説明

株式会社長田中央研究所により出願された特許

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【課題】従来の歯科用無影灯に対して補助の無影灯を追加装備し、従来の無影灯に比べて照明光量を増し、同時に、照明範囲を広くして、最近の歯科治療に適合した歯科用無影灯を提供する。
【解決手段】無影灯本体10と、該無影灯本体10の背面側に装備され、該無影灯本体10からの照射光と協働して被照射箇所をより明るくかつ広い面積にわたって照明する補助無影灯20(20〜20)とから成り、各補助無影灯20〜20は、光の照射方向を調節可能である。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントホース引き出し時におけるインスツルメントホースへの負担を軽くして断線の恐れをなくし、インスツルメント戻しを術者の意図的な動作によって行うようにして、戻し時の誤動作を防ぐ。
【解決手段】歯科治療用ワークテーブル1の下部面に該下部面と直角な面を有して延在するガイド板10に沿ってスライドする滑車ブロック20と、滑車21を巻回して配設されるインスツルメントホース5と、滑車ブロック20を前記ガイド板10にロックするブレーキ手段25とを有し、インスツルメント4を所望量引き出し、引き出した位置に前記滑車ブロックをロックして歯科治療を行う。インスツルメントホルダ2のインスツルメント引き出し口21の上方にセンサ26を有し、該センサ26にて前記インスツルメントホース5が上方に持ち上げられたことを検知して前記ブレーキ手段25をアンロックにし、前記インスツルメントホースを引き戻す。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内をより効果的に照明可能とした歯科用無影灯において、照明パターンを調整可能とし、もって、子供や大人の口腔の大きさ、形状に合せた照明パターンを形成できるようにした。
【解決手段】複数枚の有機ELパネル20〜20から成り、各パネルが回動軸20’を介して回動可能に連結されている。有機ELパネル20,20は、変換可能に連結されており、大きさ又は形状の異なる有機ELパネルと交換可能である。 (もっと読む)


【課題】コップの底面が傾斜して置かれている時に、該コップへの給水を行わないようにし、患者に水がかからないようにする。
【解決手段】うがい用コップ10が載置される載置面33が周辺の面30より低く形成されたコップ載置部33を有し、該コップ載置部33に載置されたコップ10にうがい水を供給するうがい水給水管31を有する。コップ載置部33の下部に、コップ10が水平に載置されているか否かを検知する光電センサ11,12を有し、受光センサ12によってコップ10が水平に載置されていない時は、給水管31よりの給水を遮断する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも診療ポジションに制約が出ず、しかも、起倒した際に、患者の口腔部の移動が小さく、患者に背ずれが生じない歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト部、コンターシート部、レッグレスト部が一体的にかつ患者の背部、臀部、脚部に適合するよう湾曲して形成された座部10’と、該座部の下部に前記バックレスト部から前記レッグレスト部にかけて配設された弧状の摺動アーム16’と、基台17’上に前記摺動アーム16’を横切って配設され、該摺動アーム18’が載置される支持アームと、一方が前記基台に回動自在に固定され、他方が前記座部に回動自在に固定された伸縮自在のシリンダ・ピストンとから成る。前記摺動アーム16’を前記支持アーム18’上を矢印D方向に摺動させることにより、前記座部10’を起状態又は倒状態にする。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントホース側に設けられている接続端子を、ワークテーブル(ユニット)側に設けられている複数個の接続端子のいずれにも接続可能とする。
【解決手段】歯科ユニット側に固定された第1の接続端子20と該第1の接続端子20にワンタッチ形式にて着脱自在に接続されるインスツルメントホース側の第2の接続端子12を有する。第1の接続端子と前記第2の接続端子のいずれか一方には縮退可能な複数本のピンを有し、他方にはピンのそれぞれに対向した位置にピン孔を有している。例えば、該ピン孔の1つを選択的に閉塞可能とし、第1の接続端子と第2の接続端子を連結した時に、選択的に閉塞されたピン孔に対応したピンが縮退し、該縮減したピンを検出して、前記ユニット本体に接続されたインスツルメントホースを識別し、該インスツルメントホースに接続されたハンドピースに適したエアー,電気,水等を供給する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源を用い、レーザ光をライトガイドを通して伝送し、歯周ポケット内や根管内を照明するようにし、ハロゲンランプを用いることによる発熱の問題や寿命の問題を解決し、同時に、LEDを用いることによる照明光源の面積の問題や、ライトガイドの太さの問題を解決した。
【解決手段】ハンドピース本体部20には、レーザ光源21、集光レンズ22、イメージファイバー14を通して伝送されてくるイメージを結像する結像レンズ23、イメージセンサ24とからなり、ヘッド部10は、ライトガイドファイバーと、観察される口腔内の像を伝送する前記イメージファイバー14とからなる。前記ヘッド10を前記ハンドピース本体部20に装脱可能に装着し、前記ライトガイドファイバー11を通して伝送されてきたレーザ光にて口腔内を照明し、該口腔内の像を前記対物レンズによって結像する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、給水は歯面・粘液部だけを濡らして歯面の汚れを除去しやすくし、かつ、給水した水を迅速に排出して使用者に不快感を与えないようにするとともに、誤飲等の危険性をなくした給排水機能付歯ブラシを提供する。
【解決手段】10は、植毛面に給水口12aと排水口13aを有し、前記給水口12aより水を放出しながら歯面をブラッシングし、前記給水口12aより放出された水を前記排水口13aにより吸引排出するようにした給排水機能付歯ブラシである。前記給水口12aと排水口13aとは、歯ブラシの長手方向に前後(13a1,13a2)、或いは、左右(13a,13a4)に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】コントラアングルタイプのハンドピース部から歯科用光照射器において、最奥の歯牙を裏側から光照射する場合に、患者が口を大きく開かなければならないような負担をなくし、かつ、術者が不自然な体形で作業しなければならないような負担をなくし、かつ、最奥の歯牙を裏側から光を効果的に照射できるようにした光照射器を提供する。
【解決手段】コントラアングルタイプのハンドピース部10と、該ハンドピース部10の先端に取り付けられたヘッド部20とからなり、該ヘッド部20から光を照射する歯科用光照射器において、前記ヘッド部20は前記ハンドピース部10の軸線まわりに回転可能である。ヘッド部20を180°回転させて使用することにより、ヘッド部20の光放出面20’からの光が歯牙30の裏面側より効果的に照射される(x2がより小さくなる)。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナ使用時に、ガスボンベのガス残量が少なくなってきたら、圧力センサによって該ガスボンベ内の圧力低下を検知し、ガスの残量を確認できるようにする。
【解決手段】ガスボンベ10と、該ガスボンベ10からのガスが供給されるフレーム筒6とを有し、該フレーム筒6にてガスを燃焼させて歯科治療に必要な部材の熱処理を行う。ガスボンベ10は、ガスボンベ収納ボックス11内に収納され、該ガスボンベ収納ボックス11は、点火栓制御ボックス3に出し入れ可能に設けられている。ガスボンベ10のガス圧を検出するガス圧検出14センサを有し、ガスボンベのガス圧が所定圧以下に低下した時に、LED点火コントローラ16は、LED15を点灯させて警告を発生する。 (もっと読む)


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