説明

三明電機株式会社により出願された特許

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【課題】大きなスペースを必要とせずコンパクトに構成して、簡単にドラムを収納したり又は機械に搬送したりできるドラム架台を提供すること。
【解決手段】ドラム架台1は枠状に形成する架台本体2とキャスター8を備えている。架台本体2には保持装置10を配置する。保持装置10には軸体収納部13を設けてドラムの軸体を収納可能に形成する。軸体収納部13は下ステー111、上ステー112、連結ステー113を有して一方を開口するように構成するとともに、下ステー111と連結ステー113とを鈍角を有して連結し、上ステー112と連結ステー113とを鋭角を有して連結するように連結ステー113を傾斜させる。保持装置10を傾倒させると、軸体は下ステー111側から上ステー112側に向かって連結ステー113上を移動する。 (もっと読む)


【課題】電線の測距作業などを行う際の労力の軽減及び危険性の減少を図ること。
【解決手段】ドラム架台100は架台本体1と軸棒2を備える。架台本体1は、転動可能な起立状態のドラム200を跨ぐように配置可能な門型フレーム11と、門型フレーム11の下端部に設けられたキャスター12と、門型フレーム11の上部に設置され、手動ハンドル13aを備えるジャッキ13と、昇降可能に門型フレーム11に配設され、ジャッキ13により昇降駆動される門型吊上げ部材14とを有する。軸棒2は、ドラム200の軸孔201に挿通可能で、軸棒2の両端部は門型吊上げ部材14の両側部に設けられた支持孔14cに挿通可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを必要とせずコンパクトに構成して、簡単にドラムを収納したり又は機械に搬送したりできるドラム架台を提供すること。
【解決手段】ドラム架台1は枠状に形成する架台本体2とキャスター8を備えている。架台本体2には補助台車10を挿通するための開放部を形成し、架台本体2の前面部を地面に接触させたり離隔させたりする接地部31を形成する。ドラム20を架台本体2内に収納する場合は、架台本体2を前傾させて接地部31を地面に接触する。この状態で補助台車10をドラム架台1に連結する。補助台車10をドラム架台1に連結する際には、前傾状態の架台本体2を持ち上げると同時に上下左右の4箇所で連結する。 (もっと読む)


【課題】パンチを損傷させずに曲げ加工を行うことのできるプレスブレーキにおけるワーク位置決め装置を提供すること。
【解決手段】サイドゲージ10はゲージ本体部11とワークWの位置決めを行う位置決め部材13とを備えている。ゲージ本体部11の前端面112に磁石15を埋設して、ダイ6の背面側に吸着して装着する。ダイ6には前後方向に一対のパンチ挿入溝61、62を形成する。パンチホルダ3に装着するパンチ4の下方に、一方のパンチ挿入溝61を対向する位置となるようにダイ6を装着する。位置決め部材13の前端部を、パンチ4とパンチ挿入溝61とを結ぶ線を越えない位置に移動してワークWの曲げ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者が電気器具の配線に用いられる電線の加工をする際、その電線加工を効果的に支援することができる電線加工支援システムに関する。
【解決手段】この電線加工支援システム1は、ハードウエアとして例えばパーソナルコンピュータ(パソコン)を用いて構成され、電線切断装置2にインターフェースにより接続されており、演算処理部13、電線加工支援画面などを表示する表示器14、さらに、各種のコマンド入力、文字入力などを行うキーボード15を備えている。演算処理部13は、加工する電線30の画像、及び加工した電線30の端部に取り付ける端子32の画像を表示器14に表示する。また、演算処理部13は、電線加工情報を表示器14に表示し、電線30に挿通させるマークチューブ31の向きを表示器14に表示する。 (もっと読む)


【課題】始業・終業時間の異なる短時間労働者の1日の労働時間を短時間で容易に集計できるタイムカード集計用計算装置を提供すること。
【解決手段】簡易型計算装置1は、円板状の固定板10と、円板状の可動板20と、円板状の指示板30とを重合して形成する。固定板10には始業時刻11と労働時間12が円弧状に配列して記載され、固定板20には終業時刻21を記載するとともに労働時間の一つを表示する表示窓22を形成する。指示板30には始業時刻11を指示する第1の枠31と終業時刻21を指示する第2の枠32とを形成する。出勤時間と退出時間に合わせて、可動板20に記載された終業時刻21を固定板10に記載された所定の始業時刻11に合致させると、表示窓22に1日の労働時間が現れる。 (もっと読む)


【課題】始業・終業時間の異なる短時間労働者の1日の労働時間を短時間で容易に集計できるタイムカード集計用計算装置を提供すること。
【解決手段】簡易型計算装置1は、時刻11を表示した本体部10と、本体部10の第1の溝部を摺動する第1のスライド部材20と第2の溝部を摺動する第2のスライド部材30とを備える。第1のスライド部材20には、始業指示目盛り23と所定の間隔で記された労働時間24を表示している。第2のスライド部材30には、終業指示目盛り31と労働時間24の一つを表示可能な表示窓32を表示している。出勤時を示す始業指示目盛り23を本体部10の時刻11に合わせ、退出時を示す終業指示目盛り31を本体部10の時刻11に合わせることによって、表示窓32に現れた労働時間24を記録する。 (もっと読む)


【課題】電気部品が通電している状態では副扉が開けることができないようにして安全性を確保できるように構成すること。
【解決手段】安全装置10は、主扉6に当接して回動する第1のアーム部12と、副扉7に当接して回動する第2のアーム部13と、第2のアーム部13に固着して副扉7に装着された爪受け部28に係合可能な係合爪部14とを有している。第1のアーム部12と第2のアーム部13とは高さ方向に段差を有して形成している。第1のアーム部12が主扉6と当接している際には、係合爪部14は爪受け部28に係合した位置にあり、第2のアーム部13が副扉7に当接している際には、係合爪部14は爪受け部28から外れた係合解除位置にある。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって旧管理プログラムを新管理プログラムに変更する。
【解決手段】フラッシュメモリにROMライター機能を有する変更用プログラムを予め保存しておく。また、パソコン200に通信ソフト及び新管理プログラムを予め保存しておき、その後、パソコン200をデータ収集管理装置100の本体ケースから外部に露出しているインターフェース接続コネクタ2に接続し、パソコン200の通信ソフトを立ち上げた状態の下で、変更用プログラムを実行開始し、変更用プログラムは、フラッシュメモリに予め保存されている旧管理プログラムを消去し、次に、通信ソフトは、新管理プログラムをパソコン200からデータ収集管理装置100にダウンロードし、次に、変更用プログラムは、ダウンロードされてきた新管理プログラムをフラッシュメモリの管理プログラム記憶領域に順次書き込む。 (もっと読む)


【課題】搬送装置のレイアウトを任意にできるとともに、鉄芯を廉価に製造できる搬送装置における鉄芯とその製造方法を提供すること。
【解決手段】一次加工で直線状に形成して積層した鉄芯11を、プレス加工で任意の角度で湾曲して形成する。その際、湾曲部15を搬送面114に対して凹状に形成する場合には、湾曲部15を形成する部位にかかるコアバック部113Aを、直線部17にかかるコアバック部113に対して厚くしたり、溝部111Aの幅を広くしたりする。また、湾曲しやすいように、コアバック部113の搬送面114の反対側の端面に切込部を形成する。 (もっと読む)


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