説明

船井電機株式会社により出願された特許

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【課題】 ローラが確実にヘッドに接触してヘッドをクリーニングし、記録再生の質の劣化を防止する磁気記録再生装置を提供することである。
【解決手段】 シリンダー10には磁気テープの記録再生を行うヘッド11が設けられている。また、ヘッドクリーナー12は、重ねられた2つのローラ14a、14bと、両ローラ14a、14bの内周面に圧入され、両端部にローラ14a、14bが抜けないように支持するフランジ15aが形成されたパイプ15と、挿入されたパイプ15を回転可能に支持するクリーナーレバー13とから構成される。そして、ローラ14a、14bどうしが接する端部14cがヘッド11に接触してクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 カセットの固定に不安がある板バネを用いず、常に所定位置にカセットを装着できる磁気記録再生装置を提供することである。
【解決手段】 磁気記録再生装置30は、カセットの前蓋のロック解除スイッチを押下するロック解除腕31を備え、カセットが自動挿入されるまでのカセットの位置決め手段として、ロック解除スイッチが設けられている溝のカセット挿入方向の側壁に接触する爪部31aを有したロック解除腕31と、カセット挿入時の前面に接触する突起22とを用い、突起22にカセットが接触したときにロック解除腕31がロック解除スイッチを押下し、カセットの位置を固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 工場調整時、特殊モードのプログラムを実行することができるようにし、ユーザ使用時、特殊モードのプログラムを実行しないようにすることができるようにし、或いは特殊モードのプログラムの実行時間を制限して、自動的に通常モードのプログラムの実行に復帰させることができるようにする。
【解決手段】 電子装置の使用時間を積算して記憶し、電子装置の使用時間が予め設定された所定使用時間を超えていない場合、選択された通常モードのプログラム或いは特殊モードのプログラムを実行し、電子装置の使用時間が予め設定された所定使用時間を超えている場合、特殊モードのプログラムの実行を禁止して通常モードのプログラムを実行するようにし、或いは特殊モードのプログラムの実行時間を計時し、その実行時間が所定時間経過したとき、特殊モードのプログラムの実行を中止して通常モードのプログラムを実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランスを調整する作業に時間がかかるという問題があった。
【解決手段】 PAL方式(第一の放送方式)とSECAM方式(第二の放送方式)の基準のテレビジョン信号を生成して上記テレビジョンに対して出力し、PAL方式の基準のテレビジョン信号が出力されている状態において表示映像の色成分量を検出して第一の色成分値を取得し、SECAM方式の基準のテレビジョン信号が出力されている状態において表示映像の色成分量を検出して第二の色成分値を取得し、取得した第一・第二の色成分値の差異に基づいてSECAM黒レベル調整値(第二放送用調整値)を決定してテレビジョンに対して出力することにより上記ホワイトバランス調整を行うようにした。ホワイトバランスの調整作業が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 ファームウェアによるポジションカウンタのカウント値の読み出しタイミングと、ハードウェアであるポジションカウンタのカウント値の更新(書き込み)タイミングとが一致した場合でも、カウント値を正しく読み出す。
【解決手段】 一定時間経過するごとに、ポジションカウンタのカウント値を2回連続して読み出し(ステップS11,S12及びステップS14,S15)、この読み出したカウント値が連続して2回同じ値であった場合(ステップS13、S16,S17でそれぞれYesであった場合)には、そのカウント値をキャリッジの現在位置として確定し(ステップS19)、一定回数(この例では4回)以上連続して読み出しても2回連続して同じ値が読み出せなかった場合(ステップS13、S16,S17でそれぞれNoであった場合)には、システム上の異常と判断してキャリッジを停止する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で且つ部品点数が少なくてコストダウンを図れ、メイン基板上に立設される立ち基板のDIP時の浮きや倒れを防ぐことができ、固定した後に立ち基板の傾き等を修正する必要がない立ち基板の固定構造を提供する。
【解決手段】 メイン基板1に長孔2を形成して、立ち基板4の下部に先細り形状のテーパ面5A、6Aを有する孔挿入部7を形成しテーパ面5、6の上端に係止溝8、9を形成しメイン基板1の長孔2における立ち基板4のテーパ面5、6の下縁の対応箇所を跨いでメッキ線11、12をメイン基板1の表面に取付け、立ち基板4をメイン基板1の長孔2に挿入するときに立ち基板4のテーパ面5、6に沿ってメッキ線11、12を外側に広げ、ガイドして係止溝8、9に係入係止し、立ち基板4とメイン基板1の対応する箇所のパターン10をハンダ付けで立ち基板4をメイン基板1上に立設固定する。 (もっと読む)


【課題】電流が流れ始めるゲート電圧を低くするときにも、入力容量と帰還容量との増加を抑制する。
【解決手段】ゲート閾電圧が互いに異なるMOS型トランジスタセル1,2が、同一チップ8上に、それぞれ複数個形成されるとともに、ゲート閾電圧が互いに異なるMOS型トランジスタセル1,2は並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 消磁コイルからのノイズ対策のためにIF回路等に電磁シールドを施すと、当該電磁シールドのためにシールド部材が必要であり、組み付け工数の増加容易になるとともに低コスト化に向けての障害となる。
【解決手段】 AC電源端子からの電源供給を受けて内部回路を駆動する電圧を生成する電源回路とAC電源端子からの電源供給を受ける消磁コイルとを備えたテレビジョン装置において、消磁回路と電源回路との間を常時接続する接続線に当該続線内の高周波ノイズを減衰させるノイズ除去素子を介装させる。このノイズ除去素子は、テレビジョン装置の回路設計後に実装可能な素子やテレビジョン装置に元々備える素子を利用することができる。従って、低コストかつ組み付け工数が少ないノイズ低減回路を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 シャーシグランドにおける通常は平坦な部分に凹凸が生じても基板のパターンを追従できて、安定した面接触ができて、基板のパターンのアースをシャーシーグランドを経て確実にできて、性能の安定度の向上を図ることができる基板のパターンとシャーシグランドとのアース接続取付構造を提供する。
【解決手段】 基板1のパターン2におけるビス挿入穴3の周囲の放射状の複数のレジスト4の部分に、放射状に四方の切込み溝8が基板本体を貫通して設けられ、シャーシグランド5のビス挿入穴6部分の通常は平坦な部分である箇所に凹凸9があるとき、ビス締めの際に凹凸9箇所に基板1のパターン2部分が四方の切込み溝8で追従して変形し基板1のパターン2のビス挿入穴6周囲部分とシャーシグランド5のビス挿入穴6周囲部分とが密接に面接触してビス7で取付固定され、基板1のパターン2からシャーシグランド5にアースを取るようにした。 (もっと読む)


【課題】ミュートをかけるときのポップ音の発生を防止する。
【解決手段】増幅回路5には、制御端子21に印加される制御電圧が、増幅率が0近傍となる電圧である境界電圧を横切るときにポップ音を発生する回路構成が用いられ、制御手段7は、増幅回路5をミュート状態に設定するときには、増幅回路5の増幅率が境界電圧を制御端子21に印加したときより高くなる電圧範囲において、境界電圧に近接した制御電圧を制御端子21に印加している。 (もっと読む)


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