説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

1,991 - 2,000 / 4,820


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、分割数に基づいて選択された動作検査値と個体検査値をデータ信号に付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合する中間認証手段22を備え、中間認証手段22での動作認証結果をデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、主制御部10より送信された個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、後段部20より送信された動作認証結果を確認する認証手段32を備える。認証手段32は、結合数に応じて次回の認証に用いる期待値を変更する。 (もっと読む)


【課題】大当たり中に実行される演出の演出効果を向上すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、大当たり抽選を実行するメイン制御部100と、演出を制御する演出制御部400と、大入賞口28とを備える。メイン制御部100は、前記大当たり抽選に当選した場合に、大入賞口28を開放してから閉塞するラウンドを繰り返し、大入賞口28が閉塞されたことを通知するクローズコマンドを演出制御部400へ送信する。演出制御部400は、少なくとも1回のラウンドにおいて、前記クローズコマンドが受信されてからの所定期間で、演出ボタン57の押下を受け付けた場合に予め設定された第1演出を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技者参加型の新たな遊技演出を実行可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】発射装置から発射される遊技球の停止制御を行う発射制御基板180と、遊技盤10に設けられ、演出画像を表示可能な画像表示器11と、画像表示器11の制御を行う演出制御基板121と、を備え、演出制御基板121は、発射制御基板180を介して入力される発射停止信号S1を利用して、画像表示器11の演出制御を行うことで、発射停止ボタン34を利用した遊技者参加型の新たな遊技演出を実現するようにした。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回数に関する報知が行われる場合において遊技の興趣性をさらに高める遊技機を提供する。
【解決手段】第1始動口の入賞があり、パラメータeが閾値K1よりも小さければ(S1901および1902でYes)、パラメータeを1加算し(S1903)、そうでなければ、S1904に進む。第2始動口の入賞があり、パラメータfが閾値K2よりも小さければ(S1904および1905でYes)、パラメータfを1加算し(S1906)、そうでなければ、S1907に進む。入賞に対応する回転変動が開始されると、そのパラメータe,fの値を1減算した後に(S1908,1910)、パラメータe,fの評価を行い(S1911,1912)、評価結果に応じて報知の演出(S1913)を行う。リセット条件が発生するとパラメータe,fをリセットする(S1915)。 (もっと読む)


【課題】興趣性の高いチャンス目を用いた演出をおこなうこと。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、それぞれの識別図柄の変動およびハズレを示す組み合わせでの一旦停止を複数回繰り返した後に、大当たり抽選の抽選結果を示す組み合わせで停止させるとともに、それぞれの識別図柄を一旦停止させる際には、それぞれの識別図柄上に重ねられたチャンス図柄による出目が特定の様態(以下「チャンス目」という)となるようなハズレを示す組み合わせで一旦停止させる疑似連演出をおこなう。このとき、ぱちんこ遊技機100のチャンス図柄制御部522bは、期待度に応じた種類の識別図柄上に、チャンス図柄を重ねる。 (もっと読む)


【課題】始動口への遊技球の入賞の仕方に応じて興趣性の高い演出を行うことができるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】特別図柄の変動表示が保留されると、その保留数と同数の保留表示画像が画像表示器6の表示画面に表示される。特別図柄抽選を始動させる第1始動口21へ遊技球が入賞すると、先に遊技球が入賞してから次の遊技球が入賞するまでの時間が、所定時間未満であるか否かが判定部1312によって判定される。判定部1312によって所定時間未満であると判定された場合、第1始動口21へ連続して入賞した2個の遊技球のうちの後に入賞した遊技球に対応する保留表示画像が、所定時間以上であると判定された場合とは異なる表示態様で画像表示器6の表示画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】追加の装置を配設しなくてもタッチパネルに異常が発生したことを検出することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出タッチ部の操作を検出すると(S2201)、まず計時を開始した後に検出の継続、検出位置の変更あり、および所定時間の経過について判定する(S2202〜2205)。継続的に検出位置の変更がない状態が所定時間経過すると、計時を終了し(S2206)、注意喚起画像の表示を行う(S2207)。そして、計時を開始した後に検出の継続、検出位置の変更あり、および所定時間の経過について判定する(S2208〜22011)。検出位置の変更が継続してない状態が所定時間経過すると、計時を終了し(S2212)、異常発生の通報を行う(S2213)。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに機能番号等を用いて動作コードを生成し動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに機能番号の配列順等を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の開放パターンをユニークなものとし、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、非時短遊技状態であるときに当たり判定に当選した場合、第2始動口の開放態様を2回開放とし、1回目の開放時間は0.10秒、2回目の開放時間を5.40秒と設定する。また、時短遊技状態であるときに当たり判定に当選した場合は、第2始動口の開放態様を3回開放とし、1回目の開放時間は2.36秒、2回目と3回目の開放時間をそれぞれ1.66秒と設定する。 (もっと読む)


【課題】従来必須とされてきた基板点数、各電飾作動素子の電飾作動のための配線等の部品点数や組み立て作業工数を軽減し、かつ各電飾作動素子及びその接続用コネクタ部材をフレキシブルプリント基板の同一面側に搭載することで、各電飾作動素子及びコネクタ部材のフレキシブルプリント基板の配線に対する接続作業を簡単化するようにしたパチンコ遊技機のための可動演出装置を提供する。
【解決手段】可動演出装置において、電飾盤230は、遊技盤の一部に支持される共通基板部230cと、この共通基板部230cとは一体的に形成されるとともに当該共通基板部230cから互いに独立的に延出される複数の帯状独立基板部230d〜230fとでもって構成される単一のフレキシブルプリント基板230aを具備する。複数の発光ダイオード及び両一側コネクタ部材が、フレキシブルプリント基板230aにその同一面側から搭載されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


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