説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】センサ等の電子部品の増加を軽減し、かつ制御負担も軽減しつつ、確実に、糸付きの遊技球を用いて遊技球を獲得する不正行為を防ぐ。
【解決手段】収容領域の開口の他端部には、ストッパ部304Fが形成され、ゲート部材324が元の位置に戻ったとき、基部324Cがストッパ部304Fに当接して、収容領域322が閉塞されることになり、収容領域322に収容された糸300が抜け出ることが阻止されるようになっている(補足)。この糸300の補足により、開閉板304が開放位置にあって、糸300を引き上げたとしても、糸300付の遊技球PBを球検出センサ212の上流側まで引き上げることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】 演出装置において、保持する遊技球と排出する遊技球との振り分けをより確実に行う。
【解決手段】 本発明に係る遊技機1は、遊技球の入賞が可能な入賞口210,220と、入賞口210,220に入賞した遊技球を用いた演出を行うことが可能な演出装置600と、を備える。そして、演出装置600は、遊技球を遊技者による視認が可能な状態で保持する保持部678と、遊技球を排出する排出部676と、入賞口210,220に入賞した遊技球を保持部678又は排出部676に振り分ける振分手段674と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時短モードにおける遊技性をさらに向上させた遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】時短モードが、第1の時短モードと、第2の時短モードとを含み、通常モードにおいて、当該大当たり後と、次の大当たり後の2回の連続する時短状態を発生させる連続時短図柄が当選すると、大当たり後に第1の時短モードに移行し、連続時短図柄以外の図柄が当選すると、大当たり後に通常モードに移行し、第1の時短モードにおいて、連続時短図柄が当選すると、大当たり後に第1の時短モードに移行し、連続時短図柄以外の図柄が当選すると、大当たり後に第2の時短モードに移行し、第2の時短モードにおいて、連続時短図柄が当選すると、大当たり後に第1の時短モードに移行し、連続時短図柄以外の図柄が当選すると、大当たり後の通常モードに移行することを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】制御基板やプログラムの全体的な正当性を容易に判断できる。
【解決手段】
パチンコ機2は、主制御基板100、副制御基板102および賞球払出装置31の少なくともいずれかの演算処理装置におけるプログラムの全部または一部を、予め定められた符号化処理を通じて符号化して照合元データを導出し、副制御基板は、照合元データに基づいて、別体の情報端末3に入力可能、且つ、入力後のデータを整合性判断に係る照合材料とし得る符号化映像を生成し、その符号化映像を液晶表示部29に表示する。照合者は、情報端末を用いて、符号化映像を入力し、その整合性判断を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が他の遊技機に移動するのを抑制して、同一の遊技機で遊技するように促すことができる遊技機を提供する。
【解決手段】副制御部16の図柄制御装置23は、変動表示ゲームの実行に基いてポイントを生成して積算して記憶する。また、図柄制御装置23は、デモ中にデモ中ゲームを表示させるとともに、デモ中ゲームの結果に基づいて高い仮ポイントを発生することが可能になっている。仮ポイントは、デモ終了後の変動表示ゲームで大当たりが発生することによって、ポイントに加算される。したがって、遊技者は、仮ポイントが高い値の場合に、仮ポイントがポイントに加算されるように、変動表示ゲームが大当たりになるまで、一つの遊技機で遊技する可能性が高まる。 (もっと読む)


【課題】二つの始動入賞口に遊技球を交互に振り分け、第1特図ゲームと第2特図ゲームとを組み合わせて一回の変動表示ゲームが行われているように見せることにより新たな遊技性を創り出すことができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞口振分装置7により第1特図ゲームと第2特図ゲームとが交互に発生する可能性が高くなる。可変表示装置3においても第1変動表示ゲームと、第2変動表示ゲームとが交互に発生する。可変表示装置3で、第1変動表示ゲームと第2変動表示ゲームが連続して発生する場合に、第1変動表示ゲームで装飾図柄が表示される第1表示領域と、第2変動表示ゲームで装飾図柄が表示される第2表示領域とを設ける。第1表示領域と、第2表示領域との表示により、第1変動表示ゲームと、第2変動表示ゲームとを一つの変動表示ゲームに見せる。 (もっと読む)


【課題】第2段階目の抽選をクリアできずに、第1段階目の抽選からやり直しとなってしまった場合であっても、遊技に対する継続意欲の低下を抑止することができる技術を提供する。
【解決手段】第1段階抽選は、次の第2段階抽選に進むことができるか否かに関わる抽選である。次の第2段階抽選は、そこでの純粋なはずれがなく、実質的に第1時間短縮状態(チャンスゾーン)に移行するか否かに関わる抽選であり、それだけ高い付加価値が設けられている。そして、第2段階抽選で第1時間短縮状態に突入する当りに当選すれば、第1時間短縮状態に突入して利益の継続性に期待することができる。一方、第2段階抽選で第1時間短縮状態に突入する当りに当選しなくても、第1時間短縮状態に突入しやすい第2時間短縮状態(特別図柄:低・高確率,変動時間短縮、普通図柄:非時間短縮状態)に移行する余地を残し、遊技に対する継続意欲の低下を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】 演出装置による演出を多様化する。
【解決手段】 本発明に係る遊技機1は、複数の入賞口201,220と、複数の入賞口210,220のそれぞれに入賞した遊技球を用いた演出を行うことが可能な演出装置600と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、時短モードとしては単一の遊技が存在するのみであり、その点で時短モードによる遊技性向上の効果が限定的であった。
【解決手段】特別遊技状態以外の遊技状態として、通常モードと、特別図柄の変動表示の単位時間あたりの回数を前記通常モード時よりも多くさせる時短モードと、を有する遊技機において、遊技内容の異なる複数の時短モードを提供する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の利益が異なる二つの始動口のいずれかに遊技球を振り替えて誘導可能な振分装置と、この振分装置の誘導先を遊技球の通過や接触で切り替える切替スイッチとにより新たな遊技性を発生させる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞口振分装置7は、切替スイッチ41を遊技球が通過するたびに、遊技球を第1始動入賞口5aに振り分ける状態と、遊技者に有利な第2始動入賞口5bに振り分ける状態との間で変動する。切替スイッチ41および特別変動入賞装置6が近接し、かつ、これらは、右打ち時に遊技球が流入または入賞し易い配置となっている。入賞口振分装置7と第1及び第2始動入賞口5a、5bは、左打ち時に遊技球が入賞し易い。したがって、切替スイッチ41側と始動入賞口側の両方に向かうように遊技球を発射できない。 (もっと読む)


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