説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】現時点でアクセス権限を持つユーザがどの位の割合でアクセスしているかを簡便に取得でき、社内通達文書の周知具合を簡便に与える。
【解決手段】アクセス権を与えるグループのメンバを、ユーザ一人一人を登録するのではなく、ユーザが満足すべき条件(職位、所属、勤務地)を設定し(102,120)、その条件を満足するユーザを、人事情報(106)等を基に自動的にグループのメンバとするように構成し(107)、ディレクトリサービス(110)に登録するグループおよびその構成メンバを更新する(108)。WEB管理者111は、前記グループを用いて(109)WEBコンテンツ113にアクセス権を設定する。ユーザ毎のアクセスカウンタを取得する部分(117)を設けて、前記グループに所属しているメンバのアクセス状況を収集して(118)、アクセス状況をコンテンツーグループ対応表115とアクセスユーザ表119から取得し、周知度をWEB管理者111に返却する。 (もっと読む)


【課題】管理対象装置の装置交換時におけるライセンス管理情報の更新を自動化することができ、かつ管理対象装置の故障時におけるソフトウェアライセンス管理の工数およびライセンス管理に関する時間を削減し、システムダウン時間の短縮を可能にする。
【解決手段】管理対象装置では、ユーザ名、ソフトウェア管理用シリアル番号および管理対象装置の装置固有情報の組合せデータに対するハッシュ値を作成しておき、ローカルライセンス管理サーバから返送されたハッシュ値と比較し、一致した場合のみ、ソフトウェアがライセンス継続されているものとして稼動し続ける。管理対象装置が故障によって装置交換が必要となった場合には、ローカルライセンス管理サーバは、装置故障前の装置固有情報と動作環境情報の関係に基づいて、交換後の新たな装置に対するハッシュ値を、ソフトウェアライセンス確認情報として送り返す。 (もっと読む)


【課題】 製造番号等の一意の情報をラベル毎に効率良く印字すること。
【解決手段】 印字するラベルのサイズ等のラベル情報を算出するラベル情報算出部102と、バーコード情報を作成するバーコード情報算出部104と、ラベル毎に共通する共通情報を含む第1のキャラクターとラベル毎に異なる可変情報含む第2のキャクターとを作成するキャラクター情報算出部103と、前記ラベル情報算出部等により算出したラベル情報等/キャクター情報/バーコード情報にて指定されたバーコードと共通情報と可変情報とをラベルに印字した際のビットマップ情報を算出するビットマップ情報算出部105と、該ビットマップ情報算出部により算出したビットマップ情報のプレビュー画面を作成するプレビュー作成部107とを備え、該プレビュー作成部により作成したプレビュー画面を表示する機能と、該プレビュー画面不具合個所を選択する事でラベルの情報を変更する機能とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 売上債権受払計算に使用するデータ全てをERPから取得するデータの一元管理。
【解決手段】 前月残高決済/未決済明細データ等を格納したERPパッケージ統合データベース20と、売上債権受払計算専用のマスタデータ及び売上債権受払パターンマスター等を格納する売上債権受払計算データファイル30と、前記データファイル30及びデータベース20とを制御するアプリケーションサーバー40とを備える売上債権受払計算システムにおいて、前記データベース20に格納した前月残高決済/未決済明細データ等から売上債権会計仕訳伝票データを抽出し、該抽出した売上債権会計仕訳伝票データを売上債権受払パターンマスターを参照して売上債権会計仕訳番号単位の受払パターンを生成し、該受払パターン毎に受払計算を行うことにより売上債権受払データを得て前記データファイル30に格納するもの。 (もっと読む)


