説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】役物装置の組み付け作業性を低下することなく、かつ、役物装置での光演出のための光源ユニットの基板に蓄積される静電気を確実に放電することができる。
【解決手段】発光素子202が取り付けられた電気配線基板208を、遊技盤18の裏面側に配設され、予め接地処理されたセット板206に取り付け、かつ導通処理を施した。センター役物105に筋状の導光部材200を設けた。導光部材200を挟むときに接触する装飾部材204の面を、装飾表面と同時に鏡面仕上げとした。発光素子202からの光を、電気的、かつ物理的に非接触状態で、導光部材200の受光面200Bに案内することで、導光部材200の発光面200Aから発光させる。このため、センター役物105において、鏡面仕上げされた面で反射する光と、発光素子202から導光部材200を介して発光する光との調和によって、電飾演出のバリエーションを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】保留示唆演出によって高い演出効果をもたらすことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】始動口に遊技球が入球すると、大当たりの抽選を判定するための乱数と、変動演出の態様を決定するための乱数とが保留として記憶部に記憶される。始動条件が成立すると、記憶部に記憶された乱数が読み出されて大当たりの抽選が行われるとともに、変動演出が行われて大当たりの抽選結果が報知される。保留が記憶部に記憶されると、保留数を示す保留表示画像45が演出表示部50aに表示される。保留が留保されてから所定時間が経過したときに、記憶部に記憶された乱数の事前判定結果に基づいて、保留表示画像の表示態様が変化する。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ三次元の各軸回りに回転可能な球体において、三次元の座標位置を検出センサを用いることなく、所望の位置に迅速かつ正確に位置決めすることができ、例えば、遊技の進行に応じた遊技情報を視覚を通じた報知に利用する。
【解決手段】球体204を回転可能に支持し、錘を兼用する永久磁石208A〜208Dを球体204の外殻204Gの内側面に取り付けることで、おきあがりこぼしの原理で、自然に天地方向(Y軸方向)に正立させることができる。また、電磁石224A〜224Dによって、永久磁石208A〜208Dを選択的に引き付け、かつ順次引き付ける対象を変更することで、球体204を回転させ、かつY軸回りの所定位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】ハート形状及び表示器画面を大型化でき、表示器画面の側方に駆動機構配置スペースがなくても設置可能とする。
【解決手段】盤面1の表示器画面4の前方にハート形状の枠状演出体5を出没させるシャッタ役物装置であって、同枠状演出体5を、ハート形状上部の左右方向ほぼ中央位置で縦割された一対の縦割ハート部材8,9で形成する。各縦割ハート部材を、下端部を支点10,11として上記中央位置で開閉可能とする。画面4の下方側に配置した駆動機構14により一対の縦割ハート部材8,9を、開状態で下降位置にある待機姿勢と閉状態で上昇位置にあるハート完成姿勢との間を移行駆動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】入賞口等へ入賞したことを、遊技している遊技者のみならず、周囲にいる者に対して報知し、入賞間隔時間を含む入賞形態を識別して報知する。
【解決手段】監監視波形格納部264は、監視波形読出部258に接続されている。入賞信号を受けた監視波形読出部258は、監視波形を読み出し、監視波形更新部268へ送出する。監視波形更新部268は、通常/特殊判定部270に接続され、60秒の間に制限値(7回)未満の入賞、すなわち6回までの入賞は「通常」と判定し、制限値、すなわち7回以降は「特殊」と判定する。通常/特殊判定部270は、報知コマンド生成部272に接続され、通常/特殊判定部270からの判定結果に基づいて、通常入賞用の通常入賞音を出すためのコマンド、或いは特殊入賞用の特殊入賞音を出力するためのコマンドの何れかを生成し、報知コマンド出力部274へ送出し、演出制御部152へ報知コマンドを出力する。 (もっと読む)


【課題】電サポ有りの確変大当たりがループして、アタッカと、電チューとが、順次開放する特別な期間中に、電チューの開放に長いブランクが生じるのを防止できる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】電サポ有り確変大当たりがリミットまでループする。ループ中は、普図ゲームが略100%で当たりになって普通変動入賞装置5が開放して始動入賞口52に遊技球が入賞する。これにより特図ゲームが開始されるとともに略100%の確率で当たりになって特別変動入賞装置が開放する大当たり状態が発生する。当たり状態終了時に開始される普図ゲームが非電サポになる大当たり状態中に開始される可能性がある。そこで、当たり状態終了時に開始される普図ゲームには、短い変動表示時間の変動パターンが選択されるようにした。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態が生起されていることを示唆するための演出を遊技者に的確に伝達することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】特賞状態を生起させるか否かの抽選を行う抽選手段210と、抽選手段210が特賞状態を生起させることを決定した場合に、抽選手段210による抽選の特賞状態を生起させる当選確率を、通常確率または高確率に設定する確率設定手段210と、所定の確率で報知手段120を作動させる報知制御手段168を備え、当該所定の確率が、抽選手段210による抽選の当選確率が高確率に設定されている場合には、当選確率が通常確率に設定されている場合と比較して高い確率に設定されている。 (もっと読む)


【課題】所定の操作によって遊技球を所望の発射勢で発射させている状態を基準として、他の所定の操作によって発射勢を増減させることができ、且つ被操作部の大きさや形状に関する設計上の自由度を高めることが可能な弾球遊技機の提供。
【解決手段】ハンドルベース体2は傾動自在であり、ハンドル回転軸44はハンドルベース体2に回転自在に支持され、ハンドルリング4はハンドル回転軸44と一体的に回転する。第1プーリー45はハンドル回転軸44と一体的に回転し、第2プーリー46は調整軸18と一体的に回転し、ワイヤー47の両端部は第1プーリー45と第2プーリー46とに固定され、第1コイルバネ43の付勢力に抗してハンドル回転軸44が回転すると、第1プーリー45の回転によって調整軸18が回転し、ハンドルベース体2が傾動すると、第1プーリー45の移動によって調整軸18が回転する。 (もっと読む)


【課題】演出図柄の変動回数に依存せずに変動パターンテーブルを切り替え、遊技者を飽きさせることがないパチンコ機を提供する。
【解決手段】遊技領域内に設けられた大入賞部品を開放状態とする大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、大当り遊技が実行されたことに基づいて遊技状態を切り替える遊技状態切替手段と、遊技状態が切り替わったことに基づいて大当り遊技終了後から予め設定された所定のリーチ発生回数をカウントするリーチ回数カウント手段とを備え、変動表示手段は、リーチ回数カウント手段によりカウントされるリーチ回数が、予め設定された所定のリーチ発生回数に達したことに基づいて、所定のリーチ発生回数に達する前の変動パターンテーブルと異なる変動パターンテーブルを参照する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電サポ有りの確変大当たりがループして、アタッカと、電チューとが、順次開放する特別な期間中に、電チューの開放に長いブランクが生じるのを防止できる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】電サポ有り確変大当たりがリミットまでループする。ループ中は、普図ゲームが略100%で当たりになって普通変動入賞装置5が開放して始動入賞口52に遊技球が入賞する。これにより特図ゲームが開始されるとともに略100%の確率で当たりになって特別変動入賞装置が開放する大当たり状態が発生する。当たり状態終了時に開始される普図ゲームが非電サポになる大当たり状態中に開始される可能性がある。そこで、大当たり状態後に開始される二回目までの普図ゲームには、短い変動表示時間の変動パターンが選択されるようにした。 (もっと読む)


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