説明

新光電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】アパーチャの移動により形成される軌跡の輪郭を外形とする図形のデータを削減するデータ生成方法およびそのコンピュータプログラムを実現する。
【解決手段】データ生成方法では、入力データに基づいてアパーチャを移動させたときに生じた軌跡の屈曲部について、この屈曲部を間に挟む各軌跡の輪郭により形成される輪郭を外形とする各図形を1つに合成できるか否かを判定し、合成できる場合には、屈曲部を間に挟む各軌跡の各輪郭とアパーチャを屈曲部に位置させたときの当該アパーチャの輪郭のうち各軌跡の内部には含まれない円弧とを屈曲部付近における図形の外形として決定してこの外形のデータを生成するか、又は、屈曲部を間に挟む各軌跡の各輪郭と径が大きいアパーチャを屈曲部に位置させたときの当該径が大きいアパーチャの輪郭のうち各軌跡の内部には含まれない円弧とを屈曲部付近における図形の外形として決定してこの外形のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを半導体チップからより近い位置に配置してそれに接続できると共に、設計の自由度が高いキャパシタ内蔵基板を提供する。
【解決手段】ベース樹脂層50の両面側から突出する突出部54,56をそれぞれ備え、ベース樹脂層50の一方の面側の突出部54が接続部21となる第1電極20と、ベース樹脂層50の他方の面側の第1電極20の突出部56を被覆する誘電体層22と、誘電体層22を被覆する第2電極24とから構成された複数のキャパシタC及び貫通電極Tがベース樹脂層50を貫通した状態で並んで配置され、キャパシタCの第2電極24及び貫通電極Tの一端側にビルドアップ配線72,72aが接続されて形成されている。キャパシタCの第1電極20及び貫通電極Tの一端側に半導体チップ45が接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光素子の全面から放出される光を効率よく利用することができると共に、コストを低減することのできる発光装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発光素子12と、発光素子12が配設される部分に突出部25を有した基板本体17と、基板本体17に設けられ、発光素子12と電気的に接続される配線パターン21,22とを有する配線基板11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板の表層厚のばらつきを抑え、ワークを吸着する吸着力のばらつきを防止し、所要の吸着力を備えた静電チャックを製造可能とする。
【解決手段】内層に電極18が形成されたセラミック基板16を、接着剤14を介して、押圧面の中央部に押圧突部31が設けられた定盤30により荷重を加えてベースプレート12に貼着する工程と、前記荷重を解放し後、前記接着剤14を熱硬化させ前記セラミック基板16を前記ベースプレート12に接着する工程と、前記ベースプレート12に接着された前記セラミック基板16の表面を平坦面に研削し、前記電極18と前記セラミック基板16の表面との間のセラミック基板の表層厚を吸着面内で均一な厚さに仕上げる工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁層の表面を均一に平坦にすることができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】特性の異なる第1及び第2の樹脂層1、3を積層した樹脂シートを基板11の配線層13上に、第1の樹脂層1を配線層13に接して配置し、その際、第1の樹脂層1の体積は配線層11における空間の容積に等しくなるようにし、次いで樹脂シートを第2の樹脂層3の下面が配線13の上面に接するまでプレスして、配線層の空間に第1の樹脂層の樹脂を充填することにより多層配線構造を形成することにより多層配線基板を製造する。好ましくは、プレス時に第1の樹脂層1の樹脂を加熱により溶融させ、第2の樹脂層3の樹脂はプレス時の加熱により溶融しないようにする。第1の樹脂層の樹脂と第2の樹脂層の樹脂は同じタイプの樹脂から選ぶのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】直接露光のための光源からの光が効率良く露光対象基板の露光面上に照射される直接露光装置を実現する。
【解決手段】2次元配列され、光源10から光が照射される各マイクロミラー21が傾動するDMD11と、マイクロレンズ22が2次元配列されたマイクロレンズアレイ12と、マイクロレンズアレイ12を透過した光を、DMD11に対して相対移動する露光対象基板3の面上に結像させる投影レンズ15と、を備える直接露光装置1は、各マイクロレンズ22による光の集光位置近傍に各マイクロレンズ22に対応する窓23が2次元配列されるシャドーマスク14をさらに備え、各窓23は、当該窓23付近で構成されるマイクロミラー21による投影像の一辺の長さL1よりも大きく当該投影像の対角線の長さL2以下である直径を有する円形状である。 (もっと読む)


【課題】LCDパネルのような電気的絶縁体からなる大型のワークであっても確実に吸着支持することができ、ワークの搬送操作等に的確に使用することができる静電チャックを提供する。
【解決手段】電気的絶縁体からなるワーク20を吸着支持する静電チャック15であって、正負の電圧が印加されるプラス側の電極12aとマイナス側の電極12bとが、内層に形成されたチャック本体10を備え、前記プラス側の電極12aとマイナス側の電極12bが、前記チャック本体10の吸着面に対して占める面積比が60%〜90%に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップからより近い位置にキャパシタを配置して接続できると共に、設計の自由度が高い電子部品装置を構成できるキャパシタ内蔵インターポーザを提供する。
【解決手段】ベース樹脂層50と、ベース樹脂層50を貫通して設けられ、ベース樹脂層50の両面側から突出する突出部54,56をそれぞれ備え、ベース樹脂層50の一方の面側の突出部54が接続部21となるキャパシタ用の第1電極20と、ベース樹脂層50の他方の面側の第1電極20の突出部56を被覆するキャパシタ用の誘電体層22と、誘電体層22を被覆するキャパシタ用の第2電極24とを含み、第1電極20、誘電体層22及び第2電極24から構成される複数のキャパシタCがベース樹脂層50を貫通した状態で横方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好な基板の凹部に半導体素子が実装されてなる半導体装置と、良好な生産性で基板の凹部に半導体素子が実装されてなる半導体装置を製造する半導体装置の製造方法とを提供する。
【解決手段】複数の半導体基板が貼り合わせて形成される合わせ基板と、前記合わせ基板に形成された凹部と、前記凹部に実装される半導体素子と、を有することを特徴とする半導体装置。複数の半導体基板を貼り合わせて合わせ基板を形成する第1の工程と、前記合わせ基板をエッチングして凹部を形成する第2の工程と、前記凹部に半導体素子を実装する第3の工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体チップと接続される接続端子の狭ピッチ化を図ることのできる配線基板及びその製造方法、及び半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の絶縁層14と、第1の絶縁層14の第1の主面14Bから露出されるように第1の絶縁層14に設けられ、半導体チップ12と電気的に接続される接続端子15と、第1の主面14Bとは反対側に位置する第1の絶縁層14の第2の主面14Cに設けられた第2の絶縁層21と、第2の絶縁層21に設けられ、接続端子15と電気的に接続されるビア24と、を備え、ビア24を接続端子15から離間させると共に、第1の絶縁層14の第2の主面14Cに、接続端子15とビア24とを電気的に接続する配線パターン16を設けた。 (もっと読む)


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