説明

株式会社平和により出願された特許

1,171 - 1,180 / 1,976


【課題】特定の非入賞の停止目についての遊技性を向上させた回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】ノーマルリーチ目5回クリア後には、デモ画面表示(BB1図柄の並び「777」)を有するデモウィンドウ501bによりボーナス種別がBB1であることが遊技者に報知される。同様にRB当選でのノーマルリーチ目5回クリア後には、デモ画面表示(RB図柄の並び「bbb」)を有するデモウィンドウによりボーナス種別がRBであることが遊技者に報知される。レアリーチ目を表示した後に、(a)、(b)のゲームに至った場合、ノーマルBGM501cに替えてそれと音が異なるプレミアBGM501dの発生を効果音発生装置に指示する。これにより、ボーナスゲーム時に、通常はノーマルBGM501cであったところが、特異なプレミアBGM501dにより、ビタ押しの技術を要するレアリーチ目を表示させた後であることが遊技者及び他の遊技者等に報知される。 (もっと読む)


【課題】球が拡大されかつ照明されつつ球通路を迅速に通過できるようにする。
【解決手段】表示灯39が点灯して球誘導通路15と球誘導通路15を通過する球Pおよび凸レンズ47を照明し、凸レンズ47が球誘導通路15を通過する球Pを拡大して可変入賞装置1の前側から見えるようになり、球誘導通路15が前導光体43の平坦面なる前面と前壁46の平坦面たる裏面と内側壁48の平坦面なる外面と外側壁49の平坦面なる内面とによって囲まれていることによって、球Pが球誘導通路15を迅速に通過することができる。 (もっと読む)


【課題】停止位置が単調になることを防止する。
【解決手段】始動レバー354の傾倒操作に応じて内部抽選を行うと共に各リール350を回転させ、各リール350に対してそれぞれ設けられた停止ボタン356の操作に基づいて予め設定された滑りコマ数の範囲内で停止位置を調整して変動表示を停止させ、リール350の変動停止後に前記表示部314が内部抽選の結果に応じた表示状態となるように制御するに際し、全てのリール350が変動表示中に停止ボタン356が操作された場合は滑りコマ数テーブルに基づいて停止制御を行う一方、何れかのリール350の変動表示が停止している状態で停止ボタン356が操作された場合には、他のリール350の停止図柄及び内部抽選結果に応じたビットデータテーブルA又はBの内、今回の停止ボタン356の操作での基準ライン上図柄に応じて選択したにビットデータテーブル基づいて停止制御を行う。 (もっと読む)


【目的】遊技盤の中に第1種と第2種の遊技仕様をそれぞれ独立した状態で設置し、両遊技仕様を他方に影響を受けることなく稼動できるようにする。
【構成】遊技領域(6)内を上中下の3段に区分設定し、中段領域部分(6b)に第1種の画像表示部(3)と第2種の役物入賞装置(2)及び上段領域部分(6a)から下段領域部分(6c)に打球を落下誘導する通過領域(8)を横並びに設置し、通過領域(8)には前記役物入賞装置(2)の取込み扉(14)を開閉自由に設置し、一方前記下段領域部分(6c)には第1、第2の始動入賞口(10,30)を設置して第1始動入賞口(10)に入賞したとき、前記画像表示部(3)を作動させ、また第2始動入賞口(30)に入賞したとき、前記役物入賞装置(2)を作動させて両者を他方に影響されることなく作動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】RAMデータをクリアするように設定された状態を容易に解除できると共に、その解除できる期間を確実に認識することができる遊技機を提供する。
【解決手段】電源スイッチ74の操作による遊技機への電源供給タイミングを計測するカウント手段80とタイマ手段81を遊技制御基板20に設ける。計測された前記タイミングのパターンが、予め定められた所定の電源供給タイミングのパターンと一致した場合に、RAM76にバックアップされている遊技データをクリアする状態に設定する。この状態から電源がオンされたときその電源オン時間を計測するタイマ手段81'を遊技制御基板20に設ける。この電源がオンされてから予め定められた規定時間内に電源をオフすれば遊技データクリア設定状態は解除され、電源をオフせずに規定時間が経過すれば遊技データはクリアさせる。規定時間報知手段82を設け、現在、規定時間内であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】図柄変動パターン演出を表示装置に表示する場合に、表示領域を有効利用することで、遊技の進行上、重要な要素である複数種類の図柄変動パターン演出を強調することができ、演出効果による趣向性向上を実現する。
【解決手段】同時に複数種類の図柄変動パターン演出の表示実行時期が重なり、かつこれらを単一のLCD106の表示領域で表示しようとする場合、互いに表示領域が干渉しないように、予め区画106A、106B、106Cを決めておき、リーチ状態等、変動後の抽選結果として、当選する可能性が高い場合は、当該リーチ状態となった図柄変動パターン演出の一部を拡大表示し、かつLCD106の中央に配置したため、遊技者が興味を持つ画像をLCD106の最も目立つ領域で表示できる。予め優先順位を決めてもよい。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行に必要で、従来から存在した構成部品を用いて球噛み現象を解消することができ、かつ球噛み現象の解消時に遊技者に違和感を感じさせることなく適正な時期に実行する。
【解決手段】パチンコ機10に搭載される2.1サラウンドスピーカシステムを構成するメインスピーカ30L、30Rとウーファースピーカ200の内、ウーファースピーカ200を皿ユニット40に形成される空間部にスピーカボックス214として収容したので、遊技の進行に伴って低音域の音が出力されると、この出力時の振動が上皿42には直接伝わり、上皿42等で発生し得る球詰まりを解消することができる。なお、このとき、球詰まりの有無を検出する必要がないので、新たな部品の増加や複雑な制御が全くない。 (もっと読む)


