説明

株式会社半導体エネルギー研究所により出願された特許

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【課題】劣化や温度変化による有機発光層の特性変化を検出し、発光素子の輝度を一定に保つことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示用画素部に加えてモニター用領域を設ける。モニター用領域には複数のモニター素子が配置される。複数のモニター素子のうち、ショートしたモニター素子に多量の電流が流れることを防ぐためスイッチング回路を設ける。その結果、モニター素子の電極間にかかる電位変化をモニターして、経時劣化や温度変化などに伴い、表示用画素部の発光素子に供給する電圧、または電流を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】ライトワンスメモリは、一度しか書き込みができないため、実際の書き込み検査によって不良ビットを検出することができない。このため、上述したように冗長回路を設けて不良ビットを修正した後に出荷するといった対策を取ることができず、不良の少ないメモリを提供することが難しかった。不良確率を大幅に低減したライトワンスメモリを提供することを課題とする。
【解決手段】冗長メモリセルと、前記冗長メモリセルへアドレスの割り当てを行う第1回路と、書き込みが正常に行われたかどうかを表す判定信号を出力する第2回路と、前記判定信号が入力され、前記第1回路と前記第2回路のタイミングを制御する第3回路と、を有する一度だけ書き込み可能な不揮発性メモリ。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に搭載された不揮発性記憶装置に格納された情報を読み出す時、アドレス信号などを入力し、センスアンプなどを用いて情報を読み出す。このとき所定の時間を要するので、その遅れを考慮した半導体装置の設計が必要である。また、センスアンプは消費電流が膨大である。さらに、読み出しビット数が決められているので、1ビットのみ読み出す場合にも、他の不要な情報も読み出す必要がある。
【解決手段】電気的に導通または絶縁する手段を有する電気素子と、リセット素子と、ラッチ素子と、から構成される記憶素子により、不揮発性記憶回路を構成する。記憶素子では、無線チップのリセット時に、電気素子が電気的に絶縁か導通かにより、異なる情報をラッチ素子に格納する。このような構成とすることで、不揮発性記憶装置を搭載した低消費電力の無線チップを安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】接触不良を低減し、コンタクト抵抗の増大を抑制し、開口率が高い液晶表示装置を得ることを課題とする。
【解決手段】基板と、前記基板上に設けられ、ゲート配線と、ゲート絶縁膜と、島状半導体膜と、ソース領域と、ドレイン領域を有する薄膜トランジスタと、前記基板上に設けられ、前記ソース領域に接続されたソース配線と、前記基板上に設けられ、前記ドレイン領域に接続されたドレイン電極と、前記基板上に設けられた補助容量と、前記ドレイン電極に接続された画素電極と、前記薄膜トランジスタ及び前記ソース配線上に形成された保護膜を有し、前記保護膜は、前記ゲート配線および前記ソース配線とで囲まれた開口部を有し、前記薄膜トランジスタ及び前記ソース配線は保護膜に覆われ、前記補助容量は保護膜に覆われていない液晶表示装置に関する。 (もっと読む)


【課題】物理的な意味を有するモデル式におけるパラメータ素子のパラメータ抽出方法において、実測値と計算値の一致の度合いを包括的、且つ定量的に評価することを課題とする。
【解決手段】コンピュータが、モデル式を構成するパラメータの数値を入力するステップと、前記コンピュータが、前記入力されたパラメータの数値を前記モデル式に入力し計算値を算出するステップと、前記コンピュータが、実デバイスの入出力応答を実測値とし、前記実測値と前記計算値の間の一致の度合いの評価を行うステップと、を有し、前記実測値と前記計算値の一致の度合いは、前記実測値の連結線と前記計算値の連結線に挟まれた部分の面積に相当する数値で評価する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズによって誤動作することが少なく安定に動作し、消費電力が少なく、特性変動の少ない半導体装置、および前記半導体装置を有する表示装置、ならびに前記表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】出力端子を電源線に接続し、出力端子の電位変動を抑える。さらに、トランジスタの容量により、該トランジスタがオン状態となるゲート電極電位を維持する。また、逆バイアス用信号線により、トランジスタの特性変動を抑える。 (もっと読む)


【課題】より高機能、高信頼性の記憶素子を有する半導体装置、及びそのような半導体装置を工程、装置を複雑化することなく低コストで、歩留まりよく作製できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】記憶素子の形状として周辺に凹凸部を有するような矩形、単数または複数の屈曲部を有するジグザグ形状、櫛形、内部に開口(空間)を有するような輪状などの形状を用いる。また、短辺の長さに対する長辺の長さの比が大きい長方形、短径に対する長径の比が大きい楕円形なども用いることができる。 (もっと読む)


【課題】バイポーラ性を有する新規材料、当該新規材料を備えた発光素子、ならびに当該発光素子を有する表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(g−1)で表されるピラジン誘導体である。
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【課題】半透過型液晶表示装置において、反射電極と透明電極とを構成する場合、2つのレジストマスクを用いるため、コストが高い。
【解決手段】画素電極となる透明電極と反射電極を積層させる。反射電極上に半透部を有する露光マスクを用いて、膜厚の厚い領域と該領域よりも膜厚が薄い領域とを有するレジストパターンを形成する。レジストパターンを用いて反射電極と透明電極とを形成する。以上により、1つのレジストマスクを用いて、反射電極と透明電極を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】極めて結晶性に優れた半導体薄膜及びそれを用いた高性能な半導体装置を提供する。
【解決手段】絶縁表面を有する基板上にプラズマCVD法によってフッ化水素酸とフッ化アンモニウムと界面活性剤の混合物に対するエッチングレートが150〜200nm/minである二酸化珪素膜からなる下地膜を形成し、下地膜上に非晶質珪素膜を形成し、非晶質珪素膜を結晶化することによって面方位が概略{111}配向の結晶性珪素膜を形成し、結晶性珪素膜をエッチングすることによって島状半導体層を形成し、島状半導体層上にゲイト絶縁膜を形成し、ゲイト絶縁膜上にゲイト電極を形成する。 (もっと読む)


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