説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】ホストコンピューターに接続される通信回線上の端末システムの増設可否判定、および、通信回線の品質調査の要否を自動的に行う。
【解決手段】1.回線利用率のデータより過去最大回線利用率を取得・計算し、あらかじめ設定した回線利用率しきい値、増設端末システムのデータ量より、増設可能端末台数を算出する。当該通信回線に、増設可能端末台数が、1台以上あれば、当該通信回線に端末増設可と判定する。
2. また、ホストコンピューターの回線エラー情報をもとに、回線品質状況を把握し、回線品質調査が必要な通信回線を自動的に判定する。 (もっと読む)


【課題】 同一期間及び同一部門で按分比率が異なる場合であっても、設定されている按分比率で按分することができる按分処理システム等の提供。
【解決手段】 期日データ及び金額データを含む複数の会計伝票明細データを格納する会計伝票明細テーブルT1と、該会計伝票明細テーブルT1に格納した会計伝票明細データに対応した按分率毎の按分キーを格納する会計伝票ヘッダテーブルT2と、前記会計伝票明細テーブルT1に格納した会計伝票明細データに会計伝票ヘッダテーブルT2の対応する按分キーを付与して格納する按分前テーブル100と、期間及び部門毎の按分率に対応する按分キーを格納する按分比率格納テーブル100と、前記会計伝票明細テーブルから取得した会計伝票明細データと按分比率格納テーブルから取得した期間と部門と按分率とを用いて会計伝票明細データの部門毎且つ期間毎の按分処理を行う按分処理部とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる電子文書に対する文書受付順序の正当性を証明すると共に、電子文書を配信するネットワークの負荷を削減する。
【解決手段】 共同利用センタ装置1において、インターネット4を介して受信した電子文書に受信時刻を付与して団体X側装置3cに送信し、この団体X側装置3cにおいて、第1の電子文書Aとその受信時刻Aとの組から第1のハッシュ値HAAを生成して記憶装置に記憶しておき、第2の電子文書Bとその受信時刻との組に第1のハッシュ値HAAを付与して第2のハッシュ値HBBを生成し、以降の第3の電子文書を含む複数の電子文書に対しても、各受信時刻と共に前回生成したハッシュ値を付与して新たなハッシュ値を生成し、最終ハッシュ値を共同利用センタ装置1に送信し、共同利用センタ装置1においては、団体X側装置3cに送信した各電子文書に対して同様にしてハッシュ値を生成し、両最終ハッシュ値を比較して、各電子文書が順序通りに正しく送信されたかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDカードと認証RFIDタグとの距離が離れて交信が途絶えた場合であっても、セキュリティ上不都合が生じない程度の期間だけはRFIDカードを使用可能とし、またRFIDカード側に、認証用RFIDを励起または起動させる機能を不要とすること。
【解決手段】 RFIDカード111は、RFIDリーダ/ライタ113からの誰何コマンドを受信するユニット110と、カードに関するカードデータを保持するデータ格納ユニット107と、認証RFIDタグ101から受信した認証IDとデータ格納ユニット107に保持されている認証IDとを照合して妥当なとき、および、その後交信が不可能になってから一定期間経過するまでを認証状態を有効と判定する認証状態判定ユニット108と、有効の場合にデータ格納ユニット107のカードデータをRFIDカードリーダ/ライタ113に送信する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの磨耗の進行状態を自動検知することができ、片べりしているタイヤ上の場所を自動検知することができ、さらに危険レベル前の磨耗対策(車両のタイヤ交換等)を取り易くすることが可能なタイヤ、その磨耗検知システム、磨耗検知方法、およびそのための磨耗検出用プログラムを提供すること。
【課題手段】 タイヤ201に自タグを識別するための自タグIDを格納するメモリとアンテナを内蔵する1以上のRFIDタグ202を複数個埋め込み、磨耗によりRFIDタグが破損することにより、RFIDリーダ211で読み取りできるRFIDタグが減少することにより制御装置212の磨耗判定ユニット214で磨耗の程度や磨耗個所を自動検出する。また、同じ種類のタイヤであっても用途に応じて、磨耗レベルが同一であっても検出時期を変更したり、磨耗個所によって検出時期を変更可能としている。 (もっと読む)