【課題】取付板にあける取付孔を小さくすることができ、また、取付板の後面側からの簡単な作業で取付けできるようにしたリフレクタ付き電球を提供する。
【解決手段】リフレクタ2を前,後2つの分割片2a,2bに分割し、かつそれらの正面視外形状をほぼ同形状とし、それらを、基台1の軸部1bの軸方向に重ね、その軸部1bに各々軸着した。取付板22の取付孔21に通すときは2つの分割片2a,2bの輪郭を揃えた状態とし、挿通後、展開して1つのリフレクタ2を形成するようにした。つまりリフレクタ2を、小さく畳んで取付孔21を通し、その後に展開して使用するようにして、取付板22にあける取付孔21の大きさを従来品よりも小さくした。また、2つの分割片2a,2bを取付孔21に通してつまみ部1cを回動することにより、その2つの分割片2a,2bが基台1の軸部1bの軸回り方向にほぼ等間隔に位置決めされるようにして、取付作業を簡易化した。 (もっと読む)


【課題】音のチューニングの容易化および適切化を図る。
【解決手段】前扉4が前扉外装体47と前扉内装体48とを備え、前扉外装体47が外側窓49とダクト逃避孔50とを備え、前扉内装体48が内側窓52とバスレフダクト53とバスレフ入口54とを備え、バスレフダクト53の前部にはバスレフ出口55が設けられ、バスレフダクト53はバスレフ入口54から入った音をバスレフ出口55に出すように空気の振動による音の伝達路Rを形成し、前扉外装体47と前扉内装体48とが互いに組み立てられた場合、外側窓49と内側窓52とが互いに前後方向で同軸状に連なって前扉4の窓を構成し、バスレフダクト53のバスレフ出口55の設けられた前部がダクト逃避孔50を経由して前扉外装体47よりも前側に突出し、バスレフダクト53が前扉4に前扉4の剛性を確保しつつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技球の流動領域と表示画面領域とを左右に分離して、打ち出す遊技球の目的位置を狭めることができ、かつ釘等の障害物の取り付け等の加工作業を容易にする。
【解決手段】発射強度の調整幅が少なく、遊技者は目的の部位へ遊技球を打ち出し易くなる。また、始動入賞口106の上部に、はかま釘を配置するための領域が確保できるため、始動入賞口106への入賞率をほぼ設計どおりにすることができる。さらに、遊技盤本体100での遊技球の流動性を維持しつつ、LCD102に表示される画像を見やすくすることができる。 (もっと読む)


1,171 - 1,180 / 1,976