説明

元旦ビューティ工業株式会社により出願された特許

21 - 30 / 159


【課題】各種の太陽電池パネルや緑化パネル等の設置に対応でき、一種の保持具にて、取り付けるパネルの厚みに応じて容易に高さ調整して保持することができるパネル保持具及びそれを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明のパネル保持具1は、取付対象面に固定される固定部11と、固定部11から上方へ立設する起立部12と、起立部12から水平方向に延出する押さえ部13とを有し、前記起立部12は高さ調整可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に換気が行え、折板屋根の有効性を高めることができ、実用的価値が高い折板屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根1の換気構造は、折板屋根1の隣接する外装材の立ち上がり部間に跨って、少なくとも換気機能を有する外設装置を取り付けてなる換気構造において、前記外設装置2の水上側又は水下側には、被覆材3が隣接状に配され、前記外設装置2と前記被覆材3とは、裏面側には排水部材4が配設されて接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付けた外設構造が台風等の強風や突風にて吹き飛ばされる恐れがなく、瓦屋根を構成する屋根瓦に負担を与えることもなく、安定した強度を得ることができ、太陽電池システムや緑化構造等をも取り付けることができる瓦屋根への外設構造の構築法、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、瓦屋根を構成する複数の屋根材2を取り外すことにより下地1の略矩形状領域1Aを露出させる工程と、露出させた下地1A上に、防水層を構築すると共に突出状の持出金具7Aを配設する工程と、複数の持出金具7Aに架け渡すように横桟材8を配設する工程と、横桟材8,8間に外設構造(太陽電池パネル9)を構築する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】野地材等の上に直接的に敷設することができ、容易に施工でき、雨仕舞いも備えている太陽電池パネルの配線構造を提供する。
【解決手段】太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1の配線構造であって、少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23A,23Bと、外方側に位置する外樋24A,24Bと、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士23A,23B、その外樋同士24A,24Bがそれぞれ連絡され、太陽電池パネル1の左右方向の接続部分において、この外樋24B内の上方にて太陽電池パネル1のケーブルが接続されている。 (もっと読む)


【課題】野地材等の上に直接的に敷設することができ、容易に施工でき、雨仕舞いも備えている太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1であって、フレーム材2A〜2Dには、太陽エネルギー変換モジュール10の端縁を保持する保持部21と、該保持部21から垂下する縦片部22と、が設けられ、さらに少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23(23A,23B)と、外方側に位置する外樋24(24A,24B)と、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士(23A,23B)、その外樋同士(24A,24B)がそれぞれ連絡されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、着地部31上に重ねる押し付け片5と、押し付け片5の上方に臨ませる上側面部61、梁材7の被固定面部71の下側に位置させる下側面部63を備える固定具6とのうち、何れか二部材又は三部材が予め一体化され、梁材7上に配設した状態で、上側面部61に立設したボルト60を締め付けることにより、押し付け片5を押圧して着地部31を被固定面部71の上面に押し当てて取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樋状の排水部材、又は排水部を備える桟材を用いることなく雨水や結露水を処理することができる太陽電池パネルの排水構造を提供する。
【解決手段】太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1の排水構造であって、少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23A,23Bと、外方側に位置する外樋24A,24Bと、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士、その外樋同士がそれぞれ連絡され、太陽電池パネル1,1間の隙間から浸入する雨水は外樋に導き、太陽電池パネル1の裏面側にて発生する結露水は内樋に導き、これらの雨水や結露水を、下段に隣接した太陽電池パネル1の外樋に導くように接続してなる。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の保持部材1'は、縦葺き外装材2'の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右の一方に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部12と、他方に延在して下地4上に沿わせる第二横片部13とからなり、前記第二横片部13に表面側へ屈曲して他方側に配される縦葺き外装材2'に係止される被係止部131を設けると共に、前記固定部12に、固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設屋根上に、太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、既存屋根上に取付具2A、支持材3Aを配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、取付具2Aは、上面部21と既存屋根への挟持部22とを有すると共に、上面部21には外側に延在し、その端部を折り返して被係止部231,231'を備えた延出部23,23'を有し、前記支持材3Aは、新設外装構造6を直接もしくは間接的に支持する支持部31と、側壁部32,32と、該側壁部32,32の下方に位置して前記取付具2Aの延出部22,22に配されるフランジ部33,33と、を有し、既存屋根に取り付けられた前記取付具2Aの延出部23,23'上に、前記支持材3Aのフランジ部33,33が位置するように載置し、被係止部231と側壁部32間に固定具5Aを取り付けることで取付具2Aと支持材3Aを組み付け、支持材3Aに新設外装構造6を配したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新設又は既設の瓦棒葺き屋根屋根に太陽電池システム等を取り付けることができる支持架台の取付構造、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き屋根に、取付部材3Aを介して支持架台1を取り付けてなる取付構造であって、取付部材3Aは、縦桟7Aに固定具4Aを打ち込んで固定する固定部と、配設状態において固定部3xの外側に位置する被取付部3yとを備え、支持架台1は、上面に外設部材を支持する支持部11と、該支持部11から左右の外側下方へ延在する脚面部12と、を備え、縦葺き屋根の縦桟7Aの上に取付部材3Aを配し、その固定部3xから固定具4Aを打ち込んで固定すると共に、固定した取付部材3Aに跨るように支持架台1を配して固定部3xの上方を覆いつつ、その左右の脚面部12から連結具5Aを取付部材3Aの被取付部3yに打ち込んで固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 159