説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】音のチューニングの容易化および適切化を図る。
【解決手段】バスレフダクト53が止ねじ60で前扉内装体48の前面から前側に突出するように前扉内装体48の前面に取り付けられ、前扉外装体47と前扉内装体48とが互いに組み立てられた場合、外側窓49と内側窓52とが互いに前後方向で同軸状に連なって前扉4の窓を構成し、バスレフダクト53のバスレフ出口55の設けられた前部がダクト逃避孔50を経由して前扉外装体47よりも前側に突出し、バスレフダクト53がバスレフ入口54から入った音をバスレフ出口55に出すように空気の振動による音の伝達路を形成し、バスレフダクト53が交換されることによって、音のチューニングが容易かつ適切に行える。 (もっと読む)


【課題】上球振分体から当たり球取入部への球の取り込まれやすさと下球振分体から当たり球取入部への球の取り込まれやすさとを異ならせる。
【解決手段】当たり球取入部30が上球振分体17および下球振分体29に対し上昇して上昇限度位置に停止した場合、狭小球入口30bが上球振分体17に対応し、拡大球入口30cが下球振分体29に対応するので、球が上球振分体17から当たり球取入部30に取り込まれるよりも下球振分体29から当たり球取入部30に取り込まれやすくなり、当たり球取入部30が上球振分体17および下球振分体29に対し下降して下降限度位置に停止した場合、広大球入口30aが上球振分体17に対応し、狭小球入口30bが下球振分体29に対応するので、球が下球振分体29から当たり球取入部30に取り込まれるよりも上球振分体17から当たり球取入部30に取り込まれやすくなる。 (もっと読む)


【課題】前仕切壁の上部から前仕切壁の前面視円形な外周面に接触して下方に落下する球を前仕切壁から斜め下方の遊技領域に放出させる。
【解決手段】開閉体9が閉じられると前仕切壁に連なる環状を形成し、球が開閉体9および前仕切壁6の外側から前仕切壁6で囲まれた内部領域に取り込めないようになり、障害突起7が前仕切壁6における仮想線L1:L2との間の外周面から径方向外側に山形に突出し、障害突起7の上面が前仕切壁6の外周面からから径方向外側に行くにしたがって下り勾配になっているので、遊技領域37を流下する球が前仕切壁6における開閉体9の側の上部から前仕切壁6の外周面に接触して下方に落下した場合、当該前仕切壁6の外周面に接触して落下する球は、前仕切壁6の外周面から障害突起7の上面に衝突し、障害突起7の上面から斜め下方に向けて遊技領域37に放出された後、遊技領域37をあちらこちらと飛び交うようになる。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行に必要で、従来から存在した構成部品を用いて球噛み現象を解消することができ、かつ球噛み現象の解消時に遊技者に違和感を感じさせることなく適正な時期に実行する。
【解決手段】パチンコ機10に搭載される2.1サラウンドスピーカシステムを構成するメインスピーカ30L、30Rとウーファースピーカ200の内、ウーファースピーカ200を皿ユニット40に形成される空間部にスピーカボックス214として収容したので、遊技の進行に伴って低音域の音が出力されると、この出力時の振動が上皿42には直接伝わり、上皿42等で発生し得る球詰まりを解消することができる。なお、このとき、球詰まりの有無を検出する必要がないので、新たな部品の増加や複雑な制御が全くない。 (もっと読む)


【課題】取付板にあける取付孔を小さくすることができ、また、取付板の後面側からの簡単な作業で取付けできるようにしたリフレクタ付き電球を提供する。
【解決手段】リフレクタ2を前,後2つの分割片2a,2bに分割し、かつそれらの正面視外形状をほぼ同形状とし、それらを、基台1の軸部1bの軸方向に重ね、その軸部1bに各々軸着した。取付板22の取付孔21に通すときは2つの分割片2a,2bの輪郭を揃えた状態とし、挿通後、展開して1つのリフレクタ2を形成するようにした。つまりリフレクタ2を、小さく畳んで取付孔21を通し、その後に展開して使用するようにして、取付板22にあける取付孔21の大きさを従来品よりも小さくした。また、2つの分割片2a,2bを取付孔21に通してつまみ部1cを回動することにより、その2つの分割片2a,2bが基台1の軸部1bの軸回り方向にほぼ等間隔に位置決めされるようにして、取付作業を簡易化した。 (もっと読む)


