説明

株式会社日立情報システムズにより出願された特許

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【課題】
WEDAVプロトコルを使用するファイルサーバにおいて、ヒープ領域の大量の消費を防止する。
【解決手段】
WEBDAVプロトコルを使用したファイルサーバは、多数のアクセスメンバリストを格納する共通フォルダと、アクセスメンバリスト、現状のJavaヒープ使用容量、メモリ使用量に関する情報を管理する手段を有する。ファイルサーバに接続されかつ複数の利用者の端末からアクセスされる、LDAPプロトコルを使用したLDAPサーバは、ファイルサーバのアクセスメンバリストを保持し、利用者の端末からのアクセスに応じて提供する手段と、ファイルサーバのJavaヒープ使用領域を監視して、実際にファイルサーバで使用しているJavaヒープ使用容量をJavaヒープ監視テーブルに反映し、かつその内容を定期的に更新する手段と、ファイルサーバのメモリ使用領域を監視して、メモリ監視テーブルに反映し、かつその内容を定期的に更新する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数テナント毎の障害メッセージの効率的な通知を可能にする。
【解決手段】APサービスを複数テナントに対して提供するWeb/APサーバ101と、テナントのシステム障害を監視する監視サーバ102とを備えるコンピュータシステムの障害発生通知システムであって、障害情報蓄積部104他がマルチテナント対応障害発生通知制御システム112に障害メッセージを送信し、これを受信した障害メッセージ管理部107が、受信した障害メッセージと同一テナントの同一障害メッセージが障害メッセージ保持部109に保持されていないと判定したときのみ、受信障害メッセージを障害メッセージ保持部109に保持すると共に受信障害メッセージを障害メッセージ出力部110を用いて監視サーバ102に送信するシステム。 (もっと読む)


【課題】複数のジョブを連携するコンピュータシステムの障害対策の優先度を支援すること。
【解決手段】障害管理コンピュータ10が、コンピュータAのジョブと連帯するコンピュータBとコンピュータCとコンピュータDとから障害情報を入力したとき、入力した障害情報を基に障害管理テーブル部12から、障害が生じたコンピュータ情報と前記抽出したコンピュータが実行するジョブと前記ジョブが連帯する他のコンピュータ情報と前記他のコンピュータが実行する実行年月日時刻と障害カテゴリとを抽出し、この抽出した他のコンピュータが実行するジョブの実行年月日時刻と障害カテゴリとを用いて、障害に対応する優先度を判定する障害解決優先度決定支援システム。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションにおける、不正な文字コードの入力チェック処理を高効率化する。
【解決手段】既存のWebアプリケーションにおける入力チェック処理機能に、文字コードチェックの機能を追加し、従来のWebアプリケーションフレームワークの入力検証機能による定義を使って文字コードチェック処理を行なう。特に、文字コードチェック処理を、コントローラ(ActionServlet)内で行う事により、複数の項目の文字コードチェックを一度に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】案件の回覧を最適に早く実現することにより、ワークフロー回覧の滞留に起因する業務処理遅延を防止する。
【解決手段】ワークフローシステムはサーバのプログラムの実行によって実現され、端末から送信される案件の承認者の承認依頼要求に従って、承認ルートにおける承認者及び代理承認者、又は副代理承認者を把握して、その在席状態を取得する共通処理部と、承認者及び代理承認者、又は副代理承認者の在席状態を把握して処理可能な処理者に案件を遷移させる案件処理部と、承認者、代理承認者、副代理承認者からの在席状態の応じて最適な承認者に案件処理を遷移させる在席状態変更による承認者切換え処理部と、承認者切換え処理部によって指定された最適な承認者へ案件の承認処理を通知するメール処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンの運用効率を向上する支援システムの提供。
【解決手段】運用課題に対するアクティビティを格納した課題原因プロセスマップ情報22と、アクティビティに対応した課題解決ツール名を格納したツールプロセスマップ情報23と、アクティビティに対応したプロセス名を格納したアクティビティ一覧情報24と、ツールの設定条件を含むツール構成情報を格納した課題解決データベース20を用意し、ヒアリング項目情報に基づき課題原因プロセスマップ情報22から課題に対するアクティブテイを抽出し、この抽出情報に基づきツールプロセスマップ情報23から課題解決ツール名を抽出し、該ツール名をキーとしてツール構成情報25からアクティブテイに対応したプロセス名を抽出し、このプロセス名及びツール構成情報に基づいて仮想マシンの評価環境を構築し、該構築した仮想マシン環境をユーザに提供するもの。 (もっと読む)


