説明

三菱電機ホーム機器株式会社により出願された特許

41 - 50 / 1,201


【課題】天板に配置された3つの加熱口の加熱源として加熱コイルを用いた加熱調理器を小型化し、低コスト化を図ることのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイル5a、6a、7aのうち少なくとも2つの加熱コイル6a、7aに設定された電力の合計が予め設定された第1の最大使用電力を超えると、第1の最大使用電力以下となるように2つの加熱コイル6a、7aの少なくとも1つの電力を下げ、更に複数の加熱コイル5a、6a、7a及びグリルヒーター8aに加えられた全電力が、予め設定された第2の最大使用電力(第2の最大使用電力>第1の最大使用電力)を超えると、グリルヒーター8aの電力を下げずに、全電力が第2の最大使用電力より低くなるように、複数の加熱コイル5a、6a、7aの少なくとも1つの電力を下げる主制御部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】加熱コイル間に起こる漏れ磁界の干渉を抑えることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋90、91の載置位置を示す少なくとも2つの加熱口が隣接して設けられたトッププレート24と、前記加熱口のうち一方の加熱口の下方に配置された軸心を同一とする環状の内加熱コイル40及び外加熱コイル44と、加熱口のうち他方の加熱口の下方に配置された環状の加熱コイル80と、内加熱コイル40及び外加熱コイル44と加熱コイル80のそれぞれの下部に周方向に配置された凹字形状のフェライト20、21、22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】聴感を改善しつつ、回転バランスの調整を容易に行うことができる電動遠心送風機等を提供する。
【解決手段】電力の供給により駆動する電動機と、電動機の駆動により回転する回転軸と、回転軸を囲むように電動機に設けられ、回転軸側から回転軸とは反対側へとつながる空間を有したディフューザ風路部と、ディフューザ風路部の電動機側かつ回転軸側で、回転軸に設けられたハブと、ディフューザ風路部の回転軸側で、ハブの電動機とは反対側に所定間隔をあけて回転軸周りに設けられた複数の回転翼と、ディフューザ風路部の電動機とは反対側かつ回転軸側で、複数の回転翼のハブとは反対側に設けられ、回転軸周りに開口部を有するとともに、複数の回転翼の外周半径よりも大きい外周半径を有したシュラウドと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが取扱い説明書を見なくても、お手入れ作業の手順をガイドすることによってお手入れ作業を実施することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】制御装置13は、「グリルの取りはずし」等の「非加熱お手入れモード」のガイド情報と、空焼きや触媒ヒーター加熱等の「加熱お手入れモード」のガイド情報を、中央表示パネル4に表示する。お手入れガイド情報は、お手入れ対象部分の構造などを示した説明図と作業内容を説明する文章がセットになっていて、これらの説明図と説明図の組は、使用者の操作により作業工程順に1工程ずつ表示できる。また調理器の温度が高い場合はお手入れガイド動作を安全上の観点から、一時的に制限する構成にした。さらに調理工程終了後にお手入れモードに自動的に移行することも選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】鍋を異常高温にすることなく温度検出の可否を検知することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイルは、温度センサから近い位置に配置されている第1加熱コイルと、第1加熱コイルよりも温度センサから遠い位置に配置されている第2加熱コイルに分けられ、制御部8は、操作部5から加熱開始の指示を受けた後、第1加熱コイルに第2加熱コイルより高い電力を投入すると供に温度センサによって被加熱物100の温度変化を検出し、該温度変化が許容範囲を外れる場合は加熱コイルへの電力投入を停止又は低下させる第1の加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】一度加熱されているため温度上昇率が小さくなっている被加熱容器が、空焼きにより高温となってしまうこと抑制することを目的としている。
【解決手段】被加熱容器1を誘導加熱する加熱コイル5と、被加熱容器1の温度を検知する温度検知手段3と、温度検知手段3の検知温度が予め設定した閾値温度TLを超えると、加熱コイル5への電力の供給を低減又は停止する制御手段6と、を備え、制御手段6は、加熱コイル5への電力の供給を低減、又は停止した後の加熱コイル5の再加熱時において、温度検知手段3の検知温度から温度上昇率ΔTを算出し、温度上昇率ΔTが第1の設定値T1以上であるときに、閾値温度TLを低くする。 (もっと読む)


【課題】鍋を異常高温にすることなく温度検出の可否を検知することができる誘導加熱調理器を得るものである。
【解決手段】複数の加熱コイルは、温度センサ12から近い位置に配置されている第1加熱コイルと、第1加熱コイルよりも温度センサ12から遠い位置に配置されている第2加熱コイルに分けられ、制御部8は、操作部5から被加熱物を予め設定された温度まで予熱する予熱運転の指示が出た後、第1加熱コイルに第2加熱コイルより高い電力を投入し、予熱運転中に第2加熱コイルへ投入される総電力量が、第1加熱コイルへ投入される総電力量より大きくなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】感熱部の数を必要最小限の数に抑制しつつ、コイルユニットの加熱可能である範囲内のどこに調理容器が置かれても、確実にその温度を検知できるようにする。
【解決手段】誘導加熱コイルを、同心円状の大小のリング状のコイル64a,64bから構成される内側コイル64と、この内側コイル64の周りに等間隔に配置された少なくとも3個の外側コイル65とで構成し、感熱部70は、内側コイルの大小のリング状のコイルの間に形成される環状領域Bに配置されるものであって、外側コイル65のうち隣接する外側コイル65の互いの遠い側の端部を結ぶ線Aと、この線で分割される前記環状領域Bのうちの隣接する外側コイル側の領域C内に、少なくとも1つ以上存在するように配置され、かつ内側コイル64のうち小リング状のコイル64bの一部にかかるように調理容器91の底が載置されたときに、この調理容器91の下に少なくとも1つ以上の感熱部70が存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水(及び必要に応じてすすぎ水)の汚れを汚れ検出部で検出した検出結果に基いて洗浄工程を制御し、すすぎ水(及び必要に応じて洗浄水)の塩分汚れなどを導電率検出部で検出した結果に基いてすすぎ工程を制御することにより、食器類をより清潔に洗浄すると共に、省エネルギー性を向上することのできる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】水溜室6とノズル用ポンプ10とを接続する吸水管11の少なくとも一部に透光部を設け、この透光部の外周に発光素子24と受光素子25からなり吸水管11内を流れる水の汚れを検出する汚れ検出部23を設けると共に、吸水管11にこの吸水管11内を流れる水の成分を検出する導電率検出部26を設け、少なくとも汚れ検出部23の検出結果に基いて洗浄工程を終了すると共に、導電率検出部26の検出結果に基いてすすぎ工程を制御する。 (もっと読む)


41 - 50 / 1,201