【課題】 対応テーブルの形成に多くの時間と手間が掛からず、対応テーブルの検索時間を短縮できる漢字氏名のふりがな取得装置を提供する。
【解決手段】 漢字氏名入力部3と、4つのテーブル2(1)〜2(4)を格納する記憶部2と、入力漢字氏名に対し同字テーブル2(1)により対応同字を設定する同字再設定処理部4と、同字設定した漢字氏名に対し姓名マスタテーブル2(2)によりふりがな判定をする姓名マスタ判定処理部5と、姓名マスタ判定処理部5でふりがな判定ができない場合、漢字氏名に対し名乗りテーブル2(3)により単一漢字別に暫定かな氏名を取得する暫定かな氏名取得処理部6と、取得した暫定かな氏名に対しかなマスタテーブル2(4)によりふりがな判定するかなマスタ判定処理部7を備え、姓名マスタ判定処理部5またはかなマスタ判定処理部7から漢字氏名のふりがなを取得する。
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【課題】 内部に繰り返し構造、すなわち、複数の部分木から構成され、かつ、ある部分木のノードが他の部分木における各ノード(要素)を参照する構造(再帰的階層構造)のXMLデータの、効率的な操作を可能とする。
【解決手段】 XMLデータは、複数の部分木は各々に固有な1以上の要素(固有要素)を有すると共に、部分木は、固有要素の他に、属性値が他の部分木におけるルート要素名である1以上の結合要素を有し、情報処理装置64において、第1のツリー表示処理手段6により、入力装置62で指定されたルート要素名の部分木を記憶装置63から読み出し、読み出した部分木における各固有要素を表示装置61にツリー形式で表示し、第2のツリー表示処理手段7により、第1のツリー表示処理手段6が読み出した部分木に結合要素があれば、当該結合要素を読みみ出し、既表示済みの各固有要素の子としてツリー形式で表示する。 (もっと読む)


【課題】 誤操作を未然に防止することができるプラント等の誤動作防止システムの提供。【解決手段】 個別の機器0111に設置され、該機器を識別する機器番号が表示され且つ該機器番号を電子的に記録した素子を含む機器札0110と、前記機器に対する作業時に該操作を行う機器に一時的に設置され、該機器の機器番号及び該機器に対する操作内容が表示され且つ該機器番号を電子的に出力するRFIDタグを含む表示札0216と、前記機器札0110及び表示札0216のRFIDタグから機器番号を電子的に読み取る携帯端末0129を備え、該携帯端末で読み取った機器番号を比較することによって、表示札の設置の確認及び電力所監視室等との情報の共有を行ってプラント等の機器の誤操作を防止する設備誤操作防止システム。 (もっと読む)


【課題】 被介護者が必要とする要介護状態に対応したきめ細かな行動が管理され、被介護者に異常事態が発生したときに迅速に対応処置が可能な被介護者位置検知システムを提供する。
【解決手段】 各被介護者及び介護者が装着し、装着者を特定するIDコードを保持する無線タグ2、各介護者が携帯する簡易電話機4、介護施設の各室に配置され、無線タグ2のデータを読み取る無線受信器3、監視制御部1を備え、監視制御部1のメモリ6に各被介護者の個人情報と室内の最長滞在可能時間をデータベースとして格納し、監視制御部1は、無線受信器3の読み取りデータから被介護者の室内滞在時間がデータベースに定めた滞在予測時間に達すると、その室の近くの介護者に簡易電話機器4を通して当該被介護者の現在位置及びその状態を知らせる。
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【課題】 異なるコンピュータ言語で動作する複数のシステム間で操作情報引き継ぐこと。
【解決手段】 第1言語の検索APと、第2言語の表示APとを実行するクライアントと、検索APによる検索を行う検索用サーバ140と、検索した対象文献を表示する表示用サーバ150とを備えるシステムにおいて、検索用サーバ140が、検索APにより入力された調査対象案件を実行中ユーザ管理DB部143に格納し、表示AP起動時に、検索用サーバの実行中ユーザ管理DB部143に問い合わせ、既に調査対象案件を入力している場合、対象文献を表示する機能と、前記表示APを実行した場合、既に調査対象案件を入力していない場合、検索APを起動して調査対象案件の入力を促し、この入力後に表示APを検索APで検索した文献番号等を引数として起動する機能とを備える。 (もっと読む)


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