装置。 (もっと読む)


【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像の全領域を、解剖学的または機能的な分類に基づいて分割して設定された複数の分割領域を示す分割領域データを記憶する分割領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、分割領域データ記憶部17を参照し、それぞれの分割領域における特徴領域の占める割合を示す評価値を算出する広がり算出部18と、分割領域別に、算出された評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像において、それぞれの疾患ごとに予め設定されているターゲット領域を示す疾患別のターゲットデータを記憶するターゲット領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、ターゲット領域データ記憶部17から一つの疾患についてのターゲットデータを取得し、前記取得したターゲットデータに基づいて定まるターゲット領域において、前記抽出された特徴領域が占める割合を示す第1の評価値を算出する広がり算出部18と、第1の評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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【課題】全脳または大脳、小脳のレベルだけでなく、脳のさらに細かい解剖学的な部位毎に自動的に且つ精度良く関心領域を設定することができ、該関心領域の容積を自動的に且つ精度良く測定することができ、且つ臨床の現場で実用的に使用することができる頭蓋内容積および局所脳構造物解析プログラム等を提供する。
【解決手段】MRI等により測定された被験者の脳の脳画像データ3に所定の前処理を施し、灰白質部分の脳画像データ3GM等を取得する。ROIsが設定された標準脳の脳画像データ7ic又は7VOIを、標準脳における灰白質部分の脳画像データ80と上記灰白質部分の脳画像データ3GMとに基づき変形することにより、被験者の脳の脳画像データ内へROIsを変換する。MRI画像を利用して、上述のように被験者の脳の脳画像データ3ic又は3VOI内に変換されたROIsに基づき、頭蓋内ROIs又は局所ROIsの容積を算出する。 (もっと読む)


【課題】 生体臓器のの運動状況を局所的に解析する。
【解決手段】 内腔を有し、運動する生体臓器の運動状況を解析するための画像解析システム10は、異なる時刻の対象物を再構成した時系列の断層画像データに基づいて算出された、内腔を分割した複数の単位空間ごとの、時系列の容量データを記憶する単位空間容量データ記憶部15と、臓器壁をセグメント化して得られる所定の複数のセグメントと、複数の単位空間によって構成される複数の部分空間とを対応付けた部分空間定義テーブル16と、時系列の単位空間ごとの容量データとセグメント対応情報とに基づいて、複数の部分空間のそれぞれの容量の時間変化を算出する部分空間処理部17と、部分空間処理部17により算出された各部分空間の容量の時間変化を出力する出力処理部19と、を備える。
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【課題】 生体臓器の局所的な運動状態の変化を表示し、医師の診断を支援する。
【解決手段】 内腔を有し、運動する生体臓器の臓器壁を所定の複数のセグメントに分割したときの、各セグメントに関する生体臓器の状態変化を示す時系列データを記憶するセグメント別データ記憶部58と、時系列データに基づいて、セグメントに関する生体臓器の状態変化を表示装置に出力する出力処理部59と、を備える。
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