説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】 ネットワークアプリケーションで障害が発生した場合に、品質障害の原因が、サーバなのかネットワークなのかを正確に切り分けること。
【解決手段】 クライアント111〜113とアプリケーションサーバ101とでやり取りされるパケットデータをネットワークアプリケーション障害原因切り分け装置103で常時取得し、この取得したパケットデータの内容を事前に定義した情報に基づきネットワーク処理時間とサーバ処理時間とを判断し、切り分けを行った情報を蓄積しておき、一定間隔で監視センタ131へ送信するもの。 (もっと読む)


【課題】
冗長構成ネットワークシステムにおいて障害発生時の通信制御装置の切り換えを迅速に行い、通信中断時間を短縮する
【解決手段】
仮想通信制御装置301は、通信制御装置101を優先的に通信制御を行う通信制御装置とし、通信制御装置102を通信制御装置101に障害が発生した時に通信制御を代行する通信制御装置とする。仮想通信制御装置301の状態制御として、定期的に通信制御装置101から通信制御装置102へ状態制御パケット401を送信し、通信制御装置102で通信制御装置101の状態を監視している。通信制御装置101に障害が発生した場合には、通信制御装置102で状態制御パケット401を受信できなくなるため、通信制御装置102が仮想通信制御装置301を使用する通信の通信制御を代行する。この状態制御パケット401に通信制御情報を付加して送信することで通信制御を代行する通信制御装置102にも保持させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】クライアントコンピュータに異常が発生した場合にも、サーバコンピュータからの指示でリモート操作することができ、障害復旧時間を短縮する。
【解決手段】サービスを提供する1以上のサーバコンピュータ31とサービスを利用する1以上のクライアントコンピュータ35からなるクライアントサーバ型システムにおいて、サーバコンピュータ31とクライアントコンピュータ35にそれぞれプログラム32,33,36,37を搭載し、両プログラムが互いが常時連携しながら通信状態を監視することにより、サーバコンピュータ31とクライアントコンピュータ35との通信上の接続の有無を確認する。また、サーバコンピュータ31は、クライアントコンピュータ35との通信上の接続が完了している状態のとき、任意の時点で該接続を解除する、あるいは、解除後に再度接続する。 (もっと読む)


【課題】ERPパッケージに存在する各種データベーステーブルの項目のダウンロードを、専門の知識を持たないユーザであっても容易に行うことができるようにする。
【解決手段】PC12は、ERPダウンロードシステム13を起動し、画面にERP標準画面項目テーブル16内の全T/Cと全T/C名称とを表示させる。ユーザは、表示された画面からダウンロードしたい項目が存在するトランザクションコードを選択し、テーブル16から全レコードの項目ID、項目名称を表示させる。ユーザが、画面からダウンロードしたい項目を選択すると、選択された項目ID及びテーブルIDからSQL文及びERPシステムの構文が生成されてダウンロードプログラムが作成され、アドオンプログラム15のテーブルに格納される。その後、ユーザは、このダウンロードプログラムを使用して、データベーステーブルの項目のダウンロードを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 不特定項目数の行データに対して任意のキーワードで不特定行項目に位置する共通項目データをキーワードの部分一致検索及び数値を条件として検索することができ、検索結果をスプレッドシート形式で項目間の比較を容易に表示すること。
【解決手段】 不特定行項目を構成する複数種類のスプレッドシートを区別するためのテーブルIDを管理するテーブルIDマスタと、前記テーブルID毎に、カラムIDとカラムタイトルと該カラムタイトル毎の列方向における並び順を管理するカラムIDマスタ82と、前記テーブルIDマスタと前記カラムIDマスタとを結び付けるテーブルキーとカラムIDと実データを格納するカラムデータテーブル83とを備え、検索条件によって指定された実データをテーブルキーとカラムIDを用いて実データを検索し、検索条件に合致したスプレッドシート形式のデータを表示する。 (もっと読む)


