説明

株式会社平和により出願された特許

271 - 280 / 1,976


【課題】受け皿部が満タン状態であることの報知に起因する遊技の興趣低下を抑制する。
【解決手段】遊技領域内の所定領域に遊技球が進入したことを条件として遊技媒体を払い出す払出制御手段と、払出制御手段によって払い出された遊技媒体が導かれる受け皿部と、受け皿部に所定量以上の遊技媒体が貯留された満タン状態を検出する遊技媒体検出手段と、を備える。報知手段は、満タン状態が検出された場合に、当該満タン状態が解除されるまでの間、遊技者が視認可能な態様で満タン状態であることを報知する視覚報知、および、満タン状態であることを音声出力によって報知する音声出力報知を実行する。音声出力報知中も、実行中の演出用の音声出力の音量を小さくして再生を継続する。 (もっと読む)


【課題】遊技者への情報報知を妨げることなく、演出効果を十分発揮させる。
【解決手段】役物装置200は、遊技盤18の裏面側に退避した位置(第1の位置)と、LCD表示部106の中央を隠蔽する位置(第2の位置)との間を移動可能とし、第2の位置において、4個の大型演出部材228及び4個の小型演出部材230を公転及び自転させることで、画像による演出と、機械的動作の演出とを併用することができる。また、第2の位置において、4個の大型演出部材228及び4個の小型演出部材230を公転及び自転させることで、隠蔽したLCD表示部の表示面を見える状態、見えない状態、並びに見え難いに遷移させることができるので、LCD表示部106の表示を確実に認識させるために、役物装置200を退避させる必要がなく、演出効果を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に遊技媒体以外の特典を付与可能とすることにより、遊技者の増加を図る際に、変動表示ゲームの保留数に基づいて遊技球の発射を停止する遊技者の減少を図り、稼働率のさらなる向上を図れる遊技機を提供する。
【解決手段】始動入賞毎にポイントを生成して積算して更新記憶する。変動表示ゲームの実行処理中に始動入賞があった場合には、変動表示ゲームが表示されていない変動表示ゲームの待機中に始動入賞があった場合よりも、生成されるポイントを増加する。ポイントの生成および積算は、プレイ開始情報が入力されてからプレイ終了情報が入力されるまでのプレイ期間中に行われる。 (もっと読む)


【課題】演出図柄の変動回数に依存せずに変動パターンテーブルを切り替え、遊技者を飽きさせることがないパチンコ機を提供する。
【解決手段】大当り遊技が実行されたことに基づいて遊技状態を切り替える遊技状態切替手段と、遊技状態が切り替わったことに基づいて大当り遊技終了後から予め設定された所定時間の経過を計測する遊技時間計測手段とを備え、変動表示手段は、遊技時間計測手段により計測される所定時間が経過したことに基づいて、所定時間経過前の変動パターンテーブルと異なる変動パターンテーブルを参照するパチンコ機とした。 (もっと読む)


【課題】受け皿部が満タン状態であることの報知に起因する遊技の興趣低下を抑制する。
【解決手段】始動口に遊技球が入球すると大当たりの抽選が行われ、大当たりに当選すると大入賞口が開放される特別遊技が実行される。この特別遊技中に大入賞口に遊技球が入球すると、当該入球数に対応する賞球が受け皿部に払い出される。受け皿部に所定量以上の遊技球が貯留されると、満タン状態が検出され、当該満タン状態の報知がなされる。特別遊技中に満タン状態が検出された場合には、特別遊技が実行されていないときに満タン状態が検出された場合よりも、当該満タン状態の報知開始時期を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】遊技効率を向上させつつも、演出効果も向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】第1特別図柄及び第2特別図柄の合計記憶数が所定の値に達した場合、第1特別図柄の変動時間を第1短縮変動時間T1に設定し、第2特別図柄の変動時間を第1短縮変動時間T1よりも短縮された第2短縮変動時間T2に設定する。そして、第1短縮変動時間T1を利用して事前の判定結果を反映させた先判定演出(ゾーン突入・継続演出)を実行し、第2短縮変動時間T2を利用して先判定演出の演出内容を補完する内容の補完演出を実行する。このため、作動記憶がある程度貯まっている状態であっても、遊技効率(始動効率)を落とすことなく、演出効果の高い有効な先判定演出や補完演出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の好みを遊技内容に反映させつつ、遊技性も向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】演出図柄の構成要素として複数種類のキャラクター画像が予め用意されている。そして、デモ演出の実行中にはキャラクター選択演出が実行され、遊技者は演出切替ボタンやジョグダイアルを操作することにより好みのキャラクター画像を選択することができる。遊技者により複数種類のキャラクター画像の中からいずれか1つのキャラクター画像が選択されると、そのキャラクター画像S6が「3」の演出図柄に配置される。遊技者により選択されたキャラクター画像S6は、液晶画面の右上部分(扇形形状の表示領域P)に継続して表示される。そして、演出図柄の変動表示演出に際しては、遊技者により選択されたキャラクター画像S6が高頻度で利用されて予告演出やリーチ演出等が実行される。 (もっと読む)


【課題】遊技者が飽きてしまうことを防止可能とすること。
【解決手段】遊技球がBGM出力開始ゲート122を通過すると、BGM楽曲を出力する構成とした。それゆえ、例えば、遊技球が第一始動入賞口210に入賞し難い場合にも、遊技球が通過する可能性が高い遊技盤面10上の特定位置にBGM出力開始ゲート122を配設することで、BGM楽曲をすぐに出力できる。そのため、音楽の出力が行われない状態が長時間継続することを回避でき、遊技者が飽きることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】演出の単調化を抑えて飽きを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】座席等の遊技位置に遊技者が着席したことや離席したことを検知して、そのときの状況に応じた音声出力による演出を行う。予め、演出図柄を装飾する複数のキャラクター画像S1〜S7,T1〜T7,C1が規定されており、遊技中に遊技者が任意のキャラクターを選択可能となる。このとき、(A)のグループに所属するキャラクターを選択した場合は代表キャラクター(画像S7)の音質を用いて演出を行い、(B)のグループに所属するキャラクターを選択した場合は代表キャラクター(画像T7)の音質を用いて演出を行う。音声パターンは共通であるが、キャラクター別に独自音声が設定されている。 (もっと読む)


【課題】小径の遊技球、大径の遊技球及び糸付き遊技球を用いた不正行為を防止し、且つ糸付き遊技球を用いた不正行為の証拠を確保する。
【解決手段】
回転体88は、遊技球を収容可能な球収容部73を有し、円盤カバー50と円盤台80の間で、回転自在に支持される。駆動部90は、遊技球を受け入れる第1回転位置と、小径の遊技球を排出する第2回転位置と、遊技球を球発射装置9へ供給する第3回転位置と、大径の遊技球を排出する第4回転位置とを球収容部73が順次経由するように、回転体88を回転駆動する。円盤台80は、基準最小径以下の遊技球の挿通を許容し、且つ基準最小径を超える遊技球の挿通を阻止する大きさの小球排出孔83と、基準最小径よりも大きい基準最大径以下の遊技球の挿通を許容し、且つ基準最大径を超える遊技球の挿通を阻止する大きさの流出孔84と、を有する。大球排出部85は、球収容部73に収容された遊技球を排出する。 (もっと読む)


271 - 280 / 1,976