説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】遊技履歴情報に基づいて特定の演出表示を行うことを可能とする遊技機を有する遊技システムを提供する。
【解決手段】本発明の遊技システムは、遊技機が遊技履歴情報に基づいて価値量を計量し、総価値量が所定の値に達した場合には特定の演出を表示する。また、遊技機は、特定の演出を表示したか否かの情報を含む遊技履歴情報を記憶する。記憶された遊技履歴情報は情報端末を介し情報処理サーバに送信され記憶され、記憶された遊技履歴情報は情報端末を介して遊技機に入力される。遊技履歴情報を入力された遊技機は、遊技履歴情報に含まれる総価値量と、特定の演出を表示したか否かの情報とに基づいて、特定の演出の表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】揚送状態が安定し搬送ベルトに与える損傷も少なくスプロケットを使用した場合の球噛みもほとんど起きないパチンコ球研磨揚送装置を提供する。
【解決手段】パチンコ球揚送部118内に、駆動プーリ7に対向位置し下部を支点として該駆動プーリ7の回転軸6に対して直交する面内で回動するアンチバック板67と、その上方に近接して配置されパチンコ球Bが嵌まり込むように外周縁に列設された凹窪部87の一部が揚送管路81内に介入しかつ該揚送管路81の中心軸線を含む面内で回動するスプロケット88と、を配置し、アンチバック板67は弾発手段79により駆動プーリ7側へ付勢されかつ該駆動プーリ7に接近したとき上端部が揚送管路81内に介入してその上面にパチンコ球Bが載り、スプロケット88にはパチンコ球Bが上方へ転動する順方向へのみ回転するようにワンウェイクラッチ120を組み込むようにした。 (もっと読む)


【課題】多様性の有る遊技の状態変化を遊技者に提供できるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】通常遊技状態において第1変動時間テーブルセット(A1)を設定しているときに、小当りK1すると第1変動時間テーブルセットを継続使用し、一方で小当りK2すると第2変動時間テーブルセット(A2)を設定する。通常遊技状態において第1変動時間テーブルセット(A1)が設定されているときに確変大当りすると、第3変動時間テーブルセット(B1)を設定し、通常遊技状態において第2変動時間テーブルセット(A2)が設定されているときに確変大当りすると、第4変動時間テーブルセット(B2)を設定する。 (もっと読む)


【課題】空気送出部から空気噴出孔に送出させる空気の逆流を抑制することで、この空気を整流とすることが可能な遊技機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る遊技機1は、遊技球が流下する遊技領域6が設けられた遊技盤2と、遊技領域6に向けて遊技球を発射する発射装置と、発射装置を操作する操作ハンドル200と、を備え、遊技者による操作ハンドル200への操作に応じて、発射装置から遊技領域6に遊技球を打ち出して遊技を行うものであって、操作ハンドル200は、遊技者の手に空気を噴出可能なキャップ貫通孔256(空気噴出孔)と、キャップ貫通孔256に空気を送出する空気送出部210と、空気送出部210及びキャップ貫通孔256を繋ぐ送出通路Lと、キャップ貫通孔256から空気送出部210に逆流する逆流空気を排出可能な間隙部G2と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】大当たりか否かの判定を事前に行い、事前に報知を行う場合であっても、より遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】特別図柄の変動表示が行われているときに、当該変動の大当たりの期待度を示唆する宝箱演出と共通する導入演出を実行してから、大当たり抽選の結果を事前に報知する先読みゾーンの「お突ゾーン」に移行する。 (もっと読む)


【課題】複数の図柄表示にわたって関連した演出を行う場合に、当該演出のバリエーションをより多く持たせることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】サブCPU102aは、特別演出フラグがOFFであるときに、第2保留に基づく変動演出を行う場合であって、当該第2保留が始動開閉扉がロング開放であるときに取得されたものであり、かつ、他に第2保留が記憶されている場合、演出群を設定するとともに特別演出フラグをONにする。特別演出フラグがONになっている場合、開始する変動演出の前の変動演出の種類や第2保留個数に応じて、設定されている演出群の中から、オープニング演出、中間演出、エンディング演出のいずれかを実行する。ただし、エンディング演出中に取得した第2保留について変動演出を行う場合は、通常変動演出を行う。 (もっと読む)


【課題】擬似連続予告演出において、早い段階にてリーチ図柄を停止表示した場合でも、遊技者の期待感を維持させること。
【解決手段】演出制御部202は、連続演出実行部303と、リーチ演出実行部304とを備えている。連続演出実行部303は、擬似連続予告演出をおこない、変動表示させた複数の図柄を特定のはずれの組み合わせ(以下「チャンス目」という)で停止表示させて次の変動表示を開始し、変動表示させた複数の図柄をリーチの組み合わせで停止表示させ擬似連続予告演出を終了する。リーチ演出実行部304は、複数の図柄がリーチの組み合わせで停止表示された場合に、所定のリーチ演出をおこなう。また、連続演出実行部303は、当該所定のリーチ演出が開始された後に、複数の図柄をチャンス目で停止表示させる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の大入賞口の周囲において、遊技くぎや役物の配置に関する制約を緩和し、多様な盤面の構成を可能とする。
【解決手段】遊技盤本体60に設けられる大入賞口ユニット80は、大入賞口125を覆う開閉可能なアタッカー81と、アタッカー81を開閉させる駆動手段と、を備える。遊技盤本体60は、大入賞口ユニット80が装着された状態でアタッカー81の開閉動作が可能であって、かつ駆動手段を含むユニット全体が通過できない大きさの開口部63を備える。そして、大入賞口ユニット80は、開口部63にアタッカー81を合わせて、遊技盤本体60の後面60b側から遊技盤本体60に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】節電することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】図柄表示手段11、12、71に図柄が変動表示されているときに、当該図柄の変動表示に応じた図柄変動演出を演出手段71に実行させる図柄変動演出制御手段と、図柄表示手段に図柄が変動表示されていないときに、図柄未変動演出を演出手段71に実行させる。そして、所定の音声を出力可能なスピーカ72から出力される遊技演出音声の音量を調整するための操作が可能な音量調整操作手段720が第1音量(大又は小)に調整されているときは、演出手段に係る消費電力が通常の通常モードで図柄未変動演出を実行させ、第2音量(中)に調整操作されているときは、通常モードより消費電力が低減された節電モードで図柄未変動演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者による遊技への参加度合いや参加内容に応じて特典を与えることができるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】遊技媒体を用いた遊技の履歴に関する情報の記録指示を受け付けてから行った当該遊技に基づく演出により複数の演出画像を連続して順次表示している状態でいずれかの当該演出画像を特定する特定操作を検出する。そして、この特定操作を検出したときに順次表示しているとされる前記演出画像を識別する画像識別情報を特定し、その画像識別情報に対応付けて記憶している価値情報を決定する。 (もっと読む)


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