説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】図柄表示画面が大型化されても容易に適用でき、演出動作の斬新さ、遊技者へのインパクトを強めることのできる遊技盤面装飾部品を提供する。
【解決手段】盤面に配置される図柄表示画面2の周囲を飾る装飾部品であって、固定装飾部品3と可動装飾部品4とを備える。固定装飾部品3には発光制御可能な電飾部5を設け、この固定装飾部品3よりも前面側に可動装飾部品4を配置する。また可動装飾部品4を、固定装飾部品3の電飾部5を覆う第1位置と、この第1位置で覆われている電飾部5を現出させる第2位置との間を移動可能とする。所定の演出時に、可動装飾部品4が移動可能であることのみならず、それまで隠れていた電飾部5を様々に発光させることも可能となり、図柄表示画面の大型化により可動装飾部品の移動量が少なくなっても演出効果を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】演出の斬新さ、遊技者へのインパクトを一層強めることができ、満足する演出効果が得られるパチンコ機を提供する。
【解決手段】盤面に図柄表示画面2及びその周囲を飾る装飾部品1を配置し、これらの配置領域で視覚上の演出を行うパチンコ機であって、装飾部品1を、固定装飾部品3及び可動装飾部品4で構成する。固定装飾部品3は、画面2を跨ぐ位置にあって各々の一方端が画面2の外周に位置し、同他方端が画面2から遠ざかる方向に延出する一対の線状発光部41を備える。また可動装飾部品4を、固定装飾部品1と組み合う第1位置及び一対の線状発光部41の延出方向に沿った下方の第2位置相互間を移動可能に構成する。一対の線状発光部41の発光による演出領域の拡張、可動装飾部品4の移動によるダイナミック感の付与、画面2による線状発光画像46やその他の演出画像の表示を、適宜に組み合わせることができ、様々な場面で様々な演出を行うことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器の交換が簡単にできる遊技機を得る。
【解決手段】内枠14の裏面側の開口部110の上縁部(収容部104の周縁部104A)及び下縁部に、内枠14の自由端側から支持端側へ向かって上レール112及び下レール114を水平に配設し、該上レール112及び下レール114に沿って液晶表示器94をスライド可能としている。このため、液晶表示器94を交換する際、液晶表示器94を完全に取り外すまでの間は、液晶表示器94の質量は下レール114を介して内枠14で支持されるため、作業者の負担が少なく、液晶表示器94の交換を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口の入出球数に不整合が生じた場合に、遊技者の遊技意欲を低下させないように不整合状態を解消する遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技管理処理は管理ステータスに対応する複数の単位処理で構成され、遊技機100の遊技制御手段は、ステップS116からS131までの一連の遊技処理が繰り返される毎に現在の管理ステータスに対応する単位処理を実行し、当該単位処理の実行後に管理ステータスを次に実行すべき単位処理に対応する管理ステータスに更新するが、整合判定手段による判定結果が不整合であった場合、不整合が解消するまで管理ステータスを更新しない。 (もっと読む)


【課題】内枠とガラス枠との隙間からピアノ線等の不正具が侵入されるのを防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】内枠14とガラス枠22の隙間を覆うようにして、シート部材100が架設される。シート部材100は、シート材102と、シート材102の一端側に設けられガラス枠22に取り付けられる取付用板金104と、シート材102の他端側に設けられ内枠14に取り付けられる固定用板金110とで構成されている。ここで、シート部材100の取り付け後、ガラス枠22を閉止すると、内枠14とガラス枠22の隙間136をシート部材100が覆う。これにより、不正行為によって隙間136にピアノ線等の不正具が侵入されても、不正具の先端がシート材102と接触して侵入を止めるので、パチンコ機10内部に不正具が侵入されない。 (もっと読む)


【課題】複数通りの装飾効果が1つの部材で得られて部品点数の削減が図れ、部品管理も取付時の作業も簡単になる遊技盤面装飾部品を提供する。
【解決手段】単一部材からなり、背面側からの光が透過して正面側において発光面を呈し、その発光面における背面側からの透過光による発光形態を規定する凹凸群が背面に形成された複数の光透過部2,3を設ける。この複数の光透過部2,3を、正背面方向に段差を有する面上に配置する。つまり、正面視上下、左右方向及び奥行き方向に位置を違え、かつその位置における発光形態を異にした複数の発光面を形成することにより、複数通りの装飾効果を1つの部材で発揮できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、光源の発光に伴って発生する熱を効果的に放熱することができるようにする。
【解決手段】遊技機前面に設けられるパネルに、透光性の複数の表示部を設け、各表示部の裏面に対向する回路基板12に実装される複数の光源13a、13b、13cをもって、表示部を裏側から照明することにより所定の遊技情報を報知するようにした遊技機の表示部照明装置において、回路基板12に、各表示部の間をその裏面側から仕切るとともに、不透光性で、かつ回路基板12よりも熱伝導率が高い材料により形成した仕切板14を固定する。 (もっと読む)


【課題】入賞口装置への球の安定的な誘導を図る。
【解決手段】誘導装置28の左右一対の通路壁42が装置基盤41の前面に固定されているので、装置基盤41が遊技盤11の前面に固定されることによって、釘調整が行われることなく、左右一対の通路壁42が移動することもなく、球Pが球検出孔64を上から下に通過し、球検出器63が球検出信号を制御装置74に出力すると、制御装置74が表示灯69を上から下に順に点滅するように制御することによって、複数の表示灯69の光表示部57を前側に透過する光が球誘導装置28における通路壁42の間の隙間を通過する球Pを誘導するようなまたは当該球Pを追いかけるような、光による演出が遊技者に与えられる。 (もっと読む)


【課題】限られた記憶容量の範囲で、当/落抽選に関わる条件を報知するため演出画像の種類を増やすことができ、かつ、各演出画像の一部を変更するといった調整作業性を向上する。
【解決手段】格闘シーンを3種類のテーブルによって段階的に特定するようにし、かつ、第3のテーブル(抽選テーブルγ)266Cを選択して変更調整すると、それ以前に選択される6×22種類(=132種類)の格闘シーンに変更を反映させることが可能となる。この結果、各格闘シーン毎に変更調整を行うよりも格段に調整変更作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の板厚が違う遊技盤同士間であっても、遊技機枠の共用化を可能にする。
【解決手段】遊技盤3の側部を、外枠2に設けた嵌合溝部2bに前後方向に嵌合することによって、遊技盤3を外枠2に固定し得るようにした弾球遊技機において、嵌合溝部2bの前後幅に相当する第1板厚よりも薄い第2板厚の遊技盤3の裏面に、枠状の表示枠部材を配置するとともに、表示枠部材における遊技盤3の側部に重合する枠部に、第1板厚から第2板厚を差し引いた第3板厚の被嵌合部217bを一体的に形成し、遊技盤3の側部を被嵌合部217bと共に嵌合溝部2bに嵌合する。 (もっと読む)


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