【課題】音のチューニングの容易化および適切化を図る。
【解決手段】前扉4が前扉外装体47と前扉内装体48とを備え、前扉外装体47が外側窓49とダクト逃避孔50とを備え、前扉内装体48が内側窓52とバスレフダクト53とバスレフ入口54とを備え、バスレフダクト53の前部にはバスレフ出口55が設けられ、バスレフダクト53はバスレフ入口54から入った音をバスレフ出口55に出すように空気の振動による音の伝達路Rを形成し、前扉外装体47と前扉内装体48とが互いに組み立てられた場合、外側窓49と内側窓52とが互いに前後方向で同軸状に連なって前扉4の窓を構成し、バスレフダクト53のバスレフ出口55の設けられた前部がダクト逃避孔50を経由して前扉外装体47よりも前側に突出し、バスレフダクト53が前扉4に前扉4の剛性を確保しつつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技球の流動領域と表示画面領域とを左右に分離して、打ち出す遊技球の目的位置を狭めることができ、かつ釘等の障害物の取り付け等の加工作業を容易にする。
【解決手段】発射強度の調整幅が少なく、遊技者は目的の部位へ遊技球を打ち出し易くなる。また、始動入賞口106の上部に、はかま釘を配置するための領域が確保できるため、始動入賞口106への入賞率をほぼ設計どおりにすることができる。さらに、遊技盤本体100での遊技球の流動性を維持しつつ、LCD102に表示される画像を見やすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】球振分体の上面を前側または後側の一方向に流下する球が振分突起で左右に振り分けられ、球振分体の上面を前側または後側の他方向に流下する球が振分突起で捕捉されるようにする。
【解決手段】上球振分体17の上面を前側から後側に流下する球が振分突起21の凸状の前部によって左右に振り分けられ、上球振分体17の上面を後側から前側に流下する球が振分突起21の後部の凹状によって捕捉され、この捕捉された球が上球振分体17の前傾状から後傾状への変化に伴い上球振分体17の上面を前側から後側に流下する。 (もっと読む)


【目的】遊技盤の中に第1種と第2種の遊技仕様を独立した状態で設置し、両遊技仕様を他方に影響を受けることなく稼動するようにすること。
【構成】遊技領域(6)内を上中下の3段に区分設定してその中段領域部分(6b)に第1種の画像表示部(3)と第2種の役物入賞装置(2)と上段領域部分(6a)から下段領域部分(6c)に打球を落下誘導する通過領域(29)を横並びに設置する一方、前記下段領域部分(6c)には第1、第2の始動入賞口(14,30)を設置して第1始動入賞口(14)に入賞したとき、前記画像表示部(3)を作動させ、また第2始動入賞口(30)に入賞したとき、前記役物入賞装置(2)を作動させて両者を他方に影響されることなく作動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示窓の数、大きさが異なる機種間での照明ユニットの共用化を可能にした遊技機の表示装置を提供する。
【解決手段】ハウジング81における仕切板814、815の前端面とこの前端面に対向する表示エリア321の裏面との間に、互いに隣り合う両表示部321b、321cのうち一方の表示部321bに対向する光源84の光を、他方の表示部321cにおける境目の近傍を照射し得るように漏光させ、また両表示部321b、321cのそれぞれに対向する両光源84、85の光を、互いに重ね合わせて両表示部321b、321c間の境目の近傍を照射し得るように漏光させる隙間X、Yを設ける。遊技情報Aにおける光透過領域A1、A2を、表示部321aにおける表示範囲から漏光により照射される範囲を除いた安全範囲L4からはみ出ないように、安全範囲L4内に設ける。 (もっと読む)


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