説明

ホシザキ電機株式会社により出願された特許

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【課題】開閉弁を備えた排水管を使用するにも拘わらず排水を直接に機外に排出できるようにする。
【解決手段】排水管40は、常には閉鎖し排水の流通に伴う力を受けて開放する開閉弁50を下部開口43に備えた内管41と、この開閉弁50の開放動作を許容し得るクリアランスを持って内管41の外側に設けられた外管60との二重管構造となっている。内管41と外管60とは偏心位置に配されている。排水管40の内管41の上部開口が、ドレンパン27から垂設された内部ドレン管28に接続されるとともに、排水管40の外管60の下端に、内部ホース32の上端が接続される。内部ホース32の下端が、機械室13の底面に設けられた排水口体30に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサの所定位置への位置決めを容易にすると共に所定位置での固定を容易にするディスペンサ取付部を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスペンサ取付部101は、脚部6を有する飲料ディスペンサ1を壁パネル200のパネル開口部200aに設けるためのものである。ディスペンサ取付部101は、壁パネル200のパネル開口部200aに設けられる化粧フレーム13を備えている。化粧フレーム13は、飲料ディスペンサ1の脚部6が挿入可能な凹部13bc及び13bdをもつ下フレーム13bを有している。 (もっと読む)


【課題】製氷部に多重製氷が発生することを防止したり、また製氷部に多重製氷が発生した場合には該多重製氷を適切に解消する。
【解決手段】
除氷運転中に、製氷部から落下した氷塊を氷検知スイッチで検知し、除氷運転の終了により、氷検知スイッチによる氷塊の検知数をカウントした検知カウント数と予め設定された基準カウント数とを比較する。検知カウント数が基準カウント数以上の場合は製氷運転を行ない、検知カウント数が基準カウント数より少ない場合は前記除氷運転を再び行なうようにして、製氷部に氷塊が残留しないようにすることで多重製氷の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】シュートの組み立て性を悪化させずに氷がシュートに衝突して発生する衝突音を防止できるオーガ式製氷機を提供する。
【解決手段】製氷シリンダ1は、その上端部1aがスパウト2の内部に挿入されるようにして、スパウト2に接続されている。スパウト2には、シュート3の一端が接続されており、シュート3の他端は、氷を貯氷するストッカ4に接続されている。スパウト2は、シュート3に向かって下方に傾斜する傾斜部2aを有している。シュート3は、矩形の断面を有し、4つの壁部3a,3b,3c,3dからなる筒状の形状を有している。スパウト2の傾斜部2aに対向する壁部3dは、他の3つの壁部3a〜3cを形成する材料よりも硬度の低い材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】製氷板を効率的に加熱して除氷効率の向上を図る。
【解決手段】除氷水散水器52は、製氷板10,10の裏面と対向する第1壁部62および第2壁部64に、該製氷板10,10の裏側へ開放する突条部12に向け開口して、該除氷水散水器52に供給された除氷水を該突条部12に向けて噴出させる散水口68を備える。前記角散水口68は、突条部12における裏側に開口する横幅Wより横長に開口している。前記散水部68の開口面積は、除氷水散水器52の一方の端部に設けられた取水口60から遠ざかるに従って漸次大きくなるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】注出空間の内部を衛生的に保つことを容易にした飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスペンサ本体2の内部に設けられたカップステージ11と、フロントパネル3に設けられた開口枠12とによって、飲料が注出される容器を出し入れするための注出空間5が形成されている。また、開口枠12には注出口扉6が回動可能に設けられている。注出口扉6は、ヒンジ7を介して固定部材21の支持部21bに連結されている。固定部材21の締結部21cは、フロントパネル3が閉じられた状態において互いに対向するカップステージ11と開口枠12との間を通って注出空間5の外部に延出しており、フロントパネル3の背面3a側に形成されたボス23に締結されている。 (もっと読む)


【課題】製氷部の異常発生を適切に検知する製氷機と、該製氷機の運転方法を提供する。
【解決手段】蒸発管14の出口部14Aに、該出口部14Aの出口部温度を検知する第1温度センサ40が配設され、該蒸発管14の長さ方向の中間部14Bに、該中間部14Bの中間部温度を検知する第2温度センサ42が配設される。制御装置50は、製氷運転の開始によりカウントを開始するタイマ54および温度比較手段52を備える。温度比較手段52は、製氷運転の開始により第1温度センサ40による出口部温度および第2温度センサ42による中間部温度を夫々取得して、予め設定された設定時間をタイマ54がカウントしたときに両温度の最大温度差を算出すると共に、該最大温度差と予め設定された閾値とを比較して製氷部10の異常発生有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの運転に関して省エネルギ化を実現した上で、ユーザーにとって不安感を覚えない庫内温度表示を行う。
【解決手段】庫内サーミスタ28の検知温度Tkが庫内設定温度の上限値Tsuに達したら圧縮機21を運転し、下限値Tsdに達したら圧縮機21を停止することを繰り返す運転制御部と、検知温度Tkに応じて温度を表示する庫内温度表示部35とを備えたものにおいて、圧縮機21の運転制御中において圧縮機21が停止する間は、冷却ファン26を間欠的に運転し、かつ同間欠運転が停止状態から開始されるように制御するファン制御部40と、冷却ファン26の間欠運転時において検知温度Tkが庫内設定温度の下限値Tsd未満であった場合には、庫内温度表示部35で表示される表示温度を、検知温度Tkよりも高い所定の補正温度に補正する表示温度補正部41とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品コストの増大を抑えつつ、氷片製造の不必要な停止を回避できる製氷機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による製氷機では、ブラケット体5c内の氷片通過路60を間に挟んで互いに対向するように配置されるとともに、シュート部5bの内壁面5dを延長するようにブラケット体5cの上部から下方に向けて延出された第1及び第2ガード壁部54,55がブラケット体5cの内部に設けられている。光学式貯氷センサ6を構成する発光部6a及び受光部6bは、第1及び第2ガード壁部54,55に形成された第1及び第2開口部56,57を通して氷片通過路60と面する。 (もっと読む)


【課題】氷案内路で氷が滞留することを低減することにより、氷案内路に異常が発生する頻度の低減を図るオーガ式製氷機を提供することを目的とする。
【解決手段】オーガ式製氷機101は、シリンダ1の内部で水から生成した氷を、螺旋刃3aを有するオーガ3によって掻き取り、掻き取った氷を圧縮してシリンダ1の上部に放出するオーガ式製氷機である。さらに、オーガ式製氷機101は、圧縮された氷が放出され且つ放出された氷を案内するスパウト10を備え、スパウト10は、上部に開口部11fをもつ氷案内路13を含む本体部11と、開口部11fを開放及び閉鎖可能な蓋部12と、蓋部12による開口部の開放及び閉鎖を検出するリードスイッチ23とを有し、氷案内路13は、氷を案内する方向に向かって下方に傾斜する。 (もっと読む)


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