説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】賞球等の払出処理時に払出球の不足球が発生したときでも、払出速度の低下を防ぐことができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】払出制御部45から払出装置46へ送られる払出モータ駆動信号に基づいて、1回の払出処理で払い出すべき賞球数に応じた分だけ払出モータ60を駆動し、その回転動作を払出モータ位置検出スイッチ61によって検出する。また、実際に払い出された賞球数を払出計数スイッチ32によって計数する。1回の払出処理で払出不足球が発生した場合、その不足球数を累積加算していき、その累積数が所定数に達するまでは通常の払出動作を継続する。払出不足が連続して発生しその累積数が所定数に達したときに初めて払出エラー処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ROMの不正な取り替えを防止すると共に、ROMの検査時に形成される開口部を複数回、緊密に閉塞することができる回路基板ケースを得る。
【解決手段】小カバー64を開口窓部60から取り外す場合、円筒部材102(1回目であれば第1番目と第5番目)に連結されている主連結片104と副連結片106とを切除する。これにより、円筒部材102は、小カバー64から分離され、小カバー64を取り外すことができる。検査収容後、再度小カバー64によって開口窓部60を閉塞する場合には、左から2番目と6番目の円筒部材102を用いて固定する。その後、取り外す場合は、この2番目と6番目の円筒部材102に連結している主連結片104及び副連結片106を切除する。これを繰り返すことにより、3回の開放、4回の固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ROMの不正な取り替えを防止すると共に、ROMの検査時に形成される開口部を複数回、緊密に閉塞することができる回路基板ケースを得る。
【解決手段】小カバー64を開口窓部60から取り外す場合、円筒部材102(1回目であれば第1番目と第5番目)に連結されている主連結片104と副連結片106とを切除する。これにより、円筒部材102は、小カバー64から分離され、小カバー64を取り外すことができる。検査収容後、再度小カバー64によって開口窓部60を閉塞する場合には、左から2番目と6番目の円筒部材102を用いて固定する。その後、取り外す場合は、この2番目と6番目の円筒部材102に連結している主連結片104及び副連結片106を切除する。これを繰り返すことにより、3回の開放、4回の固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】遊技球の排出通路で発生する球詰まり等を容易に解消する
【解決手段】遊技球を払い出すパチンコ機の払出機構100では、上部球通路ユニット84と下部球通路ユニット86の間に払出装置62を配置して着脱可能に構成し、払出装置62の内部に、球抜きするため排出通路の一部を構成する球排出通路164A、164Bを設けるとともに、その球排出通路164A、164Bを払出装置62の上部から下部に亘って延設する。払出機構100による遊技球の排出時に、排出通路で球詰まりが発生した場合には、払出装置62を取り外すだけで、上記排出通路の一部を構成する球排出通路164A、164Bが分離されるため、球詰まりが容易に解消できるようになる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤を構成するための複数の要素の正確な位置合わせを図る。
【解決手段】一般入賞部品9、始動部品10、可変入賞装置11、遊技釘12、風車13、アウト口14が盤枠2の裏側から丸窓20に挿入されるように、遊技基盤3が盤枠2の裏側から前面部19と周壁21とで囲まれた収容空間に収容され、ナット49が部品取付部22の裏側から部品取付部22の雄ねじに締結され、装飾体4が盤枠2の前側から丸窓20に挿入され、演出表示部36の後部が装飾逃避部28に挿入され、止ねじ50が装飾体4の前側から取付孔33を経由して遊技基盤3や取付孔27に締結され、球寄せ体5が遊技基盤3の裏側や装飾体4の裏側を覆うように盤枠2の裏側に被せられ、止ねじ51が球寄せ体5の裏側から取付孔48を経由して部品取付部23に締結され、遊技基盤3と装飾体4および球寄せ体5が盤枠2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】始動入賞保留個数が最大設定保留個数に到達した状態における球の始動入賞部品への入賞に対する当たりの発生する確率が変化に富むパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】保留判定手段24が始動入賞保留個数の最大設定保留個数に到達したことを判定すると、再構築抽選手段25が保留判定手段24からの始動入賞保留個数の最大設定保留個数に到達したとの判定のタイミングでカウンタのカウント値を取得し、取得したカウント値をRAMの再構築抽選知識に照合し、カウント値と同じ乱数値に対応する再構築に関する抽選内容を選出してRAMに記憶し、再構築手段26が再構築抽選で選出された再構築に関する抽選内容にしたがってRAMに書き写された当たり外れ抽選知識を再構築し、再構築された当たり外れ抽選知識が当たり外れ抽選に使用され、当たりが選出された場合、それ以降の当たり外れ抽選には再構築前の当たり外れ抽選知識が使用される。 (もっと読む)


