説明

元旦ビューティ工業株式会社により出願された特許

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【課題】既設又は新設の建築物の下地の構成に関わらず外装面を施工でき、二重の防水層を形成することができる防火・防水外装構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の防火・防水外装構造は、下地1の表面全域に金属板2を敷設、固定して形成した金属層の上に防水シート3による防水層を構築してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊子等の保持部材を用いることなく高い取付強度で且つ確実に施工でき、雨仕舞い性にも優れ、しかも外装材の成形が極めて容易であり、特に平葺きの外装構造の施工に好適な外装構造の施工方法、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、一方側の縁部近傍に、裏面側へ折り返してさらに裏面側へ折り返した折り曲げ部11が設けられ、この折り曲げ部11のさらに一方側の縁部には下地2への固定部12が設けられた外装材1を用いてなり、下地2上に固定された外装材1の折り曲げ部11に形成された一方側が解放する溝部111に一方側の外装材1の他方側の縁部(13)を差し込んだ状態で上方から潰す加工が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中間部に浮きやたるみを生ずることのない機械式固定法による防水工法を実施できるものであって、各種の防水屋根として利用できる防水シート材及び防水構造を提供する。
【解決手段】本発明の防水シート材1は、非透水性シート材2の裏面側に固定用部材3を一体化してなり、前記固定用部材3は、少なくとも一端が前記非透水性シート材2とは非接着の状態にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下地の構成にとらわれることのない防水シートを用いた防水工法を確立できるものであって、各種の防水屋根として利用できるる外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材1は、金属板2の表面側に非透水性シート材3を一体化してなり、非透水性シート材3は、少なくとも一辺が金属板2とは非接着の状態(3X)にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強力な「対風圧強度」と良好な施工性とを併せ持つ外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、面板部11の両側縁に傾斜状の立上り部12,12を有し、施工状態において山部と谷部が交互に形成される外装材1を保持部材2を介して取り付ける外装構造において、外装材1の立上り部12には、保持部材2の被嵌合部221に嵌合して保持される嵌合部121,121'が設けられ、一方の立上り部12の先端には内ハゼ部13が、他方の立上り部12'の先端には内ハゼ部13に係合する外ハゼ部14が設けられ、下地3上に固定した保持部材2に対して外装材1の嵌合部121,121'を嵌合させつつ、内ハゼ部13と外ハゼ部14とを係合してハゼ締めしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の裏面にて様々な理由で発生した水を内部に滞留することなく排出できる太陽電池一体型外装材を用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型外装材1を用いた縦葺き外装構造は、縦葺き外装材2の面板部21に太陽電池3を一体的に固定した太陽電池一体型外装材1を敷設してなる縦葺き外装構造であって、前記縦葺き外装材2は、面板部21と少なくとも長手方向に沿う縁部に成形部22,23を有し、面板部21には太陽電池3の付帯具を挿通する開口部24を備えると共に、流れ方向の水下側に裏面に貫通する水抜き孔25を有し、長手方向に隣接する縦葺き外装材2の短手方向に沿う縁部26,27同士を、排水路51を有するジョイント部材5上に臨ませ、縦葺き外装材2の水抜き孔25をジョイント部材5の排水路51上に位置させて接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根や壁に施工される縦葺き(縦張り)外装材及び外装構造にあって、主に施工性、雨仕舞性能、強度性能、構造及び作業者の安全性を高次元でバランス良く併せ持つ建築用縦葺き外装材、及び縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築用縦葺き外装材1は、予め外装下地4上に所定間隔で設置された保持部材2,2間に配設するものであって、中央に面板部11を、その左右側縁に保持部材2に保持される内側立上り部12を備えると共に、前記内側立上り部12の外側には導水溝13を介して外側立上り部14(14')を備え、前記外側立上り部14(14')には、保持部材2に保持される係合部141(141')を備え、さらに一方の外側立上り部14'の外方には、敷設状態において隣り合う縦葺き外装材1の他方の外側立上り部14に被嵌状に重合する重合部15を延設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊子等の保持部材を用いることなく高い取付強度で且つ確実に施工でき、雨仕舞い性にも優れ、しかも外装材の成形が極めて容易であり、特に平葺きの外装構造の施工に好適な外装構造の施工方法、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造の施工方法は、外装材の一方の縁部又は縁部近傍を固定する第一の工程、固定した部分から他方側に延在する部分を、固定した部分を覆うように折り返すと共に一方側へ延在させて面板部として敷設する第二の工程、を繰り返して順次外装材を敷設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根下地上に支持部材および接続部材を介して行う太陽電池モジュールの施工を挿入して載置する作業で、そして、メンテナンスを抜いて取り上げる作業で、それぞれ簡単且つ容易にでき、施工ならびにメンテナンス効率を著しく改善できる外装構造の施工法を提供すること。
【解決手段】 屋根下地1上に支持部材4を桁行き方向に沿い上下に配設した後、上下段の支持部材間に下接続部材8を当該支持部材および/または屋根下地に組み付けた状態に配設し、次に、太陽電池モジュール5を、棟側端部5bを上段側の支持空間部4fに開口部4hから挿入し、軒側端部5aを下段側の棟側載置部4j上に載置し、左右の側縁部5eを下接続部材の載乗部8e上に載乗し、この左右の側縁部上に押え部9dが跨るように上接続部材9を配設し、かかる上接続部材と下接続部材間に左右の側縁部を挾着状に保持するようにした。
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【課題】 水上側成形部と水下側成形部の係合状態が、負圧作用時に、同時に発生する面接触による抑えによって強化されることで局部的な損壊および引き剥がれのない横葺屋根構造を提供する。
【解決手段】 面板部2aの水上側および水下側に相互に係合可能な成形部を形成した横葺外装材2を流れ方向に接続して敷設する横葺屋根構造において、水上側成形部2bは端部に支持面部2fを、水下側成形部2cは凹部2hを、前記敷設状態において、支持面部2fが凹部2h内もしくは上方に位置するようにそれぞれ有し、負圧作用時に、支持面部2fが凹部2h内に面接触する。 (もっと読む)


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