説明

寿産業株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単な構成によって被捕集物を連続的な処理を可能にする。
【解決手段】 円筒状のサイクロン本体1の下部に設けてある第1の円錐部2及びこの第1の円錐部に下方において連続して設けてある第2の円錐部3と、サイクロン本体1の上部に接続している搬送路4と、サイクロン本体1内のエアを排気するための排気管5とを備え、搬送路4からサイクロン本体1内に導かれた被捕集物はサイクロン本体内から第1の及び第2の円錐部2,3にて減速しながら開口部2aを経て開口部3aから外部に落下捕集する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって粉砕処理の制御を容易にすると共に、粉砕作業における効率の向上を図る。
【解決手段】 被粉砕物を粉砕するための粉砕部21と、この粉砕部へ上記被粉砕物を供給するための供給部22と、この供給部で粉砕された被粉砕物を排出するための排出部23と、スクリューコンベア41とからなり、上記粉砕部は対向側に回転可能である粉砕ロール211と、粉砕ロールの上部に設けてある貯留部215とを備え、スクリューコンベア41は供給部22内のオーバーフローレベルに配置されており、供給室22内からオーバーフロー分の被粉砕物を上記供給室の一側壁に設けてある排出口側へ移送可能である。 (もっと読む)


【課題】 粉砕効率の向上を図ると共に粉砕処理量を増やす。
【解決手段】 供給部5から投入室3内に被粉砕物が供給される投入部1と、粉砕室2a内に回転する粉砕刃11と固定刃とによって投入室3から投入される被粉砕物を粉砕する粉砕部2とからなり、投入室3内には駆動モータ9によって回転駆動するスクリューコンベア4を配置してあり、スクリューコンベア4が回転軸14と、第1及び第2のスクリュー部7,8とを設けてあり、第1のスクリュー部7と第2のスクリュー部8とは回転軸14の中央部を境として上記回転軸の外周に両軸端に向けて逆向きに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ガイド交換作業を簡易かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】 レストバー7内に組み込んであって支持ピン5を回転中心とするクランプシリンダ2と、このクランプシリンダのロッド21の先端に連結ピン4を介して取り付けてあるガイドクランプ3とを備え、このガイドクランプは支持ピン5を回転中心としかつクランプヘッド部32がレストバーの設置面71上の圧延用ガイド8を固定可能であり、クランプヘッド部32はガイドクランプ3の回転動作を通じて設置面71上からその下方の位置まで移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 作業負荷の軽減や迅速な作業を図ることができるレストバー装置を提供する。
【解決手段】 案内シャフト7に沿って移動する横スライドサドル2と、前後スライドサドル3と、前後スライドサドルを横スライドサドル上で前後に移動させるための前後移動用調整軸5と、前後移動用調整軸5に連動する押圧手段6とを備え、横スライドサドル2は一端が案内シャフト7に達しかつ溝幅が広狭可能である割溝2bを設け、押圧手段6は前後移動用調整軸5から受ける押圧力を横スライドサドルにその割溝の溝幅を狭くする方向に付与するものであり、前後スライドサドル3は前後移動用調整軸5により横スライドサドル上に固定され、横スライドサドルが押圧手段6に及ぶ押圧力によって案内シャフト7に固定される。 (もっと読む)


【課題】 板状圧延材の曲がりを防止して歩留まりを向上させ、誘導案内の省力化を図る。
【解決手段】 支持フレーム1に案内軸13を通じて接離可能である対のサイドガイド部2a,2b、各サイドガイド部の対のメインガイドローラ9a,9b、上記サイドガイド部の位置制御を通じて互いに対向するガイドローラの面間を調整するための面間調整機構3a,3b、回転駆動手段4a,4b及びフリクションガイド部5a,5bを備え、フリクションガイド部5a,5bはサイドガイド部2a,2bの外側に支持フレームに着脱可能に取り付けられ、各フリクションガイド部内には角出し用の板状圧延材S2を案内するガイド室5a1,5a2,5b1,5b2を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い所要の捻転角制御を可能にし、圧延材の捻れを確実に防止する。
【解決手段】 第1のツイストローラーガイド部2の第1のローラーホルダー5の両端は第1のガイドボックス4にパスラインを軸として回転可能に保持され、第1のローラーホルダー5に2対の第1のガイドローラー6,7を設け、第1のローラーホルダー5の回転角を調整するための第1の捻転角調整機構9を備え、第2のツイストローラーガイド部3の第2のガイドボックス27にパスラインを軸として回転可能に保持されている第2のローラーホルダー28を設け、第2のローラーホルダーに対の第2のガイドローラー29を設け、第2のローラーホルダー28の回転角を調整するための第2の捻転角調整機構31を備えている。 (もっと読む)


【課題】 圧延前の準備作業を簡易にし、設置のスペース効率の向上を図る。
【解決手段】 レストバー1に移動可能に取り付けられているサドル2の上部に案内装置Gを保持するスライドベース7を前後移動に取り付け、サドル2にベースシリンダ32を設け、ベースシリンダのロッド32aにコッター38を接続し、スライドベース7の下部に連動部33のクランプブラケット34を取り付け、クランプブラケット34内でコッター38をクランプピン36の作動孔36aに差入れ、クランプピン36は案内装置を固定可能であるクランププレート35を昇降させるものであり、ベースシリンダ32は連動部のコッター38及び作動孔を介してクランププレートの昇降による案内装置の固定及び固定解除を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、メンテナンス性及び捻転精度の向上を図る。
【解決手段】 ホルダー固定部7を設けてあるガイドボックス1と、ガイドボックスのホルダー固定部の挿入孔7aに挿入部2aが回転可能に挿入保持されているローラーホルダー2と、対のツイストローラー3と、ローラーホルダーの回転角を調整可能である捻転角調整機構5とを備え、ホルダー固定部7は上固定部8aと下固定部とに二分されていると共に上下の固定部間が第1の連結部及び第2の連結部8a2,8b2と第1の連結ボルト及び第2の連結ボルト11によって連結されており、上記挿入孔が上固定部の動作を通じて開放可能である。 (もっと読む)


【課題】外観不良が発生することなく棒鋼の往復圧延ができる誘導装置26の提供。
【解決手段】この誘導装置26は、本体28と、固定軸30と、棒鋼の誘導方向に延びる一対の側部ガイド片32とを備えている。この側部ガイド片32は、固定軸30が挿入される軸孔42と、この軸孔42からリバースミル10の方向に延びるミル側部44と、その反対側に延びる反ミル側部46とを備えている。このミル側部44は、ガイドローラ50を備えている。この側部ガイド片32は、固定軸30が支点とされて水平方向に回動する構成とされている。左右の側部ガイド片32の間に形成されるガイド隙間は、ミル側部44で最小となりうる構成とされている。このような誘導装置26が用いられることにより、棒鋼は側部ガイド片32に保持された状態でリバースミル10に誘導されうる。 (もっと読む)


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