説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】視聴者自らは意識していない「気づき」を提供するような番組自動予約技術を提供する。
【解決手段】放送信号を受信するSTB5に接続され、STB5に映像コンテンツを録画させる管理サーバ1は、顧客情報を記憶する顧客情報記憶部181と、映像コンテンツの内容に応じて定まる、各映像コンテンツに対する顧客属性別の推奨度を示すコンテンツ推奨情報20を取得し、取得した番組推奨情報及び顧客情報に基づいて、ある顧客の属性に応じて顧客に対して推奨する映像コンテンツを特定する顧客別録画予約設定部105と、顧客のSTB5に対して、特定された映像コンテンツの録画指示を出力する録画予約指示部107と、を備える。そして、STB5に映像コンテンツの録画を実行させる。 (もっと読む)


【課題】構文解析技術を用いることなく、自然文から構造化された情報を抽出する技術の提供。
【解決手段】企業名、企業活動、活動対象物を示す具体的な表現文字列毎にその種類を示す抽象化文字列を登録した辞書記憶部26と、文を形態素単位に分解し、各形態素に対応の抽象化タグを関連付ける形態素解析処理部12と、企業活動の抽象化タグが付与された形態素を文の述語と認定すると共に、主語に付属する助詞毎及び目的語に付属する助詞毎に対応語の格納欄が設けられた格スロットに、文の述語単位で対応語を充填し、述語を関連付ける格スロット充填処理部20と、抽出すべき主語の抽象化タグ及び助詞を特定する条件と、抽出すべき述語の抽象化タグを特定する条件と、抽出すべき目的語の抽象化タグ及び助詞を特定する条件が規定された抽出フレーム定義を、対応語充填済みの格スロットに適用し、文の主語、述語、目的語に該当する情報要素を抽出する情報抽出処理部22を備えた情報抽出システム10。 (もっと読む)


【課題】話し言葉やノイズといった談話データの特性に強く、談話の文章構造の枠組みを規定せずに、談話データの構造を解析した結果からQ&A対を抽出するFAQ候補抽出システムを提供する。
【解決手段】談話データ101および談話セマンティクス200を入力とし、談話データ101からFAQ候補300となる質問−回答対を抽出して出力するFAQ候補抽出システム1であって、談話セマンティクス200は各ステートメントのフロー情報21を含み、質問文であることを示すフローが設定された第1のステートメントを同定し、さらに第1のステートメントの後に最初に現れ、かつ話者が異なり、談話に固有の事項について具体的な内容を述べているものであることを示すフローが設定された第2のステートメントを同定し、第1のステートメントと第2のステートメントとを質問−回答対として抽出するQ&A対抽出部60を有する。 (もっと読む)


【課題】自動録画された映像コンテンツを効率的に視聴する。
【解決手段】放送信号を受信するチューナ及び記憶装置を備えた顧客のためのSTB5にネットワークを介して接続された管理サーバ1は、STB5に対して、映像コンテンツの識別情報を指定して録画指示をする録画予約指示部と、映像コンテンツを分割して得られる複数のシーンの中から、録画指示に基づいてSTB5において録画されている映像コンテンツに含まれる一以上のシーンを選択し、選択された一以上のシーンを含む最適編成リストを生成する最適編成部153と、STB5に最適編成リストに含まれる一以上のシーンの再生を指示する再生指示部155とを備える。 (もっと読む)


【課題】株価に影響を与えるイベントの有無を自動的に検知すると共に、このイベントによって株価に影響を受ける具体的な企業名を提示可能な技術の実現。
【解決手段】イベント情報を格納するイベント情報記憶部38と、各企業の属性情報を登録しておくオントロジ記憶部42と、イベントの属性と当該イベントによって株価に影響を受ける企業の属性との組合せパターン毎に、株価に与える影響がプラスかマイナスかを定義した推論ルールを格納する推論ルール記憶部40と、各イベント情報に対して推論ルールを適用し、当該イベントによって株価に影響が及ぶ企業の属性を特定すると共に、オントロジ記憶部42を参照して当該属性を備えた企業を株価影響企業として抽出し、株価影響企業のリストを生成してWebサーバ44に出力する株価影響企業抽出部26を備えた株価影響企業検知システム10。 (もっと読む)


