説明

三菱電機ホーム機器株式会社により出願された特許

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【課題】旋回室で発生する気流音が外部に漏れることを抑制でき、静音性を向上させることができるサイクロン分離装置を提供する。
【解決手段】集塵ユニット20は、旋回室22、0次開口23、0次集塵室25、排出管33を備える。旋回室22は、流入口21から流入した含塵空気を側壁に沿って旋回させ、含塵空気からごみを分離する。0次開口23は、旋回室22の側壁に形成される。排出管33は、旋回室22内の空気を排出するための排出口27が形成される。0次集塵室25は、0次開口23を介して旋回室22に通じ、旋回室22で分離されたごみが捕集される。また、0次集塵室25は、旋回室22の少なくとも一部を側壁に沿って覆うように配置される。 (もっと読む)


【課題】分離されたごみの勢いを弱めることなく製品サイズを小さくすることができるサイクロン分離装置等を提供する。
【解決手段】流れ込んだ空気が旋回した後に排出されるように円筒状に形成され、流れ込んだ空気に含まれたごみを当該空気から分離させるための開口部が形成された側面を有した旋回室と、旋回室により空気から分離されたごみを蓄積するように開口部の外側に配置され、旋回室から開口部を介して流れ込んだ空気によって渦流が発生することを抑制するように旋回室の外周面の少なくとも一部に沿って形成された集塵室と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】予熱を行う場合において、予熱を何度も繰り返し行ったとしても、調理鍋の温度が異常に上昇することのないように制御する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置するトッププレート3と、トッププレート3の下方に設けられ、被加熱物を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6への供給電力を制御する制御手段8と、トッププレート3の裏面に接触して被加熱物の鍋底の温度を検出する接触式温度センサー4と、被加熱物の鍋底の温度を検出する赤外線温度センサー5とを備え、フライパンのような深さの浅い鍋1の予熱を行う場合において、制御手段8が、加熱開始時の接触式温度センサー4と赤外線温度センサー5とのそれぞれのスタート温度に応じて、深さの浅い鍋1の予熱処理に定められた所定の加熱時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】加熱基板とは別に、フィルター部品等を実装した補助基板を設置する場合に、本体の大型化を抑制し、かつ、その補助基板を効果的に冷却可能な炊飯器を得る。
【解決手段】ファン53の回転駆動によって発生するファン風の一部を、基板板金上カバー56の吸気ダクト部60を通って、補助基板54の実装部品に向かって流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】高機能、複雑化する加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】食品を収容する前面に開口を有する加熱室2と、前記加熱室2に収容された食品を加熱する加熱源と、前記加熱室の前面開口を開閉自在に覆う扉3と、前記扉3に設けられ、前記加熱源の動作内容を設定する複数のキー及び/又はダイヤルからなる入力手段と、設定内容や前記入力手段による入力内容及び加熱源の動作状態等を表示する複数の表示手段とを有する操作部4と、前記表示手段の表示駆動を制御する表示手段駆動制御手段と、前記入力手段の入力設定に基づいて前記加熱源の動作を制御する制御手段とを備え、前記複数の表示手段は単一の表示手段駆動制御手段に接続され、駆動されるように加熱調理器を構成する。 (もっと読む)


【課題】高周波発振器による高周波加熱とヒータによるヒータ加熱とを同時に実施する際、加熱ムラを抑制しつつ、簡易な構成で出力を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】高周波を発振する高周波発振器8と、加熱室2の壁面のうち少なくとも一つの面の略全域に設置され、被加熱物を加熱するヒータユニット20とを備え、ヒータユニット20は、複数の発熱線27を有し、該発熱線27は、それぞれ、当該ヒータユニット20が設置された面の略全域に設置され、ヒータユニット20によるヒータ加熱と高周波発振器8による高周波加熱とを同時に行う同時加熱モードにおいて、高周波発振器8に設定する高周波加熱の出力に応じて、複数の発熱線27の全てまたは一部を発熱させるものである。 (もっと読む)


【課題】電気部品を実装して誘導加熱コイルの下方に配置される基板を、火災や電磁波から保護できるようにする。
【解決手段】本体1内に、少なくとも内釜2と、内釜2を誘導加熱する誘導加熱コイル7と、電気部品を実装した基板15とを備え、誘導加熱コイル7の下方の本体底板14上に基板15を配置し、基板15を防磁性のステンレス材で構成された延焼防止カバー20で覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱ムラや加熱効率を改善できる炊飯器を得る。
【解決手段】上方に膨出した容器突出部4aを略中央に有し、この容器突出部4aの周囲に収容部が形成された加熱容器4と、加熱容器4の容器突出部4aの下面側に嵌合可能なケース突出部2aを有し、加熱容器4を収容する容器ケース2と、容器ケース2の外周部の底部に設けられ、加熱容器4の底部を誘導加熱する底部加熱コイル31と、ケース突出部2aの内部に設けられ、容器突出部4aを誘導加熱する内部加熱コイル32と、加熱容器4の上面開口を開閉自在に覆う内蓋5とを備え、内部加熱コイル32は、最小炊飯量に相当する米を加熱容器4に入れて略水平に均した際の上面位置(最小米位置41)よりも高い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド手段の高温化を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】炊飯釜1を誘導加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電力を供給する駆動部3と、少なくとも駆動部3に電力を供給する電源部7と、加熱コイル2の磁束により生じた誘導電流により磁束を発生し、加熱コイル2からの漏洩磁束を抑制する磁気シールド手段8と、冷却手段6と、磁気シールド手段8に流れる誘導電流を電力に変換し、該電力を電源部7および冷却手段6の少なくとも一方に供給する電力変換手段9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器は、加熱調理器上部に設けた天板上に給電を必要とする電気機器を置くと、電気機器からコンセント差込口までの距離が遠くなるため上部スペースの使い勝手が悪くなるという問題があった。また、加熱調理器や電気機器が過熱すると天板温度も上昇するため置ける物が限られてしまい、これによっても加熱調理器の上部スペースの使い勝手が悪くなっていた。
【解決手段】本体上面の周縁または本体側面に設けられ、加熱調理器および電気機器が有する差込プラグが抜き差し可能であって、外部電源に電気的に接続されたプラグ受けと、本体下面の周縁または本体側面に設けられ、本体下面と加熱調理器上面との間の間隙に送風する冷却ファンと、を備える。 (もっと読む)


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