説明

元旦ビューティ工業株式会社により出願された特許

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【課題】様々なサイズの太陽電池パネルに適用でき、特に横長の太陽電池パネルの取付けに好適な太陽電池パネルを用いた外装構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池パネル1を用いた外装構造は、下地4に固定された縦支持材6に、流れ方向に所定間隔を隔てて流水部22を備える横支持材2を桁行き方向に配設、固定し、流れ方向に隣接する横支持材2,2間に、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1を取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下地の構成にとらわれることのない防水シートを用いた防水工法を確立できるものであって、各種の防水屋根として利用できるる外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材1は、金属板2の表面側に非透水性シート材3を一体化してなり、非透水性シート材3は、少なくとも一辺が金属板2とは非接着の状態(3X)にあり、金属板は、一方側に非透水性シート材と非一体化の状態にある非接着部2Xが形成され、他方側に延出する延出部2Yが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根の種類にかかわらずに任意の位置に太陽電池システムや雪止め金具等の外設部材を取り付けることができ、さらには屋根の改修にも適用できる持出部材の設置構造、その設置施工方法、及びそれを用いた外設部材の取付構造、改修構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋根面に固定する第1部材1Aと、該第1部材1Aの表面側の全外周を覆う第2部材1Bと、前記第1部材1A及び前記第2部材1Bを連結する第3部材1Cとからなる持出部材1の設置構造であって、前記第1部材1Aは、屋根面に防水材12を介して固定する固定部11と該固定部11に立設した縦杆13とを備え、前記第2部材1Bは、前記第1部材1Aを覆う被覆部14の外側に屋根面に防水材15を介して接地させる接地部16を周設し、前記被覆部14には前記縦杆13を挿通させる挿通孔141を設け、前記第3部材1Cは、前記縦杆13に取り付けて締着することにより、前記第2部材1Bを屋根面に圧着するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷重(応力)を集中させずに分散させることができ、そのため取付け部位を変形などさせることがなく、取付安定性が極めて高い外設部材の支持構造及び外設構造を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き外装構造に支持部材2を取り付け、該支持部材2に外設部材1を支持させる支持構造であって、前記支持部材2は、締め付け手段2Bにて前記縦葺き外装構造の一箇所以上を左右から挟着する一つ以上の挟着部221,231と、上方に突出して外設部材1の裏面又はその取付部材を位置規制する位置規制部261とを備え、前記縦葺き外装構造に支持部材2を配して左右から締め付けることにより挟着部221,231を挟着させ、前記支持部材2の位置規制部261に外設部材1の裏面又はその取付部材が係止するように配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根に施工される縦葺き(縦張り)外装構造の任意の位置に太陽電池システム等を取り付けることができる外設部材の支持構造、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、支持架台1上に外設部材5を支持させると共に、前記支持架台1に固定した取付具3により外設部材5を取り付けてなり、前記支持部材3は、流れ方向に沿う1つ以上の溝部21を備え、前記取付具3は、前記溝部11内に弾性係合する脚部22と、上方に延在する取付部23とを備え、前記支持架台1の溝部11に、前記取付具3の脚部22を上方から取り付け、外設部材5を前記支持架台1上に支持させると共に、前記取付具3の取付部23に取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れ、部材の使用点数が少なく、固定箇所も少なく、外装材の取付に関して微調整を可能とした縦葺き外装構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、左右に隣接する縦葺き外装材1,1をその裏面側に排水部材2及び固定部材3を配設して接続する縦葺き外装構造であって、前記固定部材3は、下地4への固定部31と保持部321とを有し、前記排水部材2は、排水空間21と被保持部22と弾性変形部23とを有し、前記下地4に固定した固定部材3に前記排水部材2を弾性変形した状態で保持させ、前記排水部材2と前記固定部材3の少なくとも一方に設けた取付部分(25)に、前記縦葺き外装材1を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギー変換モジュールを備える太陽電池パネルなどの外設構築物を容易に且つ強固に各種の既設屋根に取り付け設置することができる外設構築物の設置構造を提供する。
【解決手段】本発明は、外装材を重合させて敷設した既設屋根に取付金具を取り付け、該取付金具に支持部材を取り付けて外設構築物を構築する外設構築物の設置構造であって、前記取付金具は、屋根面に沿う基部と、該基部から上方へ起立する起立部と、該起立部上端に取付部とを備え、前記基部には屋根面への固定部を設け、前記基部又は前記起立部には既設屋根の重合部分に挿入される挿入部を設けてなり、前記支持部材は、水流れ方向に沿う方向に連続する縦桟又は水流れ方向に直交する方向に連続する横桟であり、既設屋根の重合部分に前記挿入部を挿入させると共に上段に位置する外装材の水下側端部を前記起立部に当接するように取付金具を配設し、該取付金具の前記取付部に直接又は間接的に支持部材を取り付けて外設構築物を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築用構成材を交差させて隅部又は交差部を形成するように接続させる建築用構成材の接続構造を提供する。
【解決手段】建築用構成材4Dの接続構造は、少なくとも上フランジ42と下フランジ43と、立ち上がり部41を備える建築用構成材4Dの長手方向端部同士を、複数の挿入片と補強片が立体的に組み合わされた構成を有する接続部材5Dにより、隅部を形成する。建築用構成材4Dは、少なくとも下端が解放する隙間を介して対向する立ち上がり部41を有し、立ち上がり部41の上端から延出して隙間を介して対向する第1上フランジと第2上フランジとからなる上フランジ、及び立ち上がり部41の下端から左右方向へ延出する下フランジ43からなり、建築用構成材4D,4Dを、隅部を形成するように配置すると共に、立ち上がり部41及び上フランジ42のそれぞれの隙間に接続部材5Dの挿入片と補強片を挿入して接続する。 (もっと読む)


【課題】新設屋根にも既設屋根にも適用でき、施工する屋根の形式を限定することもなく、屋根面の一部に太陽エネルギー変換モジュールを導入した太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造であって、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造内に形成した排水部71Aの水下端部又は該排水部と接続した排水用接続部材の水下端部を、水下側に隣接する外装構造の最水上側に位置する外装材9上に配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下地に設けた通孔に対し、水下側に限らず四方(周囲)から配線を臨ませることができ、配線の摩擦による破断や損傷を生ずることがない太陽エネルギー変換モジュールの配線引き込み構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋根下地4に設けた裏面側に貫通する通孔40に、キャップ材1を嵌め付け、太陽エネルギー変換モジュール2の配線22を前記キャップ材1の開口部10から通孔22を通って下地4の裏面側へ引き込む太陽エネルギー変換モジュール2の配線引き込み構造であって、前記キャップ材1は、前記通孔22に嵌め付けられる筒部11と、前記筒部11の上縁から外側上方へ凸状に湾曲する湾曲部12と、前記湾曲部12の下端から延在して下地面4に沿う取付部13とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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