【課題】種々要因に係る多様性を持たせて営業担当者の営業成績を評価できる営業成績管理システムを提供する。
【解決手段】システム100は、営業成績管理演算部101の売上処理部104がDB102からの営業担当者の売上データに基づいて、DB109、110からの得意先マスタデータ、商品マスタデータに付加されている重み付け値、売上額、及びDB111からの仕込先マスタデータに係る商品の仕入金額から損益金額を算出し、その損益金額に基づいて評価値と新規売上データとを取得し、DB108に格納する。営業成績算出処理部105では、評価値と新規売上データとをDB103、DB112、DB109、DB110から読み出した集計単位の成績データ、担当者マスタデータ、得意先マスタデータ、商品マスタデータに基づいて部門別単位、担当者別、得意先別、商品別等の集計単位で営業成績表データをファイル部107に登録する。 (もっと読む)


【課題】参照資料を有益度の順に表示する。
【解決手段】ユーザが資料を参照したタイミングで、参照した資料に対するアクセス数のカウントアップ及びコンテンツDBへのアクセス数の格納を行い、参照された資料に対してユーザが入力したコメントをコメントDBに格納するコンテンツ検索記録処理部3と、参照された資料のアクセス数をコンテンツDBから取得し、参照した資料のコメントをコメントDBから取得し、取得したコメントに対する評価点を算出し、他システムである受注手配システムの受注DBから参照した資料に対応する受注金額を取得し、アクセス数、コメントの評価点、受注金額に基づいて、参照した資料の有益度を算出して、コンテンツDBに格納する有益度算出手段6とを備え、前記コンテンツDBに格納された有益度を、検索により得られた資料を表示する際の表示順を決定するために用いる。 (もっと読む)


【課題】キーワードや重み付けの設定を行うことなく対象作業の分類を行い、かつ、作業場所によらず、管理者が作業の進捗状況を把握し易くする。
【解決手段】テンプレートファイルダウンロードサイト102にファイル名生成部103が設けられ、日報作成支援装置112に操作ログ解析部113が設けられる。ファイル名生成部は、作業の開始時にコンピュータ101からアクセスされると、プロジェクト及び工程、作業内容に応じて作業ファイル名を生成し、操作ログ蓄積部111は、操作ログ検出部110で検知された操作内容を蓄積し、操作ログ解析部は、コンピュータから送付された操作ログ内のファイル名によりプロジェクト及び工程、作業内容の対応付け、及び、ファイル名別の操作時間の集計を行い、前記プロジェクト及び工程、作業内容別の所要時間の集計を求め、対象日の操作状況、操作時間を含む日報情報の表示画面をコンピュータの表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
複数のサーバの主導によってジョブの処理を行い、これら複数のサーバの処理に偏りがあってもジョブ処理を円滑に進める。
【解決手段】
ジョブ処理システムは、要求に応じてジョブを生成するジョブ生成プログラムを有する第1のサーバと、第1のサーバによって生成されたジョブに関する属性情報及びジョブの処理に使用されるファイルを保管する記憶装置と、ジョブに関する管理情報をジョブ毎に固有のIDを付して管理する管理テーブルと、管理テーブルへの管理情報の登録及び参照、及び記憶装置へのファイル及び属性情報の登録を行うキュー制御プログラムを有する第2のサーバと、
第2のサーバから取得したジョブを処理する1又は複数のジョブ処理プログラムと、第2のサーバからのジョブの取得及び処理後のジョブに関する応答を行うバッチ制御プログラム制御と、取得したジョブの属性情報及びファイルを保管する記憶装置を有する第3のサーバを有する。 (もっと読む)


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