説明

住友電工デバイス・イノベーション株式会社により出願された特許

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【課題】 荷重の必要性および被試験デバイスの汚染を抑制できるとともに、ステージと被試験デバイスとの熱的な安定接触を確保することができるデバイス試験装置およびデバイス試験方法を提供する。
【解決手段】 デバイス試験装置(100)は、被試験デバイス(130
)を搭載するためのステージ(40)と、ステージ上に液体もしくは気体からなら媒介物を供給する媒介物供給手段(80)と、ステージの温度を媒介物の凍結温度以下に制御する温度制御手段(30)と、を備える。デバイス試験方法は、被試験デバイス(130)を搭載するためのステージ(40)上に媒介物を供給する媒介物供給ステップと、ステージ上に被試験デバイスを配置する配置ステップと、配置ステップ後にステージの温度を媒介物の凍結温度以下に制御する温度制御ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】安定なFET特性を得ること。
【解決手段】本半導体装置の製造方法は、基板上にGaN系半導体層を形成する工程と、ALD装置内で、ゲート絶縁膜の成長温度に比べ高い温度で熱処理を実施し、前記GaN系半導体層の表面のフッ素を除去する工程S20と、前記フッ素を除去する工程S20の後、前記ALD装置内で、前記GaN系半導体層の表面に前記ゲート絶縁膜を形成する工程S16と、前記ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜におけるリーク電流を抑制し、安定なFET特性を得ること。
【解決手段】本半導体装置の製造方法は、基板上10にGaN系半導体層15を形成する工程と、GaN系半導体層上15に、TMAと、OまたはOとを用い、酸化アルミニウムからなるゲート絶縁膜18をALD法により形成する工程と、ゲート絶縁膜18の上にゲート電極24を形成する工程と、を含む。本半導体装置の製造方法によれば、ゲート絶縁膜中のリーク電流を抑制し、安定なFET特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号の影響で参照信号が変動することを抑制すること。
【解決手段】本発明は、デジタル入力信号が入力される入力端子と参照信号端子とを有する差動増幅回路30と、入力信号を平均化し平均化信号Vsmを生成する平均化回路10と、参照信号端子と平均化回路10の出力との間に設けられ、平均化信号Vsmを保持し参照信号端子に出力する第1保持回路20と、第1保持回路20と平均化回路10との間に設けられた第1スイッチSW1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波長可変レーザモジュールの構成を複雑にすることなく、発振波長が不連続に変化する不連続点を検出し、この不連続点及びその近傍を避けて確実に動作点を設定・更新できるようにして、安定した単一モード発振を実現する。
【解決手段】波長可変レーザモジュール1を、利得媒質8と、発振波長の不連続な変化をもたらす周期的な特性を持つ一の波長フィルタ10とを備える波長可変レーザ部2と、波長可変レーザ部2の発振波長に応じて周期的に変化するモニタ信号を出力するモニタ部3とを備えるものとし、モニタ部3を、モニタ信号を規定する周期を持つモニタ用波長フィルタ16を備えるものとし、一の波長フィルタ10の周期及びモニタ用波長フィルタ16の周期の関係を、発振波長が不連続に変化した場合にモニタ信号が変化するように設定する。 (もっと読む)


【課題】温度信号の製造バラツキが小さく、高精度の温度信号を生成可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、ピンチオフ状態にせしめられる第1FET(FET1)と、第1FETのソース端子S1に接続されてなる温度信号Vtempを出力する温度信号出力端子と、を具備する電子回路である。本発明によれば、ピンチオフ状態のFETのソース端子から出力される温度信号を用いることにより。製造ばらつきの小さい温度信号を得ることができる。
である。 (もっと読む)


【課題】 トラッキングエラーを簡易に評価することが可能な、光半導体装置の試験方法および光半導体装置の試験装置を提供する。
【解決手段】 光半導体装置の試験方法は、半導体レーザ(11)が搭載された温度制御装置(19)と半導体レーザと光結合する光学エレメントとを有する光半導体装置の試験方法であって、半導体レーザの出力光のうち所定の光学エレメント(17,21,31)を通過しない光および所定の光学エレメントを通過した後の光のいずれか一方の光強度が一定に保持されるように半導体レーザの利得を制御する利得制御ステップと、利得制御ステップ中に、温度制御制御装置の温度を変化させつつ、所定の光学エレメントを通過しない光および所定の光学エレメントを通過した後の光のいずれか他方の光強度を取得する取得ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】チップを実装部にダイボンドする際に、ろう材の表面に生じる酸化層を抑制した電子装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ろう材22に還元剤26を含む有機溶剤を付着させた後、有機溶剤が付着したろう材22を乾燥させたダイボンド材20と、半導体チップとを実装部30上に配置する工程と、リフローすることにより、ダイボンド材20を用い実装部30上に前記半導体チップをダイボンドする工程と、を含むことを特徴とする電子装置の製造方法。還元剤26がろう材22の表面を覆うためろう材22の酸化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ビアホールに起因し基板に生じる亀裂を抑制し、かつチップ面積を削減することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、長方形の基板10と、楕円形状または直線部分をその長軸方向に有するトラック形状からなり、その長軸が基板10の長辺方向に沿って配置されてなるビアホール12と、を具備することを特徴とするである。本発明によれば、ビアホールに起因した基板に生じる亀裂を抑制し、かつチップ面積を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ESD耐圧を向上させること。
【解決手段】本発明は、窒化物半導体からなる井戸層21を形成する工程と、井戸層21上に、窒化物半導体からなりバリア層23を、井戸層21の成長温度より130℃以上150℃未満高い成長温度で形成する工程と、を含むMQW活性層24を形成する工程を有することを特徴とする発光素子の製造方法である。本発明によれば、バリア層23と井戸層21との成長温度の差を130℃以上とすることにより、ESD耐圧を向上させることができる。 (もっと読む)


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