説明

株式会社日本食品開発研究所により出願された特許

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【課題】フコイダン特異モノクローナル抗体、特にフコイダンに対して反応し、アルギン酸及びラミナリンに対して実質的に反応しない、フコイダン特異モノクローナル抗体の提供、及び該フコイダン特異モノクローナル抗体を用いることを特徴とするフコイダンの免疫学的定量方法及びそのためのキットの提供。
【解決手段】フコイダンを抗原として免疫した哺乳動物由来の脾臓細胞と、哺乳動物由来のミエローマ細胞との細胞融合により形成されるハイブリドーマにより産生されるモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、夾雑物が共存した被検体からでも簡易且つ精度良くフコキサンチンを定量することが出来る方法の提供である。
【解決手段】下記式(I):
Y = (10/MW)×(X/ε) (I)
(式中、Yは濃度(M)、MWは分子量、Xは吸収極大波長における吸光度からその吸収がない波長における吸光度を差し引いた値、且つεは分子吸光係数である);
を利用することによる溶液中のフコキサンチン濃度を定量する方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の分解効率がよく、呈味が改善されたタンパク分解物を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】pH5以下の酸性条件下で、卵白タンパク質に麹を作用させる工程を有する卵白分解物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の加工食品とは全く異なる新たな大豆加工食品を提供して、大豆由来加工食品の新たな用途展開を図ること、およびそのような新たな大豆加工食品の製造方法の提供。
【解決手段】 粉砕大豆粒子と水とを含み、固形分濃度が20〜30重量%である、大豆ペースト。そのような大豆ペーストは、原料大豆を乾式粉砕して粉砕大豆粒子を得て、粉砕大豆粒子と、粉砕大豆粒子1重量部に対して2〜3.5重量部の水とを混合した後に、得られた混合物を加熱する製造方法によって得ることができる。
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【課題】分解困難な給水管路を持つ装置であっても、カビや細菌等の繁殖を抑制し得る、飲用水供給装置を提供すること。
【解決手段】下記電解水(A)を供給し得る水源部1の出水側に接続した供給管路2の終端部に、前記電解水が飲用可能となるように次亜塩素酸系成分を除去し得るフィルター部3を接続し、電解水(A)を飲用水とする。該電解水(A)とは、有効塩素濃度が5〜50ppm、pHが7.5〜9.0、蒸発後の残留塩分が0.05%以下であるように、次亜塩素酸系成分を含有する電解水であって、従来、殺菌用に用いられていた電解水である。 (もっと読む)


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