説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】表示領域内における図柄表示領域を違和感なく把握させつつ変化に富んだ演出画像表示を実現できる遊技機を提供する。
【解決手段】液晶表示装置200に設けた変動領域203と背景画像との境界に、背景画像の一部を構成し変動領域203と背景画像とを視覚的に明瞭に仕切るための仕切り画像を設け、変動領域203外に移動するように表示される図柄Pが、仕切り画像の表示位置のところで仕切り画像の背後を通過するように表示させながら消えるように表示する際に、次に表示される演出画像を示すプレート画像376を、背景画像、図柄及び仕切り画像の前面側に透明遊技盤100に設けられた遊技盤構成物と遊技盤面の面法線上で対向する領域に跨って、背景画像よりも小さく変動領域203よりも大きく表示する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が球に触れることなく、上球受皿や下球受皿から全ての球が抜き取れるようにする。
【解決手段】球揚送扉43が揚送球入口26を閉鎖し、上球抜取操作体19が操作され、球が上球受皿11から下球受皿12に抜き取られることによって揚送球入口26に取り込まれることなく下球受皿12に貯蔵され、その後、下球抜取操作体25が操作されると、球が下球受皿12から球箱37に抜き取られ、または、揚送操作体41が操作されると、球揚送扉43が揚送球入口26を開放するとともに揚送モータ32が駆動し、球が下球受皿12から上球受皿11に揚送されて上球受皿11に貯蔵され、その後、揚送操作体41が再操作されると、球揚送扉43が揚送球入口26を閉鎖してから規定時間後に揚送モータ31が停止し、球が揚送球導入路34から揚送球搬送体33の下部に残らないようになっている。 (もっと読む)


【課題】モータや遮蔽板に大きな負担をかけることなく、表示窓を迅速に開閉出来るようにする。
【解決手段】遮蔽装置20は、遊技盤の裏面側に直接または間接的に固定され、かつ表示窓に対して後方に重合する開口を有するベースプレート23と、正逆回転可能なモータ24と、表示窓の真後ろに配置され、かつモータ24の動力により前後方向を向く仮想回転軸を中心に所定角度回転し得るように、ベースプレート23に支持される回転板26と、回転板26の回転に同期して、揺動端部が回転板26の外側に位置して表示窓を開放する開放位置から、揺動端部が仮想回転軸の近傍に位置して表示窓の一部または全部を遮蔽する遮蔽位置、及びその逆へ回動し得るように、ベースプレート23における回転板26の周辺に回転可能に支持される複数の遮蔽板34〜39とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示領域内における図柄表示領域を違和感なく把握させつつ変化に富んだ演出画像表示を実現できる遊技機を提供する。
【解決手段】液晶表示装置200の表示領域201内において、図柄Pを横スクロール表示する際に、変動領域203Bと背景画像との境界部分に表示される図柄Pの一部が透明遊技盤100上の遊技盤構成物が設けられている位置と面法線上で対面する位置に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を用いた図柄の動演出による、始動信号に基づく当/落抽選結果の最終確定時期を遊技者に明瞭に認識させる。
【解決手段】LCD200の表示領域201のサイズが大きいデメリットとして、遊技者が視線を集中できない点を考慮し、特別図柄310(図6及び図7参照)が完全に停止(本停止)する直前に、通常の画像(原型)とは異なる画像(変形画像250B)を表示するようにした。これにより、本停止か仮停止からの区別がつき易くなる。 (もっと読む)


【課題】遊技球を各遊技状態に適した方向へ誘導可能とした弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技釘が多数植設された遊技領域6に、遊技球が入球可能な始動口12と、遊技者にとって不利な閉鎖位置及び有利な開放位置に変位可能な可動部材10を配置する。遊技球が始動口12に入球したことを契機に、可動部材10が、開放位置に短時間変位可能な第1遊技状態から、第1遊技状態に比して、可動部材10が開放位置に長時間変位するかまたは開放位置に変位する頻度が高くなる第2遊技状態へ、またはその逆へ遷移可能とする。可動部材10は、開放位置に変位したとき、始動口12の上方にあり、かつ遊技球が通過しうる程度に互いに離間した2本の遊技釘9A、9Bの間に対峙することにより、遊技球を始動口12に入球する確率が高い方向へ誘導可能な誘導部101を有する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の煩雑な操作をさせることなく、かつ制御系に負担をかけたり、遊技者に疲労感を与えることなく、変化に富んだ表示情報の表示形態を確立する。
【解決手段】予め表示層の重ね合わせの優先順位を設定し(レイヤー構造)、必然的に前側の位置付けとなる画像データが表示されるようにしたため、簡単な制御で遠近感を持った画像を形成することができる。長時間表示され、かつ遊技者に注視されやすい領域(背景領域216)に多くのメモリ容量を費やして鮮明が画像(綺麗な画像)を得ることができ、当該画像が「綺麗さ」に比例して遊技者の目の疲労感も軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】文字画像表示と音出力との間で同期をとらなくても、違和感や嫌悪感を与えることがなく、制御負担を軽減して、有用な表示と音を関連付けた演出を行う。
【解決手段】音声と画像とが関連付けられて、同時に処理されるとき、両者の同期をとるといった過度(必要以上)の精度を回避するようにした。これにより、同期制御のための負担を回避することができる。軽減された制御負担は、本来の遊技進行の制御に割り当てることができ、本体の遊技の趣向性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】表示領域内における図柄表示領域を違和感なく把握させつつ変化に富んだ演出画像表示を実現できる遊技機を提供する。
【解決手段】液晶表示装置200に設けた変動領域203と背景画像との境界に、背景画像の一部を構成し変動領域203と背景画像とを視覚的に明瞭に仕切るための仕切り画像を設け、変動領域203外に移動するように表示される図柄Pが、仕切り画像の表示位置のところで仕切り画像の背後を通過するように表示させながら消えるように表示する際に、変動領域203の形状、大きさ及び表示領域201における位置のうち少なくとも1つが異なる複数の表示パターンを選択的に液晶表示装置200に表示させる。 (もっと読む)


【課題】球の適切な払い出しを図る。
【解決手段】球貯蔵室13の球が球払出供給口15から左右の隙間24に1個ずつ取り込まれた状態において、球払出モータ19が球払出構造体20を矢印Wで示す方向に回転すると、螺旋体23が左右の隙間24に1個ずつ取り込まれた球を1個ずつ分離したまま矢印X3で示すように球払出排出口17の方である後方に移動させ、この後方に移動した球が球払出排出口17の真上に到達して螺旋体23から外れて自重で球払出排出口17に落下するというように、球貯蔵室13の底面14が球を球払出供給口15に向けて流下させる矢印X1;X2で示す左右方向と球払出構造体20が球を球払出排出口17に向けて移動する矢印X3で示す前後方向とが互いに交差し、球払出構造体20が球貯蔵室13の球から受ける球圧の方向と球を移動する方向とが互いに交差する方向となり、球払出モータ19の負担が軽減するようになっている。 (もっと読む)


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