説明

元旦ビューティ工業株式会社により出願された特許

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【課題】複数の第2支持材を、例えば太陽電池パネル等の寸法サイズに応じて容易に調整して組み付けて構成される第2支持材の取付構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、取付対象面に第1支持材2を配すると共にそれと交わる方向に第2支持材4を配してなる支持材の取付構造であって、取付対象面7に対して第1支持材2を長手方向で固定可能な第1調整機構と、第1支持材2に対して連結具3をその長手方向で固定可能な第2調整機構と、連結具3に対して第2支持材4をその長手方向で取付可能な第3調整機構とのうち少なくとも2つの調整機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームの構造が極めて簡易で、その生産や管理が容易であり、さらに太陽電池パネルのケーブルを容易に接続したり収容することができる太陽電池パネルを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル1流れ方向の端縁(フレーム12C,12D)を縦支持材3にて支持し、桁行き方向に隣接する太陽電池パネル1,1の間に押さえ部材6を取り付けてなる外装構造であって、前記縦支持材3は、上方へ延在する一対の起立片35,35を備え、この起立片35の上端が前記太陽電池パネル1を支持する支持部351であり、さらに前記押さえ部材6を取り付けるための取付受部材9が前記起立片35の上端351に上下に変位しないように係止され、この起立片35,35の対向間隔が太陽電池パネル1のケーブル111を収容する空間Aとなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル等の寸法サイズに応じて容易に調整して支持させることができる外設部材の取付構造、及び外設部材の取付方法を提供する。
【解決手段】側方が解放する側方調整溝上方が解放する上方調整溝とを長手方向に備える支持部材2を、取付対象面に固定すると共に外設部材1を取り付けた外設部材1の取付構造であって、前記支持部材2の各調整溝内には、各棒状材2a,2bの頭部が嵌合保持されることにより長手方向に摺動可能であり、側方調整溝の所望位置に第1棒状材2aを調整し、第1締着具にて締め付けることにより、第1棒状材2aの頭部を側方調整溝の所望位置に係止させ、上方調整溝の所望位置に第2棒状材2bを調整し、第2棒状材2bの先端に外設部材1を取り付けるための取付具5を取り付けた状態で第2締着具にて締め付けることにより、第2棒状材2bの頭部を上方調整溝の所定位置に係止させる。 (もっと読む)


【課題】新設、既設を問わず排水部材の排水空間にて左右に隣接する外装材を接続した外装構造に、持出部材を介して太陽電池システムや緑化構造等を取り付けることができる外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、流れ方向に配設した排水部材2の排水空間21にて左右に隣接する外装材3A,3Aを接続した外装構造に、持出部材1を介して外設部材8を取り付ける外設部材8の取付構造であって、前記外装材3Aは、面板部31と、その左右側縁を下方へ折り下げて形成した成形部33とを備え、前記持出部材1は、左右端縁に設けた固定部11と、該固定部11の間に設けられる隆状部12とからなり、左右に隣接する前記外装材3A,3Aに跨るように前記持出部材1の固定部11,11を固定具1a,1aにて上方から固定し、持出部材1の隆状部12に支持部材7を固定し、該支持部材7上に外設部材8を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯等の各種の外設部材を任意の位置に取り付けることができ、天井材(天井仕上げ)を構築しない建築物に好適に利用される外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1の流れ方向の端縁を排水部32を備える縦支持材3にて支持し、桁行き方向の端縁を流水部22を備える横支持材2にて支持する太陽電池パネル1を用いた外装構造の室内側に、外設部材9を取り付ける取付構造であって、前記縦支持材3の下方に取付基材8を配し、該取付基材8に外設部材9を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新設、既設を問わず建築物の屋根に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、太陽電池システムや緑化構造等を取り付けることができる持出部材の設置構造、外設部材の取付構造、及び改修構造を提供する。
【解決手段】本発明の持出部材の設置構造は、山状部分21と谷状部分22とが連続する屋根面2に下側金具1Aと上側金具1Bとからなる持出部材1を設置する構造であって、前記下側金具1Aは、山状部分21を構成する傾斜面に沿わせる脚部11,11と、該脚部11,11の下端の外側に位置する連結受部13,13とを備えてなり、前記上側金具1Bは、前記脚部11,11を覆う被覆部15,15と、該被覆部15,15から外側へ延在する連結部16,16とを備えてなり、屋根面の山状部分21に下側金具1Aの脚部11,11を沿わせた状態で固定具1dで固定し、上側金具1Bを被せるように配して連結受部13と連結部16ととが接合するように固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内側から見上げた際に、隙間等を生ずることなく、美麗な天井構造を形成することができ、特に天井材(天井仕上げ)を構築しない建築物に有用な構造である太陽電池パネルを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1の桁行き方向の端縁(フレーム12A,12B)を横支持材2にて支持し、流れ方向の端縁(フレーム12C,12D)を縦支持材3にて支持する太陽電池パネル1を用いた外装構造であって、前記縦支持材3の側壁上端(受部36)に前記横支持材2を載置して連結することにより、縦支持材3の内部空間と横支持材2の内部空間とを連通させ、流れ方向に隣接する横支持材2,2間に縦化粧材4を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上などの防水層を備える陸屋根などの任意の位置に太陽電池システム等の外設部材を取り付けることができる持出部材の設置構造、その設置方法、及びそれを用いた外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、防水層からなる屋根面に固定される下方部材2Aと、該下方部材2Aの少なくとも固定部分を覆う防水体4Aと、前記下方部材2Aと連結されて外設部材8の取付部31となる上方部材3Aとからなる持出部材1Aの設置構造であって、前記下方部材2Aは、複数の固定具211にて定着される固定部21を備え、前記上方部材3Aは、上方に延在する取付部31を備え、屋根面6Aに固定した前記下方部材2Aに前記上方部材3Aを取り付けた状態で連結具5Aを締着して一体的に連結したことを特徴とするを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上などの防水層を備える陸屋根等の任意の位置に、太陽電池システム等の外設部材を取り付けることができる持出部材を提供する。
【解決手段】下地72上に防水層71を敷設した屋根面7に立設した棒状部材2に、棒状部材2が挿通する通孔を備える台座部材3、防水体4、防水押さえ具5、締着具6を、基端から順に取り付ける持出部材1の設置構造で、棒状部材2は、下端に下地72に固定される固定部21と、外設部材を取り付ける取付部22とを備え、台座部材3は、通孔付近が厚肉の樹脂製成形体であり、防水体4は、台座部材3の表面及びその外側の屋根面7を覆い、防水押さえ具5は、裏面側にシール材5Bを保持して、締着具6は、棒状部材2の取付部22に締着し、防水押さえ具5を押さえ付けて防水体4に圧着し、下地72に棒状部材2の固定部21を固定し、基端に台座部材3を配設し、表面を防水体4で覆う。 (もっと読む)


【課題】室内側から見上げた際に、ケーブルの垂れ下がり等が生じずに美麗な室内空間を損なうことがない太陽電池パネルを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1の桁行き方向の端縁(フレーム12A,12B)を横支持材2にて支持し、流れ方向の端縁(フレーム12C,12D)を縦支持材6にて支持する太陽電池パネル1を用いた外装構造であって、前記横支持材2及び前記縦支持材6のうち少なくとも一方には、上方が開放する収容空間50を備えるケーブルカバー5の取付受部201を備え、該取付受部201に、前記収容空間50に太陽電池パネル1のケーブル111を収容したケーブルカバー5を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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