【課題】 CUIでのコマンド入力によるファイル管理操作を行うシステム環境であっても、障害対応担当者が障害対応作業を開始するにあたり、障害状況の把握のために行う各種の設定情報やログ情報の早期収集を効果的に支援する。
【解決手段】 予めデフォルトでの各ファイルの格納位置情報を標準ファイル位置情報テーブル111において登録しておくと共に、更新プログラム実行部12により、定期的に、サーバコンピュータ10における各ファイルの格納位置を確認した上で、現状ファイル位置情報テーブル112において更新登録しておくことにより、ユーザの例えばCUIによるコマンド入力操作に応じて、照会プログラム実行部13により、即時に、各ファイルのカレント状態(現状)の格納位置情報を検索して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 予測以上の容量増加の原因がどのテーブルによるものかを特定し、データベース管理者の負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】 過去の実績値から所定期間後のデータ格納領域の容量を予測し(ステップS301)、見積り容量を越えるデータ格納領域を特定し、過去の実績値から所定期間後のデータ格納領域の格納件数を予測し、特定されたデータ格納領域の複数のテーブルの中から見積り件数に対して予測した格納件数が多いテーブルを特定し(ステップS302〜S304)、そのテーブルで、過去の格納件数の実績から所定期間後に格納率が予め決められた割合となるような見積り件数を算出し(ステップS305)。それに基づいて再算出したデータ格納領域の容量が割り当てられたハードディスク内に収まるかを判定し、収まる場合に該ハードディスクのデータ格納領域の容量を拡張する(ステップS310)。 (もっと読む)


【課題】 プログラム更新をソースコードレベルで自動的に行うプログラムの更新処理システムの提供。
【解決手段】 ベンダーホームページ050にある新情報提供サーバから、バージョン情報とプログラム名と変換区分と文字列情報とを含む新プログラム更新情報を取得するベンダー情報取込み機能100と、該ベンダー情報取込み機能100により取得した新プログラム更新情報を格納するデータファイル101と、旧プログラム更新情報を格納するファイル102と、前記各ファイル101及び102に含まれるバージョン情報とプログラム名と変換区分と文字列情報とを比較し、比較結果に基づいて、旧プログラム更新情報に含まれるバージョン情報を新プログラム更新情報に含まれるバージョン情報に変更すると共に、新プログラム更新情報に含まれる区分に従って文字列情報を新プログラム更新情報に含まれる文字列に変換する処理機能200とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不稼動状態で詳細情報の収集を行い、ダウンタイムや機器ごとの障害率、作業時間などからキャリア・ベンダの品質評価、被害総額などを算出することが可能なネットワーク障害監視システムおよびそのためのプログラムの提供。
【解決手段】 障害発生機器に対して、ICMP(Ping送出)によってネットワークレベルのダウンタイムを測定するとともに、障害で影響を受ける関連アプリケーションに対してアプリケーションの動作確認を連続して実行してアプリケーションレベルでの正確なダウンタイムを測定し(ダウンタイム計測部004)、ICMPによりネットワークレベルでの応答があった後もアプリケーションレベルでの正常稼動が確認されるまで障害の発生している機器に関する情報を収集し(不稼動情報記録システム00)、収集した情報に基づいて品質評価、被害総額などを算出する(キャリア/ベンダ評価システム10)。 (もっと読む)


【課題】 検索結果格納領域が少なく効率的に検索可能な複合データベース検索技術の提供。
【解決手段】 複数のデータベースの列情報を格納したキャッシュファイル4bを作成し(キャッシュファイル作成部3a)、キャッシュファイルのデータを顧客識別子を用いてマージ・ソートした仮想識別子キャッシュファイル4dを作成し(仮想識別子キャッシュファイル作成部3b)、検索条件でキャッシュファイルを検索し、検索条件に一致したレコード位置のビットを“1”で表し、一致しないレコード位置のビットを“0”で表したビット配列テーブル5dを作成し(顧客情報抽出部3c)、ビット配列テーブルからビットが“1”の位置を取得し、仮想識別子キャッシュファイルから前記ビットが“1”の位置に対応するデータを取得する(顧客識別子取得部3d)。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアライセンスをそれに付随するダウングレード権を含めて管理して複数の異なるソフトウェアライセンスの過不足数を正確に算出することが可能なソフトウェアライセンス管理システムを提供する。
【解決手段】 各ソフトウエアライセンスをバージョン序列に従って複数のソフトウエアライセンスグループにし、各ソフトウエアライセンスグループにおけるソフトウエアライセンスの過不足数を、ダウングレードが使用可能なソフトウエアライセンスを組み合わせて算出し、算出した過不足数をソフトウエアライセンスの過不足数が負数の各ソフトウエアライセンスグループとソフトウエアライセンスの過不足数が正数の各ソフトウエアライセンスグループとの間で相殺する際に、各バージョン序列の小さいソフトウエアライセンスグループから順に過不足数の相殺を行う。
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