説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】小径の遊技球、大径の遊技球及び糸付き遊技球を用いた不正行為を防止し、且つ糸付き遊技球を用いた不正行為の証拠を確保する。
【解決手段】
回転体88は、遊技球を収容可能な球収容部73を有し、円盤カバー50と円盤台80の間で、回転自在に支持される。駆動部90は、遊技球を受け入れる第1回転位置と、小径の遊技球を排出する第2回転位置と、遊技球を球発射装置9へ供給する第3回転位置と、大径の遊技球を排出する第4回転位置とを球収容部73が順次経由するように、回転体88を回転駆動する。円盤台80は、基準最小径以下の遊技球の挿通を許容し、且つ基準最小径を超える遊技球の挿通を阻止する大きさの小球排出孔83と、基準最小径よりも大きい基準最大径以下の遊技球の挿通を許容し、且つ基準最大径を超える遊技球の挿通を阻止する大きさの流出孔84と、を有する。大球排出部85は、球収容部73に収容された遊技球を排出する。 (もっと読む)


【課題】演出に関してある程度の自由度が高い選択が可能であり、また、選択の条件に応じて遊技性を向上する。
【解決手段】図柄の変動開始前に〔G1〕第1キャラクターを選択しておき、〔G2〕初当りの条件に応じて〔G3〕第1キャラクター完了演出、又は〔G4〕第1キャラクター非完了演出のいずれかに選択フローが分岐する。14ラウンド確変大当りの場合は〔G5〕から〔G6〕で次の第2キャラクター選択が可能となり、〔G7〕大当り2連続目でも条件に応じて〔G8〕第2キャラクター完了演出、又は〔G9〕第1キャラクター非完了演出のいずれかに選択フローが分岐する。以降も確変終了まで次キャラクターの選択が可能となり、キャラクター選択の自由度を持たせつつも、当選時の条件に応じた遊技性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ステージ装置における複数の可動ステージを作動させることによって、遊技球の挙動を制御することによって、遊技の興趣を向上させるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】
ステージ装置40は、ベース体14と、モータ16と、前記ベース体の上面に設けられ、前後方向に配置される複数の可動ステージとを備え、可動ステージ18は、前方を低段とする階段状に複数配置されるとともに、モータ16により、前下方へ傾斜することによって遊技球の下方への転動を促す送球位置と、後下方へ傾斜することによって遊技球の下方への転動を妨げる維持位置とに揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】糸付き球を用いた不正行為を確実に防止することができる不正遊技検出機構を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】糸付き球を用いた不正遊技を検出する不正遊技検出機構であって、迂回流路を有するとともに、取り込み口から取り込まれた球を誘導する通路と、迂回流路の内周側の壁部に設けられたスリットと、迂回流路よりも内周側に設けられ、球に接続された糸を検出する検出ユニットとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊技者の好みを遊技内容に反映させつつ、遊技性も向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】演出図柄の構成要素として複数種類のキャラクター画像が予め用意されている。そして、デモ演出の実行中にはキャラクター選択演出が実行され、遊技者は演出切替ボタンやジョグダイアルを操作することにより好みのキャラクター画像を選択することができる。遊技者により複数種類のキャラクター画像の中からいずれか1つのキャラクター画像が選択されると、そのキャラクター画像S6が「3」の演出図柄に配置される。そして、特別遊技中に実行される特別遊技演出に関しては、遊技者により選択されたキャラクター画像S6を高頻度で利用した演出が実行される。このため、特別遊技の実行中についても遊技者の好みを反映させた演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】演出効果を高めることにより遊技の興趣を向上する。
【解決手段】遊技領域には第1始動口と第2始動口とが設けられ、これらの始動口に遊技球が入球すると大当たりの抽選が行われる。大当たりの抽選結果は、演出表示部50aに停止表示される図柄40a、40b、40cの組み合わせにより報知される。第1始動口に遊技球が入球して大当たりに当選した場合には、演出表示部50aにおいて図柄がリーチ態様となるリーチ演出が行われる。第2始動口に遊技球が入球して大当たりに当選した場合には、図柄がリーチ態様とならずに所定の組み合わせとなって大当たりの当選が報知される。 (もっと読む)


【課題】魅力的な潜伏確変の示唆演出を行うパチンコ機を提供する。
【解決手段】遊技モード移行制御手段(140)は、第1通常モード(通常モードA)において第1特図当たり(2R時短)に当選した場合には第1特殊モード(突時モードA)に移行し、第1通常モードにおいて第2特図当たり(2R確変)に当選した場合には第2特殊モード(突確モードA)に移行する。第1特殊モードおよび第2特殊モードでは、電動チューリップ(49)の1回の開放時間が長い場合が多い。また、第2特殊モードの遊技回数(電サポ回数)の方が第1特殊モードの遊技回数に比べて相対的に多くなるように設定されている。また、演出表示制御手段(220)は、第1特図当たりと第2特図当たりの何れに当選したか、および、第1特殊モードと第2特殊モードの何れの遊技モードに移行したかを遊技者に分からない態様で表示している。 (もっと読む)


【課題】遊技者の好みを遊技内容に反映させつつ、遊技性も向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】演出図柄の構成要素として複数種類のキャラクター画像が予め用意されている。そして、デモ演出の実行中にはキャラクター選択演出が実行され、遊技者は演出切替ボタンやジョグダイアルを操作することにより好みのキャラクター画像を選択することができる。遊技者により複数種類のキャラクター画像の中からいずれか1つのキャラクター画像が選択されると、そのキャラクター画像S6が「3」の演出図柄に配置される。ここで「3」の演出図柄は、特別遊技の終了後に高確率状態及び時間短縮状態に移行される演出図柄に対応しているため、遊技の内容としてより有利性のある演出図柄に遊技者の好みが反映され、遊技者の好みと遊技の利害とを一致させた設定内容とすることができる。 (もっと読む)


【課題】変動パターン毎に各予告演出の表示される予告演出パターンを選択するに際し、変動パターンから期待値の順位がついたモードを選択し、これらのモードを介して予告演出パターンを抽選で選択する。
【解決手段】副制御部16の図柄制御装置23は、主制御装置14から変動コマンドが送信されるとともに、変動パターン等の情報が送信された際に、送信された変動パターンに対応してモードを抽選で選択する。この際には、モード選択テーブルを用い、各モードに対応する判定値と、抽選用の乱数とを比較してモードを決定する。次に、予告演出パターン選択テーブルを用いて各予告演出で行われる予告演出パターンを選択する。すなわち、予告演出パターン選択テーブルに登録された各予告演出パターンに対応する判定値と、抽選用の乱数とを比較して予告演出パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の内部に設けられた振分手段の動作を複雑な制御にすることなく、ラウンド遊技の継続確率を変化させることができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】可変入賞装置(1)に入賞した遊技球が、複数の領域のうち特定領域(V1)を通過したことに基づいて大当り遊技を提供する遊技制御手段(130)を備えたパチンコ機において、遊技制御手段は、1回のラウンド遊技中に、振分手段(50,75)の動作を制御して、遊技球が特定領域を通過する確率が高い有利振分状態と、この有利状態に比べて遊技球が特定領域を通過する確率が低い不利振分状態との2つの状態を生成するよう制御すると共に、電子抽選手段(110)で当選した当たりの種類に応じて、少なくとも有利振分状態における可変入賞装置の開閉動作のパターンが異なるよう制御する。 (もっと読む)


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