【課題】受注者側EDIの集信データの担当営業部署の効率的な判定を可能にする。
【解決手段】受注者側EDIシステムにおいて、集信データ201を受け取ると、予め設定した担当営業部署判定パターンのテーブル(振分けパターンマスタ)203を抽出し(ステップ202)、この振分けパターンマスタ203に従って、担当営業部署を判定するキー情報を登録したテーブル(振分けマスタ)205を参照し、集信したデータの担当営業部署を判定する(ステップ204)。次に、振分先設定を判定し(ステップ206)、次の振分先がないときには、振分先設定後の集信情報を出力する(ステップ207)。
これにより、任当営業部署を判定するキー情報の設定は任意の項目について可能となり、その文字列の開始位置と文字数を任意に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のポートレットから成るポータル画面において各ポートレットの表示形態や装飾スタイルを個々に設定すること。
【解決手段】 複数のポートレットから成るポータル画面を描画するシステムであって、収集した情報コンテンツに指定された修飾スタイルIDをポートレット管理テーブル106から取得し、該取得した修飾スタイルIDを基に修飾スタイル管理テーブル105から修飾スタイルを読み出し、該修飾スタイルに基づいて前記情報コンテンツに修飾を施したポートレットを生成し、該生成した複数のポートレットをレイアウト管理テーブル108に格納したレイアウト情報に基づいて集合したポータル画面を描画するもの。 (もっと読む)


【課題】ソート処理対象のデータを外部記憶装置へ入出力することなく、プログラム実行環境(メモリ装置)内で処理を行うことを可能とする。
【解決手段】表テーブル内順位算出・格納処理部200は、処理すべきデータを格納したテーブル300の第1行目のデータ「90」について、このデータの値より小さい値のデータがテーブル300の中の他の行に幾つあるかをカウントし、このカウント値より「1」多い値が、データ「90」のソート後のデータを格納するテーブル400への格納行であると決定して、データ「90」をテーブル400の決定した行に格納する。処理部200は、同様な処理を行うことにより、テーブル300内の次の行のデータ「40」をテーブル400の第3行に格納すればよいこと算出して、第3行にこのデータ「40」を格納する。同様な処理を進めることにより、ソート処理後データ格納テーブル400には、図2に示すように昇順にソートされたデータが格納される。 (もっと読む)


【課題】 文書ファイルの種別毎に文書の承認権限を持つ管理者が文書ファイル更新を容易に知ることができる文書管理システムを提供。
【解決手段】
文書管理クライアントマシン10と文書管理情報を保存する文書管理サーバ20と、複数の文書ファイルを保存する文書ファイルサーバ30とを有するクライアントサーバ型の文書管理システムにおいて、前記管理サーバ20が、文書種別に応じた複数の管理レベルを格納した文書別管理レベルテーブル22と、複数のユーザIDに対応した管理レベル及び更新通知先とを格納したユーザ管理テーブル23と、複数の文書ファイルに対応した文書種別とファイル保管場所とファイル作成日時とファイル更新日時と管理者承認日時とを格納した文書情報管理テーブル21とを備え、入力された文書種別を基に管理レベルに比して高度な管理レベルのユーザIDに対応した更新通知先を前記文書管理テーブル21に格納するもの。 (もっと読む)


【課題】 ユーザインターフェースの統一性及び実行速度を向上した職制ツリー生成方法の提供。
【解決手段】 職制情報を格納するサーバ2と、職制ツリー部品を表示する業務プログラムを実行するクライアント1とから成るシステムの職制ツリー生成方法であって、前記サーバ2が、職制情報から職制XMLファイル23を生成する第1ステップと、表示選択範囲XMLファイル21と職制XMLファイル23とのタグを職制ツリー表示用のHTMLファイルに埋め込みを行った表示制御情報XMLファイル22を生成する第2ステップとを実行し、クライアント1が職制XMLファイル13及び表示制御情報XMLファイル13とをダウンロードする第3ステップと、職制XMLファイル13と表示制御情報XMLファイル12とを用いてXMLパーサが職制ツリーファイルを解釈する第4ステップと、該解釈した職制ツリーファイルを用いて業務プログラム上に職制ツリー部品を業務画面10に表示する第5ステップからなる方法。 (もっと読む)


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