説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】当選確率の設定情報を読み取る不正行為を防止することができる。
【解決手段】内部抽選の当選確率の設定情報を表示するための設定表示器60と、当選確率を設定する主制御基板100と設定表示器60との間の設定情報信号のやり取りに必要な配線とを、主制御基板100上に配設することにより、主制御基板100と共に透明な筐体で、遊技機の奥側に配設される主制御基板ケース10で覆われ、外部から触れることが制限されることとなる。これにより、当選確率の設定値を特別な装置に表示させる、または遊技機の表示器に強制的に表示されるような不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】不正具の進入を防止する遊技機を得る。
【解決手段】タンク出口76と球排出口48の間に設けられた隙間tに、不正具進入防止部材136を配置する。この不正具進入防止部材136はウレタン136A等の弾性部材で構成されているため、球排出口48を通じて隙間tにピアノ線などの線材138が進入したとしても、該線材138の先端が不正具進入防止部材136に突き当ると、該不正具進入防止部材136は弾性変形し線材138の先端が不正具進入防止部材136によって保持される。これにより、外部に露出する球排出口48から球排出口48とタンク出口76との間に設けられた隙間tを通じて遊技盤G側へ線材138が進入しないよう規制することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機枠の全体的な構造の簡単化と球の見やすさとを図る。
【解決手段】可動枠3の裏部にはタンク20が設けられ、可動枠3の前部には前扉4がヒンジ6を中心として前後方向に片開き可能に取り付けられ、前扉4の前部には球受皿部25が設けられ、前扉4における左右方向でヒンジ6の設けられた側の反対側には通路視認部51が設けられ、前扉4における前壁の裏面には球払出機構21の動作によってタンク20から球受皿部25の側に払い出される球を前扉4の前側から見えるように誘導する球払出通路28が通路視認部51と対応して設けられ、照明構造体29が球払出通路28を後側から照明するように設けられ、球払出通路28が遊技盤41に設けられたりまたは遊技機枠1の前面から前側に突出されるように遊技機枠1に設けられたりしたものに比べ、遊技機枠1の全体的な構造が簡単になり、球払出通路を流下する球が照明で見やすくなる。 (もっと読む)


