説明

四変テック株式会社により出願された特許

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【課題】 誘導コイルだけで過熱水蒸気を発生させることのできる過熱水蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】 一端から水が供給される導電性の管13と、この管13に誘導電流を流してその管内の水を加熱して過熱水蒸気を発生させる誘導コイル14とを備えている過熱水蒸気発生装置10であって、管13を螺旋状に巻いてその巻き始めと巻き終わりが隣接するようにドーナッツ状に形成し、誘導コイル14をそのドーナッツ形状の外周囲に沿って巻いた。 (もっと読む)


【課題】起動時の動作を安定させることができる直流電源装置を提供すること。
【解決手段】直流電源装置10は、主スイッチ素子12の断続により得られる直流電圧パルスをチョークコイル13に印加させると共に主スイッチ素子12のOFF時にチョークコイル13の電流をダイオード14で環流させるチョッパ回路10Aと、4つの第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4からなるフルブリッジ回路を有し且つチョッパ回路10Aのチョークコイル13から出力される直流電圧パルスを交流電圧に変換して出力するインバータ部20と、インバータ部20から出力される交流電圧を直流電圧に変換してプラズマ発生装置1に印加する電圧変換回路10Bを備えている。しかも、起動時にはインバータ部20を作動させた後にチョッパ回路10Aから出力される直流電圧パルスのパルス幅を徐々に広げるコントローラ40を設けている。 (もっと読む)


【課題】 各素子の耐圧を大きくする必要のない直流電源装置を提供することにある。
【解決手段】 主スイッチ素子12と、チョークコイル13と、ダイオード14と、インバータ20と、トランス15と、整流回路30と、チョークコイル42を有する平滑回路40とを備え、インバータ20は、4つの第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4を有し、主スイッチ素子12のオン・オフを制御することによりチョークコイル42の直流電圧が調整される直流電源装置であって、整流回路30の整流電圧を検出する電圧検出回路50と、この電圧検出回路50が検出する検出電圧に基づいて第1〜第4スイッチング素子のオン・オフと主スイッチ素子12のオン・オフを制御する制御装置51とを設け、制御装置51は、電圧検出回路50が検出する検出電圧が設定電圧より大きいとき、主スイッチ素子12をオフし、第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4をオンにする。 (もっと読む)


【目的】 三相巻鉄心の形成の作業を軽減できる三相巻鉄心の形成方法を提供する。
【構成】 四角形状の外側鉄心の内側に四角形状の2つの内側鉄心を備える三相巻鉄心を形成する三相巻鉄心の形成方法において、円筒形状の内側鉄心111,112を、補助板114を挟んで配置した後、補助板114に対して略直角方向および略平行方向から内側鉄心111,112を加圧して四角形状に成形し、円筒形状の外側鉄心113を加圧して四角形状に成形し、成形した外側鉄心113の内側に、成形した内側鉄心111,112を挿入する。 (もっと読む)



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