説明

四国化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】
スチールコード等の金属補強材に対する初期接着性と老化後の接着性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】
ジエン系ゴム100重量部に対して、化学式(I)で示される2−置換ジチオベンゾチアゾール化合物0.1〜10.0重量部と化学式(II)で示されるN、N−ジシクロヘキシル−2―ベンゾチアゾリルスルフェンアミド0.1〜5.0重量部と硫黄1〜10重量部を配合したゴム組成物を用いる。
【化1】


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【課題】風圧等を受けても変形や損傷が生じにくい建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構を提供する。
【解決手段】一対の対向する平行壁と、直交する他の一対の対向する直交壁とからなる四角筒状のパイプを用いた可動リンク5,6を、複数本隣り合せにし、各可動リンク5,6の平行壁5b,6bに支軸10を通して互いに傾動可能に結合した建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構であって、隣接する可動リンク5,6の平行壁5b,5b同士の間における支軸10上に、カラー20を挿入しており、カラー20は、その外延部が可動リンク5,6の直交壁5a,5aに到達する寸法である。可動リンク5,6の内部であって、支軸10を通した結合部に、補強ピース30が挿入されており、補強ピース30は、可動リンク5,6と相似形の四角筒であって、かつ可動リンク5,6の内壁に密着する大きさであり、かつ支軸10を通す孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な化合物の提供。
【解決手段】下記化学式(I)で示される2−ベンジル−4−(2,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物。


(式中、XおよびXは同一又は異なって、H原子、Cl若しくはBr原子を表す。) (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−ベンジル−4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物の提供。
【解決手段】化学式(I)で示される2−ベンジル−4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物。
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【課題】 従来のエポキシ樹脂やフェノール樹脂に代わる新しいタイプの熱硬化性樹脂として注目されているベンゾオキサジン樹脂の前駆体を提供することを目的とする。
【解決手段】 化1の化学式(I)で示されるベンゾオキサジン化合物。
【化1】


(式中、Rは水素原子または、炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】建物の壁面等の仕上げに際し、コーナー部(出隅)の下地となる部分に取り付けて、該コーナー部の仕上げを良好なものとするために使用するコーナー材であって、壁土、ケイソウ土、モルタル等を仕上げ材とする湿式仕上げに適したものを提供すること。
【解決手段】表裏に通ずる複数の通孔が分散穿孔された合成樹脂プレートの中心線に沿って折り目を形成し、該折り目の表面側部分には、該折り目部分から立ちあがる所定高さの突起を該折り目に沿って形成したコーナー材。 (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−ベンジル−4−フェニル−5−アルキルイミダゾール化合物を提供。
【解決手段】下記化学式(I)で示される2−ベンジル−4−フェニル−5−アルキルイミダゾール化合物。本化合物は、2位ハロゲン化アルキルフェニルケトン化合物とフェニルアセトアミジンまたはその塩とを、脱ハロゲン化水素剤の存在下、有機溶媒中で加熱反応させることにより合成することができる。


(式中、Rは炭素数が4〜6であって、直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な化合物の提供。
【解決手段】化学式(I)で示される2−ベンジル−4−(4−アルキルフェニル)イミダゾール化合物。


(式中、Rは炭素数が4〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を表す。)本化合物は、4′−アルキル−2−ハロゲン化アセトフェノンとフェニルアセトアミジンまたはその塩とを、脱ハロゲン化水素剤の存在下、反応させることにより合成することができる。 (もっと読む)


【課題】毒性が懸念される加硫促進剤N,N−ジシクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミドを用いずに、安全性が高く、かつスチールコードとの接着性に優れたゴム組成物を用いてスチールコードと加硫接着する方法を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、特定のジチオベンゾチアゾール化合物から選ばれた一種または二種以上の配合割合を0.1〜5.0重量部とし、硫黄の配合割合を1〜10重量部とするゴム組成物を用いて、スチールコードとの接触下で加硫する。 (もっと読む)


【課題】 移動自在に設けられた2枚のパネル体からなる免震構造物の潜り戸付伸縮柵において、パネル体の伸縮量を最大限に確保できるようにする。
【解決手段】 免震構造物の潜り戸付伸縮柵1は免震側パネル体40と非免震側パネル体50とが設けられ、先端から中央部までが互いに重複した状態で平行に配置され、その長手方向に進退自在となっている。非免震側パネル体50は、基部側縦枠53と中間枠55との間において潜り戸としての回転扉60が設けられている。回転扉60は中間枠55にヒンジ66で回転自在に取り付けられている。先端側縦框64には、非免震側パネル体50の基部側縦枠53に設けられた錠のロックピンが係合する係合孔が形成されている。基部側縦枠53には、ラッチ、ラッチの出没機構等からなる錠が設けられている。基部側縦枠53の両側には、施錠、解錠するための操作部としてのシリンダー錠67が突出して設けられている。 (もっと読む)


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