説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】遊技者の運に頼らずに、特別演出を実行可能にすることにより、遊技の興趣を向上する。
【解決手段】パスワードを入力しなければ、大当たりの連荘回数に応じて大当たり演出が決定される。一方、パスワードを入力すると、演出を変更するための演出操作装置164の操作を受け付け可能となり、所定の期間内に演出操作装置164に対して所定の操作が行われると、大当たりの連荘回数に関係なく、特定の大当たり演出が実行される。さらに、パスワードを入力し、所定のポイント数以上であると、特定の大当たり演出が実行させるための、演出操作装置164に対しての所定の期間と所定の操作の内容が演出表示装置151の演出表示部50aに表示される。 (もっと読む)


【課題】遊技者が設定したキャラクタを用いて、より遊技の興趣を向上する。
【解決手段】遊技機100は、遊技者によって選択、設定されたキャラクタ情報と、遊技進行に伴って変化するレベルと、が含まれたパスワードを入力し、パスワードを入力して遊技を行うとレベルが更新される。そして、入力したキャラクタ情報と、更新している現在のレベルと、大当たりの当選情報とに基づいて、保留表示態様53a、54aの演出を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の図柄を持つ遊技機では、図柄別で異なるラウンド数を振り分けたり、その振り分け率の変更を行ったりする際のプログラミング作業が煩雑である。
【解決手段】第1特別図柄と第2特別図柄について、同じ比較値に対して判定データを個別に割り当てた共通のデータテーブルを用いる。このため、テーブル上で比較値を変更すると、第1特別図柄、第2特別図柄の両方に対して同時に確変比率を変更することができる。また、大当り図柄乱数値が同じ場合、第1特別図柄では2ラウンド確変図柄(003H)となるのものを、第2特別図柄では15ラウンド確変図柄(001H)とすることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の取り替え作業が容易で、しかも、省資源となるパチンコ機。
【解決手段】本体枠2と幕板20のそれぞれ遊技者から見て裏面側に設けられた、本体枠と幕板とを選択的に固定可能とする固定化手段30〜32と、本体枠と幕板の間に設けられた、本体枠と幕板とを選択的に固定するヒンジ機構を有している。ヒンジ機構の一方には、本体枠と幕板の開閉軸を同軸とするように、幕板上端側フランジ25とそれに連通する嵌合穴25bが形成され、ヒンジ機構の他方の本体枠下端側フランジ26には、嵌合穴に嵌合する軸部材26aが立設され、その先端部には嵌合穴に嵌合する軸先部26bが形成されている。本体枠が幕板に対し平行となる状態では、軸先部が嵌合穴に嵌り込んで両ヒンジ機構が連結されるが、本体枠が幕板に対し所定角度開扉された状態では、軸先部が嵌合穴から開放されて連結を外すことができるように、嵌合穴および軸先部の本体枠および幕板に対する角度が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の演出装置に関する設定を簡易に行う。
【解決手段】 設定情報管理システム900は、通信端末930と、遊技機1の設定に関する情報を記憶可能なサーバ920と、を備える。遊技機1は、入力手段5bの操作に基づいて演出装置に関する設定を行うことが可能な設定手段150と、演出装置に関する設定の内容を示す設定情報を含む出力情報を出力する出力手段150と、を有する。サーバ920は、設定情報を記憶可能な記憶手段921と、通信端末930を介して受信した出力情報に含まれる設定情報に基づいて、設定情報の記憶を更新する設定情報更新手段920と、記憶されている設定情報を含む入力情報を通信端末930に対して送信する送信手段920と、を有する。そして、設定手段150は、入力された入力情報に含まれる設定情報に基づいて、演出装置に関する設定を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁波検知センサと制御処理部の間の断線を電磁波の検知と同等の異常として扱うことに伴う遊技者の不利益の発生を防止できるパチンコ機の提供。
【解決手段】手段150は遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eの入力判定値を一定周期でオン判定値またはオフ判定値の形で更新して記憶し、手段160はその入力判定値のオフ判定値からオン判定値への更新をオンエッジとして検出し、手段182は判定手段181による電磁波検知センサ180の状態の判定結果がオン状態からオフ状態に変化した後、遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eのいずれかの入力判定値の更新状況が所定の周期数を超えて連続してオン判定値に更新されることを異常として検知し、手段183はその異常が検知された遊技球検知センサに限り入力判定値を常に前回の入力判定値に常に更新することによって、手段160によるオンエッジの検出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を大幅に低下させたり、期待に反する結果が頻発したりすることを極力抑える。
【解決手段】図柄の変動演出において、リーチ状態の発生前と発生後の予告演出の期待値をランダムに選択するのではなく、事前に演出抽選テーブルで管理しておく。演出抽選テーブルは、遊技の状態や変動回数、現在実行中の演出等の条件別に複数のものが用意されており、それぞれの条件に応じた設定のテーブルによって予告演出の期待値を管理することができる。特に時短状態で選択される「時短テーブル」では、はずれ変動時の予告演出は期待値「低(弱予告)」の選択比率が高くなっている。 (もっと読む)


【課題】遊技内容や演出の多様化に対応して多くの変動パターンを用意しつつ、その中で実際に選択される変動パターンの内容に極端な偏りが生じにくい選択処理を実現する。
【解決手段】パチンコ機の主制御装置(主制御CPU)は、リーチ決定乱数に基づいて変動パターンアドレス選択テーブルからMODE値を取得する(ステップS502)。このとき取得したMODE値がFFHであれば(Yes)、別の変動パターングループアドレス選択テーブルを選択したものと判断し、変動パターングループ選択乱数を取得する(ステップS506)。そして、次にリーチ変動パターングループアドレス選択テーブルから改めてMODE値、変動パターンテーブルアドレスを取得する(ステップS508)。 (もっと読む)


【課題】遊技者に新たな目的意識を与えることができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】パチンコ機に対し、パスワードを入力した状態で遊技を行うことができる。遊技中に何らかの条件を満たすと、ミッションが達成されてポイントが加算されていくが(S970)、日替わりミッション対応のパスワードが入力された場合(S963:Yes)、通常テーブルに加えて日替わりミッションコード別テーブルが参照される(S964)。これにより、日替わりでミッションを提供しながら遊技の飽きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者を長期間に亘って惹き付けることができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、普図当たりに当選する確率が通常の確率の普通図柄通常抽選手段が用いられると共に普通図柄変動時間決定手段が普通図柄の変動時間を通常変動時間(200秒)に決定する通常遊技状態(通常モード)と、普図当たりに当選する確率が高い普通図柄高確率抽選手段が用いられると共に普通図柄変動時間決定手段が普通図柄の変動時間を高速変動時間(1.1秒)に決定する特別遊技状態(特別モード)と、前記普通図柄通常抽選手段が用いられると共に普通図柄変動時間決定手段が普通図柄の変動時間を高速変動時間(1.1秒)に決定する特殊遊技状態(特殊モード)とが設けられており、特別遊技状態において特別図柄の種類が特定の場合(M4)には、特殊モードに移行するように構成されている。 (もっと読む)


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