説明

元旦ビューティ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 外装面を構築するための外装材又は外装材を支持する支持材を保持する保持部材の取付構造及び外装構造を提供する。
【解決手段】 上フランジ部11を有する構造材1と上フランジ部11に立設する保持部材2の取付構造であって、前記構造材1は、上フランジ部11と、該上フランジ部11から垂下する縦片部12を有し、前記保持部材2は、少なくとも1つ以上の係止部211を備える取付部21と、該取付部21から上方へ延在する起立部22と、外装材5又は外装構造を支持する支持材9が取り付けられる保持部23,26を有し、構造材1の上フランジ部11と保持部材2の取付部21は係止と固定の2つの手段によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根の種類にかかわらず簡易な構造で優れた施工性を有する新設屋根を施工することができる屋根の改修構造及び改修方法を提供する。
【解決手段】 山部17、谷部18が交互に形成される既設屋根1の改修構造において、既設屋根1の山部17に、少なくとも2つ以上の山部17に跨る長さの受け部材2を流れ方向に交わるように複数配設すると共に、該受け部材2,2間に、左右及び棟軒の縁部に被重合部31,重合部32、棟側被重合部34,軒側重合部35が形成された断熱材3,3を、左右方向に重合させて配設することにより、既設屋根上に断熱層を隙間なく形成し、さらに断熱材3を受け部材2の配設箇所で流れ方向に重合させて配設することにより、受け部材2が断熱層内に位置するようにし、
前記受け部材2に新設屋根の外装材保持部材5を固着すると共に、該保持部材5に外装材4を保持させることにより新設屋根を敷設した。 (もっと読む)


【課題】 長手方向の接続を容易且つ確実に実施することができる横葺き外装材の施工方法及び横葺き外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】 本施工方法は、長手方向の一方の端縁に、1以上の凸状部分14Aを有する平面視凹凸状の接続部14を、一方の端縁に前記凸状部分14Aを差し込み可能な凹状部分15B又は挿入孔15Cを有する接続受部15を、一方の凸状部分4Aと他方の凹状部分15B又は挿入孔15Cとが短手方向に同位状になるように設けた横葺き外装材1を、その接続部14の最軒側の凸状部分14Aの軒縁を、長手方向に隣接する横葺き外装材1の接続受部15の凹状部分15Bの軒縁又は挿入孔15Cの軒縁に差し込む第一の工程と、差し込み部分を支点Fとして横葺き外装材1を回動させる第二の工程と、最軒側の凸状部分14Aの軒縁以外を、凹状部分15B又は挿入孔15Cに差し込んで接続する第三の工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の裏面にて様々な理由で発生した水を内部に滞留することなく排出できる太陽電池一体型外装材、及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池一体型外装材1は、面板部61と少なくとも長手方向に沿う縁部に成形部62,63を有し、面板部61に太陽電池3の端子ボックス31、ケーブル32等の付帯具を挿通させるための開口部64を設け、面板部61の表面側に太陽電池3を一体的に固定し、前記開口部64の裏面側に突出した付帯具を収納する空間を確保すると共に排水手段を有する受け部材4を配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存屋根に孔を開けずに新設屋根を構築して改修可能で、この新設屋根および同屋根への負荷等の荷重を支持部材で分散させて支持可能である建築物の改修構造を提供すること。
【解決手段】 山部あるいは桟部に形成された外装材の接続部分の一方の側部に凹状部を、他方の側部に被当接部を、それぞれ有する既存屋根上に支持部材を経て新設屋根を構築する建築物の改修構造において、前記支持部材5は、既存屋根1の複数の接続部分4に横架する支持部5aと、支持部5aよりも下方に位置して接続部分4の凹状部4aに係止する係止部5bと、被当接部4bに当接する当接部5cを有し、この支持部材5が複数の接続部分4に横架した状態に、接続部分4に係止部5bと当接部5cを挾着状に取り付けることで配設してある。 (もっと読む)





【目的】 屋根裏面の空気層の施工を容易にかつ安価に行なうことができるようにする。
【構成】母屋1上の全面に敷設した内側下地材2と外側下地材7との間に、縦葺き屋根板10が保持される保持部材6の所要幅Bより広幅Aの中間下地材4を敷設する。この中間下地材4を縦葺き屋根板10の長さとほぼ等しい長さに亘って敷設して内側下地材2と外側下地材7との間に空気層8を形成する。 (もっと読む)


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