説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

1,981 - 1,990 / 4,820


【課題】遊技機における各種装置や各種部材のレイアウトの自由度を向上させる。
【解決手段】パチンコ遊技機100は、複数の遊技くぎ127aが取り付けられて遊技領域111を形成する遊技板部材110dと、発射装置から発射された遊技球を遊技領域111の外周に沿って上昇させ、遊技領域111内へと案内する外側レール部材112aと、外側レール部材112aに沿って移動する遊技球の軌道上の最も高い位置に設けられて、発射装置から発射された遊技球の衝突を受ける引込み部12とを備えている。そして、外側レール部材112aは、遊技領域111の下側から引込み部12が設けられる位置まで延びて形成される。引込み部12よりも右側には外側レール部材112aを設けないため、遊技領域における右側の領域に例えば画像を表示する画像表示部114Bを配置することが可能になるなど、遊技機における各種装置や各種部材のレイアウトの自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】可動役物が故障した場合でも遊技を続行することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】ランプ制御部600は、モータ612を制御することにより可動役物22の動作を制御する。可動役物22は、所定の演出時に、装飾図柄が表示される画像表示器21の画面の前面である第2の位置に変位する。近接センサ620は、可動役物22が第2の位置に存在するか否かを検出する。ランプ制御部600は、近接センサ620による検出結果に基づいて、可動役物22の故障を判定する。可動役物22が故障したと判定された場合、演出制御部400は画像音響制御部500に対して、装飾図柄の表示位置を変更するためのコマンドを送信する。これにより、装飾図柄の表示位置が変更される。 (もっと読む)


【課題】多彩な特別な態様の変動表示や予告報知を採用しても、大当たり遊技が開始されるまでに、遊技者が遊技球の打ち出しを中断しにくくし、当該遊技機の稼働率の低下を軽減することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、始動口に遊技球が入球したときに保留記憶した特別図柄判定用乱数値および大当たり図柄用乱数値に基づいて、大当たりか否かを判定し、大当たりに当選した場合は大当たり遊技終了後の遊技状態を決定する。サブCPUは、大当たり遊技の実行中に、当たり演出の制御を行う。当たり演出は、確変昇格ゲームが行われ、大当たり遊技終了後の遊技状態が高確率遊技状態である場合は確変昇格ゲームに「勝利」し、大当たり遊技終了後の遊技状態が低確率遊技状態である場合は確変昇格ゲームに「敗北」するように定められる。また、確変昇格ゲームは、大当たり遊技開始時の保留球が多いほど勝利の可能性が高まるとの印象を遊技者に与えるような演出となる。 (もっと読む)


【課題】興趣性の高いチャンス目を用いた演出をおこなうこと。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、それぞれの識別図柄の変動およびハズレを示す組み合わせでの一旦停止を複数回繰り返した後に、大当たり抽選の抽選結果を示す組み合わせで停止させるとともに、それぞれの識別図柄を一旦停止させる際には、それぞれの識別図柄上に重ねられたチャンス図柄による出目が特定の様態(以下「チャンス目」という)となるようなハズレを示す組み合わせで一旦停止させる疑似連演出をおこなう。このとき、ぱちんこ遊技機100のチャンス図柄制御部522bは、期待度に応じた種類の識別図柄上に、チャンス図柄を重ねる。 (もっと読む)


【課題】始動口への遊技球の入賞の仕方に応じて興趣性の高い演出を行うことができるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】特別図柄の変動表示が保留されると、その保留数と同数の保留表示画像が画像表示器6の表示画面に表示される。特別図柄抽選を始動させる第1始動口21へ遊技球が入賞すると、先に遊技球が入賞してから次の遊技球が入賞するまでの時間が、所定時間未満であるか否かが判定部1312によって判定される。判定部1312によって所定時間未満であると判定された場合、第1始動口21へ連続して入賞した2個の遊技球のうちの後に入賞した遊技球に対応する保留表示画像が、所定時間以上であると判定された場合とは異なる表示態様で画像表示器6の表示画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】追加の装置を配設しなくてもタッチパネルに異常が発生したことを検出することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出タッチ部の操作を検出すると(S2201)、まず計時を開始した後に検出の継続、検出位置の変更あり、および所定時間の経過について判定する(S2202〜2205)。継続的に検出位置の変更がない状態が所定時間経過すると、計時を終了し(S2206)、注意喚起画像の表示を行う(S2207)。そして、計時を開始した後に検出の継続、検出位置の変更あり、および所定時間の経過について判定する(S2208〜22011)。検出位置の変更が継続してない状態が所定時間経過すると、計時を終了し(S2212)、異常発生の通報を行う(S2213)。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに機能番号等を用いて動作コードを生成し動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに機能番号の配列順等を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択された動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。認証手段32は、結合数に応じて次回の認証に用いる期待値を変更する。 (もっと読む)


【課題】大当たり中に実行される演出の演出効果を向上すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、大当たり抽選を実行するメイン制御部100と、演出を制御する演出制御部400と、大入賞口28とを備える。メイン制御部100は、前記大当たり抽選に当選した場合に、大入賞口28を開放してから閉塞するラウンドを繰り返し、大入賞口28が開放されたことを通知するオープンコマンドおよび大入賞口28が閉塞されたことを通知するクローズコマンドを演出制御部400へ送信する。演出制御部400は、予め設定された少なくとも1回のラウンドにおいて、前記クローズコマンドが受信されてからその次のラウンドの前記オープンコマンドが受信されるまでの期間で、予め設定された第1演出を行う。 (もっと読む)


【課題】表示された予告画像が変化するかもしれないといった期待感を遊技者に与え、遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、演出図柄の変動中、事前に、以降におこなう演出内容を予告して表示させる予告演出をおこなう。取得部301は、演出内容の情報を取得する。判定部302は、取得部301によって取得された演出内容の情報を用いて、複数の異なる予告画像を表示させるか否かを判定する。実行部303は、判定部302によって複数の異なる予告画像を表示させると判定された場合、複数の異なる予告画像を重畳表示させて予告演出を実行する。また、実行部303は、複数の異なる予告画像を重畳表示させた後、重畳表示させた予告画像のうち、いずれか一つの予告画像のみを表示させることにより、予告画像を確定させる。 (もっと読む)


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