【目的】遊技機の取付台枠に金属乃至合成樹脂を材料に成形される遊技機の外枠を釘の打付けによって固定することを可能にすると共に、釘の打直しに当って先の釘穴跡に再度打付けることのないようにした遊技機の取付構造。
【構成】遊技機の外枠(1)の上下の枠板(1a,1b)には予め長孔状の取付穴(7,8)を開設し、これに釘打ち部材(9)を嵌合装着する。前記釘打ち部材(9)は合成ゴム等適度の剛性と弾性を有する素材で形成すると共に、前記取付穴(7,8)の並行する長辺部間に2辺を渡し、且つ該2辺を摺動自由に滑合させて取付穴の内部で移動を可能にする。そして、該釘打ち部材(9)を前記取付穴(7,8)の内部において選択する装着位置に嵌合装着し、この位置において釘打ち部材に開設する挿通孔(18)を通して釘(10)を遊技機の取付台枠(11)に打付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】枠体に設けられたガイドレールにおける発射機構から発射された球の衝突によるガイドレールの磨耗や変形を防止可能な遊技機枠を提供する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ遊技機の遊技機枠は、枠体75Aと、枠体の前後方向の貫通孔として枠体に設けられた盤面視認孔1と、枠体の裏側から遊技盤を枠体に取付けるために枠体に設けられた盤取付部と、枠の盤面視認孔よりも下部の前側に位置して枠体に設けられた発射機構4と、枠体の前側に盤面視認孔を囲む球の流下可能領域9を形成するように枠体に設けられたガイドレール3と、ガイドレールにおける発射機構から流下可能領域に発射された球の衝突する部分に前側から着脱可能に取り付けられた保護部材15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技領域と平行に開閉される開閉体が遊技領域を狭くしないようにする。
【解決手段】球取入口部7が遊技領域64から球を進入させない内部領域を囲む前仕切壁6の上部に設けられ、開閉体8が球取入口部7に設けられて開閉軸21を中心として遊技領域64と平行しつつ上下方向に開閉し、開閉体8が球取入口部7の左右方向の最大外径H1の範囲内で開くので、前仕切壁6の左右方向の最大外径H2が遊技領域64の左右方向の最大外径の例えば半分程度に大きく設定されても、開いた開閉体8が最大外径H2と遊技領域64の左右方向の最大外径との間の隙間を狭くすることがなく、最大外径H2と遊技領域64の左右方向の最大外径との間の隙間に遊技釘や風車あるいは入賞部品などの障害部材を配置して、球の流れに変化を多く与えられたり、球が入賞したり入賞しなかったりすることが多くなり、遊技性が向上する。 (もっと読む)


【課題】アース部材の変形を抑え帯電部材に確実に圧接させてアースする。
【解決手段】遊技盤をアースするアース構造100では、球通路ユニット110の前面側に取り付けられるアース部材140の先端側に、湾曲部146、導通接触部150、及び突出部148を形成し、突出部148に形成した係合部(長孔152及び切欠き154L、154R)を、外れ球誘導路120の前端面120Aに形成したセンターピン122及びサイドピン124L、124Rに係合させて支持するとともに、突出部148を外れ球誘導路120の前端面120Aに当接させて支持する。アース部材140の導通接触部150付近に加わる荷重が外れ球誘導路120の前端面120Aに支持された突出部148によって受け止められ、アース部材140の変形が抑えられる。 (もっと読む)


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