説明

三菱電機ホーム機器株式会社により出願された特許

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【課題】保管時や輸送時における被梱包物の変形を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】内部に空間を有した外装箱5と、ダンボールで形成された底壁の縁部を上方に折り曲げることにより形成された外板8を有し、空間に被梱包物が収納される際に空間内で外板よりも中央側で底壁7の上面に被梱包物を載置するように形成された支持部材6と、を備え、支持部材6は、空間内で水平投影面上において外装箱5の対角に配置された状態で外装箱の上下内面に接するように外板8の側縁部を折り曲げることにより形成された折り曲げ部、を有した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で食器洗浄機の前面構成の一体感が確保でき、システムキッチン全体意匠との統一感を向上させることができる食器洗浄機を得るものである。
【解決手段】箱状に形成され、前側に開口する前面開口部を有する本体と、前面開口部から本体内に出し入れ自在に設けられ、上側に開口する上面開口部を有する洗浄槽と、洗浄槽の前側上方に設けられた操作パネルと、操作パネルの下方に設けられ、操作パネルとともに本体の前面開口部を覆う扉体を構成する蓋体とを備え、蓋体に操作パネルとの組付位置を決めるためのガイドリブを設け、操作パネルにガイドリブを挿入するガイド穴を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】タンク容器を持ちやすくし、タンク容器内に貯留する水量を容易にかつ正確に計量可能な蒸気回収タンクを提供する。
【解決手段】蒸気回収タンク21は、上部に開口を有し、予め貯留された水の中に導かれた蒸気を復水させるための容器と、容器の側面に当該容器の内方へ突出して形成された手掛け部21aとを備え、手掛け部21aは、上部21bが容器に貯えられる水の上限水位の位置に、下部21cが前記水の下限水位の位置となるように、容器の側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】制御部13は、各加熱コイルの駆動状態と、該各加熱コイルに対する温度センサ20の配置関係とに基づいて、温度センサ20の配置位置における被加熱物9の加熱量が大きい程その値が小さくなる補正係数を設定し、複数の温度センサ20による検出値と、補正係数とに基いて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】サイクロン分離装置において、旋回室内部の旋回気流に影響を与えることなく、旋回室の排出口付近から発生する騒音を低減させる。
【解決手段】二次流入口41から流入した含塵空気を旋回させて、含塵空気からごみを分離する二次旋回室42と、二次旋回室42で分離されたごみが捕集される二次集塵室44と、二次旋回室42の内部に突出するように設けられた二次排出管29とを備える。二次排出管29に、二次旋回室42内の空気を排出するための二次排出口45が形成される。二次排出管29は、少なくとも一部の壁面が、所定の軟質部材29bから構成される。 (もっと読む)


【課題】確実に洗浄を行うことができる節水制御が可能な食器洗浄機を得る。
【解決手段】被洗浄物である食器7を洗浄するための洗浄槽1内の洗浄水3の透過度を検出する透過度検出手段32と、機器使用前の透過度となる初期透過度のデータを記憶する記憶装置33と、透過度検出手段32の検出に係る洗浄前の透過度と記憶装置33に記憶する初期透過度とに基づいて、すすぎの回数及びすすぎ時間の少なくとも一方を減らしてすすぎを行う節水制御が可能であるかどうかを判断する処理を行う制御装置12とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】組立時の取付けのずれ、逆止弁の完成形状のバラつきがあっても排水の逆流を防止できる食器洗浄機を得るものである。
【解決手段】洗浄水により食器を洗浄する洗浄手段が内部に設けられた洗浄槽と、洗浄槽内の洗浄水を該洗浄槽外へ排水するための排水手段と、排水が通過するための排水経路と、排水経路に設けられた逆流防止装置とを備え、逆流防止装置は、内部に排水が通過可能な穴部を備えた仕切壁面で導入側と排水側が仕切られ、この仕切壁面の穴部に対応した位置に弁部を備えた逆止弁体を有し、逆止弁体は、仕切壁面へ固定するための固定部と、この固定部と弁体とを繋ぐ弾性を有する接続部とを有し、仕切壁面の排出側壁面は所定の位置から所定の角度で傾斜し、この傾斜部分の壁面に穴部が設けられており、仕切壁面の傾斜部分に対向している弁部が、接続部の弾力性によって穴部を閉塞するように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の調理室内での油脂の発火・発煙を抑制することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室11内へ出入自在に配置される受皿27を備え、受皿27は、内部に通風可能な空間が設けられ、調理室11の調理室吹出口28と着脱自在に接続され、調理室吹出口28からの空気を内部に流入させる受皿流入口29と、上面に形成され受皿流入口29から流入した空気を吹き出す複数の受皿流出口30とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】より確実な洗浄を行うことができる節水制御が可能な食器洗浄機を得る。
【解決手段】被洗浄物である食器7を洗浄するための洗浄槽1内の洗浄水3の導電度を検出する導電度検出手段34と、導電度検出手段34による洗浄前の検出に係る導電度とすすぎを所定時間行った後の導電度とに基づいて、すすぎの回数及びすすぎ時間の少なくとも一方を減らしてさらにすすぎを行う節水制御を行うかどうかを判断する処理を行う制御装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】天板に配置された3つの加熱口の加熱源として加熱コイルを用いた加熱調理器を小型化し、低コスト化を図ることのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイル5a、6a、7aのうち少なくとも2つの加熱コイル6a、7aに設定された電力の合計が予め設定された第1の最大使用電力を超えると、第1の最大使用電力以下となるように2つの加熱コイル6a、7aの少なくとも1つの電力を下げ、更に複数の加熱コイル5a、6a、7a及びグリルヒーター8aに加えられた全電力が、予め設定された第2の最大使用電力(第2の最大使用電力>第1の最大使用電力)を超えると、グリルヒーター8aの電力を下げずに、全電力が第2の最大使用電力より低くなるように、複数の加熱コイル5a、6a、7aの少なくとも1つの電力を下げる主制御部50を備えている。 (もっと読む)


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