【課題】訪問業務を行う訪問者について、訪問先に対する連絡を適切に行うことを可能として、訪問業務を効率化することができる訪問管理システム等の技術を提供する。
【解決手段】本システムは、配送業務を行う企業の従業員(訪問者210)の身分証明情報などを保持する認証局サーバ100、配送業務を管理する配送システムサーバ500、従業員が所持し第1のID121が記録される証明書となる装置240、訪問先の利用者310の建物300に設置され第2のID161が記録された媒体(ステッカー600)等を有する。訪問時に装置240が媒体に提示されると、リーダ機能250により読み取られた第2のID161と、第1のID121とを含む情報が、認証局サーバ100へ送信され、認証局サーバ100は、第1のID121から取得される身分証明情報を含む連絡情報を、第2のID161から取得される連絡先の機器330へ送信して表示させる。 (もっと読む)


【課題】インシデントを処理すべき担当者を、迅速かつ的確に決定したい。
【解決手段】インシデント受付部111は、ユーザからの問い合わせ、サービス要求または運用管理ツールによる障害検出を、インシデントとして受け付ける。チケット保持部120は、インシデントごとに起票された電子的なチケットを保持する。担当者決定部112は、インシデント受付部111により受け付けたインシデントに対応すべき担当者を決定する。担当者決定部112は、チケット保持部120に保持されるチケットのうち、受け付けたインシデントと類似するインシデントを記録したチケットを特定し、そのチケットに記録されたインシデントに対応した担当者を、受け付けたインシデントの担当者に決定する。インシデントは、ツリー構造に分類して管理される。 (もっと読む)


【課題】インシデントに対する対応遅れを抑制したい。
【解決手段】インシデント受付部111は、ユーザからの問い合わせ、サービス要求または運用管理ツールによる障害検出を、インシデントとして受け付ける。チケット保持部120は、インシデントごとに起票された電子的なチケットを保持する。期限管理部112は、チケット保持部120に保持されるチケットに記録されたインシデントの対応期限を管理する。期限管理部は112、チケット保持部120に保持されるチケットに記録されたインシデントのうち、対応期限までの残り期間が、インシデントに設定されている猶予期間を下回ったインシデントについて、そのインシデントに対応すべき担当者の端末装置およびその担当者の上司の端末装置の少なくとも一方に、アラートを通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の定義階層のそれぞれにおいて規定されたバッチ処理の実行態様をユーザが容易に把握できるよう支援する。
【解決手段】実施の一形態の情報管理装置100は、複数の定義階層のそれぞれに対応する複数の定義情報と、それら複数の定義情報間の対応関係とを保持する定義保持部10と、複数の定義階層のうち一つの定義階層における定義情報をディスプレイに表示させ、その定義情報の所定箇所がユーザにより指定された場合、上記対応関係においてその箇所に対応づけられた別の定義階層における定義情報をさらに表示させる表示処理部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の業務システムを変更することなく、より容易に既存の業務システムをWebサービスとしてクライアントに提供する。
【解決手段】Webサービス基盤システム2であって、所定の通信プロトコルに従ってクライアント1との間でメッセージの送受信を行う通信処理手段22と、複数のサービスエンドポイント23と、全てのWebサービスに共通のWebサービス提供手段24とを有し、通信処理手段22は、クライアント1からのサービス要求をサービスエンドポイント23を介してWebサービス提供手段24に送出し、Webサービス提供手段24は、サービス要求を業務システム7、8が処理可能なデータ形式に変換して、サービス要求で指定されたWebサービスに対応する業務システム7、8に送信するとともに、業務システム7、8の処理結果を通信処理手段22が処理可能なデータ形式に変換して通信処理手段22に送出する。 (もっと読む)


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