説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】複数通りの装飾効果が1つの部材で得られて部品点数の削減が図れ、部品管理も取付時の作業も簡単になる遊技盤面装飾部品を提供する。
【解決手段】単一部材からなり、背面側からの光が透過して正面側において発光面を呈し、その発光面における背面側からの透過光による発光形態を規定する凹凸群が背面に形成された複数の光透過部2,3を設ける。この複数の光透過部2,3を、正背面方向に段差を有する面上に配置する。つまり、正面視上下、左右方向及び奥行き方向に位置を違え、かつその位置における発光形態を異にした複数の発光面を形成することにより、複数通りの装飾効果を1つの部材で発揮できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、光源の発光に伴って発生する熱を効果的に放熱することができるようにする。
【解決手段】遊技機前面に設けられるパネルに、透光性の複数の表示部を設け、各表示部の裏面に対向する回路基板12に実装される複数の光源13a、13b、13cをもって、表示部を裏側から照明することにより所定の遊技情報を報知するようにした遊技機の表示部照明装置において、回路基板12に、各表示部の間をその裏面側から仕切るとともに、不透光性で、かつ回路基板12よりも熱伝導率が高い材料により形成した仕切板14を固定する。 (もっと読む)


【課題】入賞口装置への球の安定的な誘導を図る。
【解決手段】誘導装置28の左右一対の通路壁42が装置基盤41の前面に固定されているので、装置基盤41が遊技盤11の前面に固定されることによって、釘調整が行われることなく、左右一対の通路壁42が移動することもなく、球Pが球検出孔64を上から下に通過し、球検出器63が球検出信号を制御装置74に出力すると、制御装置74が表示灯69を上から下に順に点滅するように制御することによって、複数の表示灯69の光表示部57を前側に透過する光が球誘導装置28における通路壁42の間の隙間を通過する球Pを誘導するようなまたは当該球Pを追いかけるような、光による演出が遊技者に与えられる。 (もっと読む)


【課題】限られた記憶容量の範囲で、当/落抽選に関わる条件を報知するため演出画像の種類を増やすことができ、かつ、各演出画像の一部を変更するといった調整作業性を向上する。
【解決手段】格闘シーンを3種類のテーブルによって段階的に特定するようにし、かつ、第3のテーブル(抽選テーブルγ)266Cを選択して変更調整すると、それ以前に選択される6×22種類(=132種類)の格闘シーンに変更を反映させることが可能となる。この結果、各格闘シーン毎に変更調整を行うよりも格段に調整変更作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の見栄えを良好にし、かつ遊技釘を簡単かつ確実に固定する。
【解決手段】遊技盤3の盤面に穿設した差込孔3aに挿入される遊技釘40の差込部401の外周に、差込孔3aの内周面に圧接する螺旋状の凸部402を形成する。これにより、遊技釘40は、凸部402が差込孔3aの内周面に圧接状態で螺合して遊技盤3に植設される。 (もっと読む)


【課題】センター飾りが平面的に大きくなって遊技領域が狭くなったとしても、普通始動装置を通過した球が可変入賞装置に入賞する可能性を高くする。
【解決手段】可変入賞装置11が開閉体55を有し、普通始動装置7が球を左または右から可変入賞装置11の側に向けて通過させる通過形に構成され、開閉体55が開放された場合、普通始動装置7を左または右から可変入賞装置11の側に向けて通過した球が可変入賞装置11に入る可能性を生じるように、普通始動装置7と可変入賞装置11とが互いに左右の方向に離れて並んで遊技盤1の前面に設けられたことによって、センター飾り3が平面的に大きくなって遊技領域62が狭くなったとしても、開閉体55が開放された場合、球が矢印X1;X2で示すように普通始動装置7を通過して可変入賞装置11に入賞する可能性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】球の払出処理時に払出し不足球が発生したときでも、払出速度の低下を防ぐことができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】払出制御部45から払出装置46へ送られる払出モータ駆動信号に基づいて、1回の払出処理で払い出すべき球数に応じた分だけ払出モータ60を駆動し、その回転動作を払出モータ位置検出スイッチ61によって検出する。また、実際に払い出された球数を払出計数スイッチ32によって計数する。1回の払出処理で払出不足球が発生した場合、直に払出エラー処理を行なわないで、その不足球数を累積加算していき、その累積数が所定数に達するまでは通常の払出動作を継続する。払出不足が連続して発生しその累積数が所定数に達したときに初めて払出エラー処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】リプレイの次回遊技の可能となる時間に変化をつけ、演出の幅を増し遊技性を向上させる。
【解決手段】ゲーム開始後リプレイ1に入賞すると(101a)演出1が開始され(102a)、リプレイ1ウェイト時間103aの間演出1が表示され、その後演出1が終了し(104a)次ゲーム開始待ちとなる(105a)。次ゲーム開始待ち(105a)では、その終了したゲームのBET数と同じ数のメダルが自動で投入(MAXBET)され再遊技を可能となる。リプレイ2〜4、演出2〜4、及びリプレイ2ウェイト時間〜リプレイ4ウェイト時間の関係も同様である。ここで、リプレイ1ウェイト時間103a、リプレイ2ウェイト時間103b、リプレイ3ウェイト時間103c、リプレイ4ウェイト時間103dの順に昇順に時間が長くなるように設定されている。即ち、リプレイ1〜4の順に昇順に演出1〜4の演出時間が長くなる。 (もっと読む)


【課題】異なる2種類以上の遊技仕様での遊技が混在する場合に、一方の遊技仕様に偏ることなく、バランスよく遊技が進行でき、短時間に集中して多量の出球を放出させる仕様にも、また、短時間での大量の出球の放出を抑制して長時間かけて多量の出球を放出させる仕様にも対応する。
【解決手段】第1種の遊技仕様と、第2種の遊技仕様とを混在させて同時進行させた。第1種の遊技仕様では特図抽選に当選することで短期間で多くの賞球を受けることが可能であり、かつ特図抽選結果の報知のための図柄変動パターン演出に趣向を凝らすことで、視覚的に遊技性を高めることができる。第2種の遊技仕様では、遊技領域101面上の遊技球PBの動き(流動)を主としており、遊技球PBの予期せぬ動きによって所望の通過ゲートへの通過や入賞口への入賞を期待感を持って見るという、遊技機本来の趣向性を前面に出して主張することができる。 (もっと読む)


【課題】センター飾りが平面的に大きくなって遊技領域が狭くなったとしても、普通始動装置を通過した球が可変入賞装置に入賞する可能性を高くする。
【解決手段】可変入賞装置11が開閉体55を有し、普通始動装置7が球を左または右から可変入賞装置11の側に向けて通過させる通過形に構成され、普通始動装置7および可変入賞装置11が遊技盤1の前面に取り付けるための装置基盤57を共用して普通始動装置7および可変入賞装置11の遊技盤1への取り付けが簡単となるうえ、開閉体55が開放された場合、普通始動装置7を左または右から可変入賞装置11の側に向けて通過した球が可変入賞装置11に入る可能性を生じるように、普通始動装置7と可変入賞装置11とが互いに左右の方向に離れて並んで遊技盤1の前面に設けられている。 (もっと読む)


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