説明

四変テック株式会社により出願された特許

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【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 フィラメントの予熱電流値と予熱時間とを細かく設定することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 本発明の放電灯点灯装置は、直流昇圧電圧を出力する昇圧回路4と、昇圧回路4から出力される直流昇圧電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路5と、インバータ回路5から出力される高周波電圧で放電灯のフィラメントf1、f2を予熱するとともにこの予熱後の放電灯12を点灯させる共振回路9と、放電灯12の予熱電流値を制御する制御回路14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率が良くかつ装置全体が大型化するのを抑制でき、さらには出力電圧や出力電流の異なる仕様についても容易に変更可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源11からの三相交流を入力とし、その三相交流から直流出力17を得る直流電源装置であって、三相交流の各相間に、相間電圧を全波整流する単相整流器12と、全波整流された相間電圧を昇圧してインバータ駆動用の直流電源を得るとともに、入力電流波形が入力電圧波形と相似形となるよう制御する単相用力率改善回路13と、単相用力率改善回路13からの直流電圧をパルス幅変調して高周波電圧を得るインバータ回路14と、高周波電圧が印加され高周波電圧を所要の電圧に変換するトランス15と、トランス15で所要の電圧に変換された高周波電圧を整流平滑して直流出力17を得る整流平滑回路16とを、この順に配置し、整流平滑回路16からの各相の出力端を直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】出力電流の変化によって電圧減衰条件が変化してもスイッチング素子のオン時の損失を低減することのできる直流電源装置を提供する。
【解決手段】フルブリッジインバータ20と、トランス30と、整流回路40と、平滑回路50と、フルブリッジインバータ20を制御する制御回路70とを備え、フルブリッジインバータ20は、第1〜第4スイッチング素子QA〜QDを有し、制御回路70は、第1,第2スイッチング素子QA,QBを交互に、第3,第4スイッチング素子QC,QDを交互にそれぞれ一定周期でオン・オフさせ、第1,第2スイッチング素子QA,QBのオン時点を基準にして第3,第4スイッチング素子QC,QDをオンさせるタイミングを変えることにより、フルブリッジインバータの出力をパルス幅変調する直流電源装置であって、負荷に流れる電流を検出する出力電圧電流検出回路60を設け、制御回路70は検出する電流に基づいて、第1,第2デッド時間の少なくとも何れか一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品追加を行うことなく、負荷急増時に補助巻線の電圧上昇を抑制することができるスイッチング電源装置用トランスを提供すること。
【解決手段】コイルボビン15に1次側巻線2と、制御巻線(2次側巻線8)と、補助巻線Haと、をそれぞれ捲回したスイッチング電源装置用トランスTにおいて、前記補助巻線Haは、前記制御巻線8の外側に、該制御巻線8と同じ方向から捲回する構成とした。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動に拘わりなく、安定したIC制御回路の電源電圧が得られる電源装置を提供することにある。
【解決手段】 交流電圧を整流するとともに平滑して出力する入力整流平滑回路20と、入力整流平滑回路20から出力される直流電圧を断続するインバータ30と、このインバータ30で断続された電圧を交流電圧に変換するトランス40と、このトランス40によって変換された交流電圧を整流するとともに平滑して出力する出力平滑回路50とを備え、インバータ30は、直流電圧を断続するスイッチング素子Q1と、このスイッチング素子Q1のオン・オフを制御するIC制御回路32とを有し、このIC制御回路32はトランス40の三次巻線43から出力される電圧を電源とする電源装置において、トランス40の三次巻線43の一方の端子と、IC制御回路32の電源端子32bとの間に、その電源端子32bに所定以上の電圧を印加させない電圧ドロッパ回路70を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で給湯の偏流がなく大容量の給湯が可能な給湯システムを提供すること。
【解決手段】制御回路(システム制御回路20)は、温水を供給させる貯湯タンク(7,8の一方)の温水温度が所定温度以下のときに、温水供給切替手段(三方電磁切換弁4)を作動制御して他の貯湯タンク(7,8の他方)から温水を給湯パイプ13に供給させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】暗く設定した場合に発光ダイオードが明るくなったり、点滅したりすることのないLED点灯装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を位相制御して発光ダイオードLEDの明るさを調光する調光器20と、この調光器20の出力電圧を平滑する入力平滑回路40と、前記発光ダイオードに直流電流を供給する出力平滑回路とを備えた点灯装置であって、入力平滑回路40の出力電圧をオン・オフして交流電圧に変換し、この交流電圧を出力平滑回路60へ出力するインバータ回路50と、入力平滑回路40の出力電圧に応じた調光信号を生成する調光信号生成回路70と、発光ダイオードLEDに流れる電流を検出する出力電流検出回路80と、調光信号生成回路70の調光信号の信号値と、出力電流検出回路80の検出電流値とを比較してその差に応じた差電圧を出力する調光制御回路90とを設け、インバータ回路50は、調光制御回路90の差電圧に応じて、前記出力電圧のオン期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】フリッカ(ちらつき)がLEDに殆ど生じないか又は全く生じないLED点灯装置を提供する。
【解決手段】商用電源1からの交流を直流にして出力する入力平滑回路10と、前記直流を降圧させて脈流のある直流として出力するインバータ回路11と、前記インバータ回路11から出力される脈流のある直流を平滑する出力平滑回路12と、前記出力平滑回路12により平滑された直流が供給されるLEDモジュール5とを備え、前記出力平滑回路12は前記LEDモジュール5と並列に設けられた平滑用のコンデンサC3を備えるLED点灯装置であって、前記出力平滑回路12のコンデンサC3には、通常使用される一桁の小容量のコンデンサよりも容量が略二桁大きい大容量コンデンサが用いられている。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性の低下や製造コストの増加をまねくことなく、放電灯点灯後も安定したリモコン操作性を保つことができる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯装置3の制御部9は、予熱周波数93.8kHzで放電灯2の予熱した後、インバータ回路6の高周波電圧の周波数を点灯周波数58.9kHzより高い第1周波数65.2kHzまで漸減させる。そして、放電灯2の放電を始動させた後に、第1周波数65.2kHzの高周波電圧で放電灯2を2分間点灯させ、高周波電圧の周波数を第1周波数65.2kHzから所定周波数58.9kHzへ漸減させる。 (もっと読む)


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