説明

小池酸素工業株式会社により出願された特許

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【課題】比較的小さな文字を印字する場合であっても印字した際に見やすい印字データを作成することを可能にした印字データの作成方法及び印字方法を提供する。
【解決手段】各文字について基準点を持った文字データの文字形状を、所定の間隔で配置されたドット配列に重ねる工程と、前記基準点が前記ドット配列のドットの中心位置にない場合には、前記基準点がドットの中心位置になるように文字形状全体を移動させてドットマップデータを作成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】左右対称の図形を印字する際に、それに関連する文字情報を見やすくすることを可能にした印字データの作成方法及び印字方法を提供する。
【解決手段】文字情報及び図形情報を含んだ印字情報を左右対称に印字するための印字データの作成方法において、前記文字情報により特定される文字形状と前記図形情報により特定される図形を左右反転させた文字形状及び図形をそれぞれ作成する工程と、前記左右反転された文字形状の文字列の並びの中心位置を軸として反転させた文字形状を作成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】一対のレールの間で鋼板印刷エリアの片側に片寄せして位置決めされた鋼板に正確に印字を行うこと。
【解決手段】被印字鋼板Aを鋼板搬送エリアAR2の片側に片寄せして搬送する鋼板搬送装置2と、鋼板印字エリアAR3の両側のレール5の間に設置され、該被印字鋼板をエリア片側の片寄せ位置でレールに平行に位置決め停止させる鋼板位置決め装置3と、レールに沿って走行する走行台車6に搭載されたレール直交方向に横行する横行キャリッジ7と、横行キャリッジに設けられた複数の印字ヘッド8と、走行台車を走行させると共に、印字ヘッドが被印字鋼板を通過する毎に横行キャリッジを所定寸法横行させる走行駆動装置22,27と、走行駆動装置によって走行台車が走行する毎に、被印字鋼板にドット印字データを基に、各印字ヘッドにより印字するよう制御する印字制御装置31とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】一対のレールの間に設置された被印字鋼板に印字ヘッドにより正確に印字を行うことができる鋼板印字装置を得ることを目的とする。
【解決手段】所定の位置に配置された被印字鋼板Aに沿って印字ヘッド8が往復移動して被印字鋼板Aに目的の印字を施す鋼板印字装置であって、印字ヘッド8が被印字鋼板Aの表面上を往復移動する毎に、被印字鋼板Aにドット印字データを基に印字ヘッド8により印字するよう制御する印字制御装置31とを備え、印字制御装置31は、印字ヘッド8の移動速度を一定とし、印字ヘッド8のノズルから噴射される塗料のドットの噴射圧力を所定の値とし、印字ヘッド8のノズル10と被印字鋼板Aとの距離に応じて求めた位置ずれ量により予め与えられたオフセット量に基づいて印字を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】取り付けた火口に対し一度火炎の調整をした後は、各ガスの流量調整部材を操作することなく、簡単な操作で火炎の形成、消火を行えるようにする。
【解決手段】火口Bを装着する器頭部2と、ガス混合部15と燃料ガス調整部材9との間に形成された燃料ガス通路12a、12bと、ガス混合部15と酸素ガス継手8との間に形成された酸素ガス通路11a〜11cと、弁座20c、弁体24を収容した弁室20a、ステム28を収容したステム室20bを設けた各弁機構20、21と、回動可能に構成され露出したステム28と係合し回動に応じて各ステムを移動させて弁体24を弁座20cから離隔させるダイヤル22を有する。 (もっと読む)


【課題】鋼板に対するサーピン切断と開先切断を連続して行うことができるガス切断方法を提供する。
【解決手段】製品の端面に於ける上下何れかの表面にテーパー切断するガス切断方法であって、鋼板Aの端面を垂直に配置された第1火口10によって捨て切りして予熱すると共に第2火口11によってスクラップ5aを切り離す第1の捨て切り工程と、予め設定されたテーパー角度と略等しい角度で且つ目的のテーパー切断面(サーピン切断面1)よりもスクラップ側に配置された第3火口12によって捨て切りして予熱する第2の捨て切り工程と、目的のテーパー切断面1に沿って配置された第4火口13によってサーピン切断するテーパー切断工程と、開先火口群20を有し前記第1の捨て切り工程で捨て切りされた被切断材の端面に対し開先切断する開先切断工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】磁気ぶきの影響を軽減することができるプラズマ切断方法と、プラズマ切断装置を提供する。
【解決手段】プラズマトーチ10から被切断材Aに向けてプラズマアークを噴射しつつ該プラズマトーチを移動させて被切断材を切断するプラズマ切断方法であって、プラズマトーチ10によって被切断材Aに形成された切溝4の対向する部位(切断面4a、4b、上表面5a、5b)を磁性体6〜8を介して接続する。これにより、磁極としての機能を有する切溝4の対向する部位を短絡して閉ループ化する。 (もっと読む)


【課題】被切断材に於ける端面と表面とが交差するエッジを安定して面取り切断することができ、且つスラグが付着することを少なくするガス切断方法を提供する。
【解決手段】ガス切断法により被切断材10の端面11と上表面12とが交差するエッジ13を面取り切断する切断方法であって、被切断材の上面12上に配置され被切断材10の端面11に向かう方向と切断の進行方向とを合成した方向に傾斜すると共に切断酸素気流1aがエッジ13にかかるように保持されたガス切断火口1と、切断酸素気流1aがエッジ13にかかる位置よりも切断方向上流側に且つ気流2aが端面11に沿ってかかるように配置されたガス噴射ノズル2と、を有し、ガス切断火口1によってエッジ13を面取り切断しつつ、ガス噴射ノズル2によってスラグCを排除する。 (もっと読む)


【課題】二次側に対するガスの供給、停止を簡単に行えるようにし、且つ二次側に供給するガスを安定した圧力とする。
【解決手段】減圧機構11を内蔵し一次側から供給された高い圧力を持ったガスを減圧して二次側に供給し得るように構成した圧力調整器Aに於いて、一次側のガス供給源に対し着脱可能に構成された一次側着脱部2と、高い圧力を持ったガスを減圧する減圧機構11と、減圧されたガスを二次側に供給するために二次側作業部材を着脱可能に構成した二次側着脱部8と、一次側着脱部2と減圧機構11との間に形成された一次側通路4と、減圧機構11と二次側着脱部8との間に形成された二次側通路7と、減圧機構11と一次側通路4と二次側通路7を内蔵したケーシング1と、を有し、一次側通路4又は二次側通路7に開閉弁5を設けると共に、開閉弁5を開閉する開閉ハンドル9をケーシング1の外周に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】プラズマトーチに於いて、周囲に特別大きな部材や装置を配置する必要がなく、且つ可及的に被切断材に対するプラズマトーチの略中心の高さを検出する。
【解決手段】電極1の周囲にプラズマガスを供給すると共にノズル2からプラズマアークを噴出して被加工材Bを加工するプラズマトーチAに於いて、ノズル2よりも先端部位に導電性を有する導電部材3を着脱可能に配置すると共に該導電部材3をプラズマトーチAを構成する金属部分(ノズル2、トーチ本体4)から電気的に絶縁し、導電部材3と被加工材Bとの間の静電容量を測定してプラズマトーチAと被加工材Bとの間の距離を演算する。 (もっと読む)


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