【目的】遊技盤の中に第1種と第2種の遊技装置を独立した形態で設置し、一方の遊技装置が当りとなったとき打球をこの遊技装置に優先的に誘導するようにする。
【構成】遊技領域(6)を上中下3段に区分し中段領域部分(6b)に第1種の可変表示装置の画像表示部(2)と第2種の役物入賞装置(3)と打球の通過領域(30)を横並びに配置し、上段領域部分(6a)と通過領域(30)の何れかに役物入賞装置に打球を取込む取込み扉(12)を備える取込み口(10)を開設する。一方、前記上段領域部分若しくは前記通過領域に前記可変表示装置の第1始動入賞口(14)と前記役物入賞装置(2)の取込み扉(12)を開放する第2始動入賞口(31)を前記取込み扉(12)の位置より下流側に設けて前記扉(12)の開放時には前記取込み口(10)に前記各始動入賞口より優先的に打球の飛入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】遊技機枠の全体的な構造の簡単化を図る。
【解決手段】可動枠3の裏部にはタンク20が設けられ、可動枠3の前部には前扉4がヒンジ6を中心として前後方向に片開き可能に取り付けられ、前扉4の前部には上球受皿部25が設けられ、前扉4における左右方向でヒンジ6の設けられた側の反対側には通路視認部51が設けられ、前扉4における前壁の裏面には球払出機構21の動作によってタンク20から上球受皿部25の側に払い出される球を前扉4の前側から見えるように誘導する球払出通路28が通路視認部51と対応して設けられ、上球受皿部25から溢れた球を下球受皿部26に排出する溢れ球通路30が前扉4の裏部に設けられていることから、球払出通路28が遊技盤41に設けられたりまたは遊技機枠1の前面から前側に突出されるように遊技機枠1に設けられたりしたものに比べ、遊技機枠1の全体的な構造を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】、遊技釘の頭部が前扉のガラスに当接することを確実に阻止する。
【解決手段】打ち出された遊技球を案内するガイドレール7、8によって囲まれたほぼ円形の遊技領域9に遊技球の流下方向を変化させる多数の遊技釘が植設された遊技盤3と、ガラス51が装着されるとともに遊技盤3に対して開閉自在に支持された額縁状の前扉5とを備えた弾球遊技機において、遊技盤3の盤面に、ガイドレール7、8の外周の一部に沿うように破損防止部材60、61、62、63を配置するとともに、破損防止部材60、61、62、63の前扉5に対向する前面部60b、61b、62b、63bを、ガイドレール7、8及び遊技釘の頭部より前方へ突出させる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の機種情報を表示する定形表示部材の位置決めと捲くれ上がり防止とを図る。
【解決手段】盤収容部9の後部には画像表示装置25が前面視方形な表示画面26を前側に向けて装着され、盤収容部9には光透過性の有る遊技盤41が前側から格納され、ガイドレール44とで囲まれた空間が前面視丸形な遊技領域60として構成され、下画像表示不能空間L2に対応する下定形表示部材58が遊技盤41の後側から下定形表示収容部70に収容されることによって、下定形表示部材58の遊技盤41に対する位置が適切に決まり、球通路構造体74がリブ71や下定形表示部材58を裏側から覆い隠すように遮光基盤43の裏面に取り付けられ、下定形表示部材58が遊技盤41と後部品59とで前後から挟まれることによって、下定形表示部材58の板厚を薄くしても、下定形表示部材58が後側に捲くれ上がることがない。 (もっと読む)


【課題】一斉球抜き機構の部品点数を削減できる賞球装置及び遊技機を提供する。
【解決手段】球抜きレバー120をIN方向へスライドさせると、分岐部にスロープ部124A、124Bが配置される。流下通路104A、104Bを流下したパチンコ球PBは、スロープ部124A、124Bに案内され、払出通路107A、107Bを流下する。一方、球抜きレバー120をOUT方向へスライドさせると、分岐部にスルー部126A、126B及びストッパー部128A、128Bが配置されて、流下通路104A、104Bを流下したパチンコ球PBは、ストッパー部128A、128Bによって払出通路107A、107Bへの進入が防止され、排出通路108A、108Bを流下する。このように、球抜きレバー120のみでパチンコ球PBの流路を切換えられるので、部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】不正具の進入を防止する遊技機を得る。
【解決手段】ガラス枠22と上皿42の境界部に生じる隙間135と略対向するように、不正具進入防止部材136を配置することで、該隙間135を通じてピアノ線などの線材138が進入したとしても、線材138の先端が不正具進入防止部材136に突き当ると、不正具進入防止部材136は弾性変形し該線材138の先端が不正具進入防止部材136によって保持される。これにより、線材138の先端が不正具進入防止部材136の奥方へ進入することがないよう防止している。 (もっと読む)


【課題】接地状態の確認が容易な受皿ユニットを提供する。
【解決手段】パチンコ機10の皿ユニット40が開閉可能に設けられている。皿ユニット40の裏面には、側板102とロック部材106が露出して配置されており、側板102、ロック部材106、スピーカ35、球送り装置45、及び整列通路46がアース線G1〜G4で接続されている。整列通路46及びスピーカ35で発生した静電気は、ロック部材106を経由して側板102に移動し、さらに、支持ピン110、底板38を経由してパチンコ機10の電源線の接地側に接地される。このように、皿ユニット40が開閉式で、皿ユニット40を開けるとロック部材106、側板102、104、アース線G1〜G4が露出しており、皿ユニット40を分解しなくても接地状態を確認できる。 (もっと読む)


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