説明

三菱自動車エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】
使用しないときには収納し周囲から突出しないようにするとともに、必要に応じて周囲から突出させて荷物を保持することができるようにした荷物保持装置を提供する。
【解決手段】
車室内の天井92付近に車幅方向に伸びるように配置されるバー2と、天井92とバー2とを連結する伸縮可能に形成された連結部材3と、連結部材3が縮んだ状態ではバー2を周囲から突出しない位置に固定するとともに連結部材3が伸びた状態ではバー2を周囲から突出した位置に固定する固定部材とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】パーキング機構の誤動作を確実に防止し、しかもシフトコントロールレバーの操作を軽くした、変速機のパーキング機構を提供すること。
【解決手段】パーキング歯車に爪部が噛み合うパーキングスプラグと、膨大部を有し、パーキングスプラグを作動させるパーキングロッドと、パーキングロッドを保持するロッド支持部材を有するブラケットからなり、更にパーキングスプラグは、支持片を有し、膨大部が突部との係合から外れると、支持片が膨大部に掛かかり爪部がパーキング歯車との噛み合いから解除される位置でパーキングスプラグが支持されることとして変速機のパーキング機構を構成した。これにより、誤動作がなく、操作の軽いパーキング機構を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
車室内を暖房するために加熱した空気の一部を利用して、フェンダシールドに雪が付着しないようにしたフェンダシールド加熱装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】
車輪93とフェンダ91との間に中空部が形成されたフェンダシールドと、エンジンの冷却水を利用して車室内に送風する空気を加熱するヒータユニット2と、ヒータユニット2とフェンダシールド1の中空部12とを連結しヒータユニット2からの送風を前記フェンダシールド1の中空部に導くダクト16とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が削減でき、かつパーキング歯車を取り付ける加工と手間を低減させた車両用変速機を提供すること。
【解決手段】複数の駆動歯車を具え、エンジンの駆動軸に接続された入力軸と、入力軸と平行に設けられた出力軸と、各駆動歯車にそれぞれ噛み合い、かつ出力軸に対して回動自在に設けられた被動歯車と、出力軸の軸方向に移動可能に設けられ、被動歯車の側方に係合して、被動歯車を出力軸に連結させるスリーブと、スリーブに一体に形成されたパーキング歯車とを備え、軸受の外周にパーキング歯車を軸方向に互いに重ねて設けて車両用変速機を構成した。これにより、部品点数を削減させ、横幅が短い車両用変速機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】リッチパージ処理を適正に実施する。
【解決手段】触媒入口空燃比センサにより検出された空燃比がリーンからリッチへ切り換わってから、触媒出口空燃比センサにより検出された空燃比がリーンからリッチへ切り換わるまでの実遅延時間を検出し、該実遅延時間とリーン運転時の運転状態に基づいて推定された基準遅延時間との差に応じて、リッチパージ処理時における燃料供給量を補正する(S86)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、駆動装置を簡略化し、回転、スライド、前傾をひとつに駆動装置で実現する低コストな車両用自動スライドドア制御装置を提供する。
【解決手段】
車両用回転シートの駆動装置を電気モータにより駆動される複数のギヤと、前記複数のギヤを連結するベルトと、同ベルトに固定され、シートを車室外方向へ移動させるスライドベースに開口したスライドガイドスリットを貫通して、回転ベースに連結する連結アームを設けた。 (もっと読む)


【課題】パージ処理時における燃費低下を抑制する。
【解決手段】パージ処理時において、パージ処理開始から三元触媒に吸蔵された酸素が放出されるまでの第1の期間では三元触媒に吸蔵された酸素が放出されるように排気空燃比を制御し(S30、S32)、第1の期間以降の第2の期間では窒素酸化物吸蔵触媒に吸蔵された窒素酸化物が還元除去されるように排気空燃比を制御する(S38)。その際に、第1の期間での排気空燃比を第2の期間での排気空燃比よりリーン側に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標変速段の変速時、目標変速段とは異なる変速段のシフトフォークを、目的変速段のシフトフィンガのシフト方向の動きに影響されずに、ニュートラル位置に規制可能とした同期噛み合い式自動変速装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動変速装置は、シフトフィンガ70a〜70cを目標変速段に対応するシフトラグ65a〜65dに係合させシフト方向へ変位させることで目標変速段を達成させるシフト・セレクト機構67とは別に、シフトフォークをニュートラル位置で規制可能なラグロック部88a〜88cをもち、該ラグロック部をシフトフィンガのセレクト方向の動きに追従して変位させ、目標変速段とは異なるシフトフォークのシフトラグに係合させることで目標変速段と異なるシフトフォークをニュートラル位置に規制させた。同構成により、シフトフィンガのシフト方向の動きに影響されずに、目標変速段とは異なるシフトフォークをニュートラル位置に規制させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、付勢機構を効率よく調整できる可変式動弁機構を提供する。
【解決手段】可変式動弁機構10は、吸気系用カムシャフト41と、第1,2の吸気系用カム43,42と、吸気系用ロッカシャフト44と、第1,2の吸気系用ロッカアーム45,46と、伝達機構80と、板ばね部材70とを備える。第1の吸気系用ロッカアーム45は、吸気系用ロッカシャフト44の軸心線回りに揺動自在に設けられて第1の吸気系用カム43によって駆動される。第2の吸気系用ロッカアーム46は、吸気系用ロッカシャフト44に揺動自在に設けられて吸気バルブ23に接続される。伝達機構80は、第1の吸気系用ロッカアーム45と第2の吸気系用ロッカアーム46とを選択的に当接させることにより第1の吸気系用カム43の変位を吸気バルブ23に伝達する。 (もっと読む)


【課題】低温始動時における排気からの凝縮水の発生を抑制し、効率よく排気状態検出手段への被水の可能性を低減する。
【解決手段】エンジン1の排気通路2に設けられた空燃比センサ4の上流側に、排気通路内を加熱する排気管内ヒータ5を備え、キー挿入スイッチ15によりキーシリンダにキーが挿入されたことが検出されてエンジン1の始動が予見されたときに、排気管内ヒータ5を所定時間作動させることで、エンジン始動時点では空燃比センサ4の上流側の排気通路内をあらかじめ昇温させておく。 (もっと読む)


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