説明

日本メックス株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成で、かつ容易、正確にコンクリート躯体とモルタル層との間の隙間を測定可能なゲージを提供する。
【解決手段】隙間測定ゲージ1は、モルタル層102を表面側から裏面側に貫通し、モルタル層102の裏面側とコンクリート躯体101の間の隙間103を横断して、コンクリート躯体101に亘る接着剤注入孔104を設け、該孔104から接着剤105を隙間104に注入してコンクリート躯体101とモルタル層102を接着する外壁の剥落防止工法等に使用して、隙間103の厚さを計測するゲージである。ゲージ1は、前記孔104に挿入する軸部21の端部に前記隙間103に挿入する隙間挿入部22を設けた複数本のゲージ単体11,12,13〜で構成される。各ゲージ単体11,12,13〜は、隙間挿入部22の肉厚に差異を持たせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 引き出し可能な光配線ユニットであっても、その移動操作のための光ファイバ余長分を必要としない光配線ユニットを提供する。
【解決手段】 ケース1前面の左端に箱体に固定するための蝶番9を備え、ケース1を蝶番9の回動軸Mを中心とする略扇形に形成し、蝶番9近傍のケース側部に光ファイバ10の入出させる導入クランプ5及び導出クランプ6を配置した。光ファイバ10同士をコネクタ接続するための複数の光アダプタ14を、ケース1の円弧状外周部に沿うように、且つ接続する光コネクタ11がケース1の回動軸Mから略放射状に配向するよう配置し、光アダプタ14の列と回動軸Mの間のケース内空間を光ファイバ余長収容部とし、その中央に融着トレイ3を配置した。 (もっと読む)


【課題】光接続箱内のスペースを有効利用可能で箱本体の小型化を図ることができる光接続箱を提供する。
【解決手段】光アダプタ23を固定するアダプタホルダ21に、箱本体2内部に固着する固着部22を設け、当該固着部22の両側縁をコネクタ接続方向で先細りするテーパ状に形成した。そして、複数のアダプタホルダ21、21・・を、固着部22のテーパ状に形成した側縁同士を当接又は側縁同士が平行となる状態で近接させて並べることにより円弧状に並設した。したがって、同じ個数の光アダプタが設置された光接続箱で比較すると、光接続箱の小型化を図ることができ、光接続箱の設置スペースの確保が容易となり使い勝手が良い、設置作業等が容易となる、低コスト化を図ることができる等といった効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】配線管へケーブルを挿入する場合だけでなく、既存の配線管からの既存ケーブルを抜き取る場合にも応用できる方法及び装置を提供する
【解決手段】配線管102に通線ワイヤー104を挿入し、該通線ワイヤー104によってケーブル103を配線管102に通す配線管への通線方法において、配線管102への通線ワイヤー104の挿入を通線ワイヤー104に振動を付与しながら行う。また、配線管102内に配線されている既存ケーブルを配線管102から引き抜く既存ケーブルの引抜方法において、上記既存ケーブルに振動を付与しながら配線管102から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】長尺防護チューブを保護カバーで被覆して室内壁面などに配線する。
【解決手段】光ファイバーケーブル素線1は2芯の光ファイバーケーブルの外被覆を剥いて取り出し、柔軟タイプのプラスチック素材からなる透明の長尺防護チューブ2内に挿通させたものである。この長尺防護チューブ2は室内の壁面等に貼着される長尺のチューブ嵌め込み案内体3の上部に形成されたスリット3aから押し込めてトンネル状の空間部3bに嵌め込まれる。チューブ嵌め込み案内体3は、比較的、柔軟なプラスチック素材等で形成される。この案内体3の底面には、接着剤4が塗布されていて、室内の壁面等に貼着される。また、チューブ嵌め込み案内体3の両側面には、保護カバー5を装着する際の係止溝3cが形成されていて、この係止溝3cに保護カバー5の係合部5aを嵌め込んで保護カバー5を装着する。
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【課題】短時間に、効率良く、地中に埋設されたマンホールを道路を通行する車両からの輪荷重などに対する耐力の向上が得られるようにすることのできるマンホールの補強構造を提供する。
【解決手段】下床版2d、側壁2b、2c、上床版2aからなる函体2の上床版2aに開口用の首部3を接続したマンホールの側壁4隅に台形状のハンチブロック19を柱状に積上げて配設した。 (もっと読む)


【課題】短時間に、効率良く、地中に埋設されたマンホールを道路を通行する車両からの輪荷重などに対する耐力の向上が得られるようにすることのできるマンホールの補強構造を提供する。
【解決手段】函体2の頂版2aに開口用首部3を接続したマンホールの前記首部3の周りの前記頂版2aの下面に繊維強化プラスチック製の円弧形補強材18を首部3を囲むように配置して接着し、側版2b、2cと前記頂版2aとで成す前記内部空間側の隅角部8に補強用ブロック19、20を横並びで函体2の長手方向に配設した。 (もっと読む)


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