説明

四変テック株式会社により出願された特許

21 - 30 / 55


【課題】装置内部の密閉された空間にLEDを配置した照明装置であっても、点灯中のLEDの温度上昇を効率良く抑えることできる照明装置を提供すること。
【解決手段】プリント回路基板14と、このプリント回路基板14に実装される発光手段14cと、この発光手段14cから発する熱を放熱させるための放熱部材123と、プリント回路基板14c、発光手段14cおよび放熱部材123を内部に配置する為の透光性の円筒状ケース10を備えた照明装置100であって、放熱部材123は、筒状で外側面に平坦部11gを有し、この平坦部11gにプリント回路基板14を接合させ、円筒状ケース10と放熱部材123とにより円筒状ケース10内に密閉空間を形成するとともに放熱部材123の内部と外気とを連通させた。 (もっと読む)


【課題】一般的なガラスエポキシ等のプリント回路基板に実装される高輝度LEDからの熱を効率良く放散させることができる冷却構造を提供すること。
【解決手段】高輝度LED15の放熱部15ceでプリント回路基板14の貫通穴14cを覆うように発光手段15をプリント回路基板14の上面14aに配置し、発光手段15が発する熱を放散するための放熱板11をプリント回路基板14からみて放熱板11の側に配置する。プリント回路基板14より厚さが厚い熱伝導性のスペーサー10を貫通穴14c内に配置するとともにスペーサー10の上面10aを発光手段15の放熱部15ceと放熱板11の上面11aに当接させ、発光手段15を放熱板11の方向へ押圧する押圧板13で発光手段15とスペーサー10を挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】LEDの交換が容易でこの交換と再組付けで装置内部の気密性を損ねない照明装置を提供すること。
【解決手段】プリント回路基板14と、高輝度LED14cと、透光性の円筒状ケース10と、円筒状ケース10の両端10a,10bの開口を塞ぐ端部金属部材21,22と、高輝度LED14c用の放熱板11と、円筒状ケース10の両端10a,10bと端部金属部材21,22との間に介在されるパッキン20,20を備え、放熱板11をプリント回路基板14に接合させた照明装置であって、放熱板11の一端に端部金属部材22の裏面22dと面接触する当接板部11cを設け、端部金属部材21の裏面21dに溝21gを形成し、放熱板11の他端11dをこの溝21gに挿入させ、蓋部材21,22を全ネジ13で締結して端部金属部材21,22で円筒状ケース10の両端開口を密閉した。 (もっと読む)


【課題】意識していなくてもスイッチの少ない操作回数で調光モードにすることができ、調光モードを設定するための複雑な機械的な構造を必要としない調光装置を提供する。
【解決手段】電源スイッチSWの操作に基づいて放電灯11および保安球12の点灯・消灯と照度を制御する点灯制御回路16を備えた照明装置10であって、点灯制御回路16は、放電灯11および保安球12を消灯させている消灯モード中に電源スイッチSWがオンされたとき、放電灯11の照度を連続的に変えていく第1調光モードとなり、この第1調光モードの際中に、電源スイッチSWがオンされてから所定時間が経過したとき、放電灯11を予め設定した設定照度で点灯維持させ、その所定時間が経過する前に、電源スイッチSWが予め設定した設定時間内でオフ−オン操作されたとき、そのオフされた際の放電灯11の照度でその放電灯11を点灯維持させる。 (もっと読む)


【課題】調光する際に、ユーザーに照度変化による違和感を与えず、操作機会を逃しても再度調光操作し直す必要がなく保安球の調光もできる照明装置を提供すること。
【解決手段】
引き紐スイッチS1の引き下げ操作時間を制御手段16がタイマーにより計測し、この計測結果が所定時間(1s)以下であるとき、蛍光灯14を所定の照度(65%)に設定し、その計測結果が所定時間(1s)を超えるとき、蛍光灯14の照度を漸減および漸増させる制御を繰り返し、引き紐スイッチS1が再び操作されたとき、蛍光灯14の照度をこの再操作時の照度で点灯維持する。 (もっと読む)


【課題】少ないコストで使用者に不快感を与える現象が発生する前に確実に保護動作させる放電灯点灯装置を提供することを目的。
【解決手段】放電灯12の点灯用の第1スイッチS1と、直流高電圧用の第1電解コンデンサC1を有し第1スイッチS1の操作に拠り放電灯12を点灯させる点灯回路13とを備えた放電灯点灯装置10において、第1スイッチS1に連動してオン・オフする第2スイッチS2と第2電解コンデンサC2と低電圧直流電源15とを有し第2スイッチS2がオンしている期間低電圧直流電源15によって第2電解コンデンサC2が充電される充電回路13と、充電中の第2電解コンデンサC2の電圧を経時的に測定する測定制御手段14を設け、この測定制御手段14は、第2電解コンデンサC2の電圧の経時変化に基づいて第1電解コンデンサC1の劣化を判断し、劣化と判断したとき点灯回路13を保護動作させる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時にチョッパ回路の出力電圧を短時間で所定電圧に安定させるようにしても、出力電圧のオーバーシュートを小さく抑えることのできる電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流して電源用の入力電圧を出力する全波整流回路111と、この全波整流回路111から出力される整流電圧を断続して直流の出力電圧を出力する昇圧用のチョッパ回路121と、このチョッパ回路121が出力する出力電圧を検出する電圧検出回路130と、この電圧検出回路130が検出した検出電圧に基づいて前記出力電圧が所定の電圧となるようにチョッパ回路121の断続を制御する制御回路131とを備えた電源装置100であって、前記出力電圧が所定の電圧より低い一定電圧となるように、第1の設定電圧Vaを出力するマイコン141を設け、このマイコン141は、チョッパ回路121の起動時から予め設定した所定時間が経過するまで第1の設定電圧Vaを出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をON制御させている間に生じる共振エネルギーを低減させることができると共に、電源効率を向上させ、温度低減を図ることが可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】ON/OFF制御されて交流電圧を発生させるスイッチング素子12と、コア24の外周面にスイッチング素子12に接続された一次巻線21と、この一次巻線21に相互インダクタンスで結合された二次巻線22と、リーケージインダクタンスと二次巻線22の分布容量とにより生じる共振エネルギーを回生する回生巻線23とが巻回されたトランス20とを備えた電源装置10であって、一次巻線21と二次巻線22と回生巻線23とは、互いに疎結合となるように巻回されると共に、回生巻線23は、スイッチング素子12がON制御されているときに共振エネルギーを回生する。 (もっと読む)


【課題】予熱回路,調光・保護禁止回路,入力電圧・リセット回路の機能・性能は同等のままで、これらの回路の共通化を図り、安価で小型の放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯装置は、調光・保護禁止回路(調光切換禁止回路12)と入力電圧検出・リセット回路(ダイオードD5)の少なくとも一つと予熱回路22とを1つのスイッチング素子(コンパレータ17)で制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】高圧トランスを電子機器に組み込んでも、周囲に配置される他の電子部品との絶縁距離を小さくでき、また他の電子部品に与える電磁的影響が抑えられ、それによって、電子機器の小型化を図ることのできる高圧トランスを提供する。
【解決手段】内部にコア11が嵌装された一次ボビン12と、一次ボビン12の外周面に巻かれた一次巻線20と、一次巻線20の外側に設置された二次ボビン13と、二次ボビン13の外周面に巻かれた二次巻線21A〜21Fとを備えた高圧トランスであって、二次巻線21A〜21Fのうち、外側及び内側の層の巻線21A,21Fが低圧側に、外側と内側の中間の層の巻線21Cが高圧側にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 55