説明

船井電機株式会社により出願された特許

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【課題】 モニターを目視することなく確実に送信データの欠落をオペレータに報知し、速やかなデータの修正を可能にするワイヤレスキーボード、及びワイヤレスキーボードシステムを提供する。
【解決手段】 ワイヤレスキーボードのコンピュータシステム10において、ワイヤレスキーボード3には、赤外線信号を送信する毎にカウントを行う第1のカウンタを設け、特定されたキーを示す情報とともにカウンタのカウント値を示す情報を赤外線信号として送信し、受信装置1には、赤外線信号を受信する毎にカウントを行う第2のカウンタを設け、第1のカウンタのカウント値と第2のカウンタのカウント値とを比較して、カウント値が一致しない場合は、送信が適正に行われなかったと判断して、警告音を出力し、オペレータに送信ミスが発生したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 モータ分解後にケース及びホルダーが再使用可能である。
【解決手段】 モータ1のモータケース2は有底状の円筒形のものであり、その一端部に突起部7を有する。プリント基板4は、モータケース2の底部に設けられ、穴部6を有している。モータケース2とプリント基板4とは突起部7と穴部6とが嵌められて半田付けされることにより接合される。回転軸3は、モータ1の中心に設けられている。ホルダー5はプリント基板4に支持されており、回転軸3の端部を回転自在に支持する。 (もっと読む)


【目的】 近くで鑑賞する事を禁止可能ないわゆるチャイルドロック機能を有するディスプレイ装置を提供する。
【構成】 リモートコントロール送信機(図示省略)からのリモートコントロール信号を受信する受信部200と、この受信部200からの前記リモートコントロール信号を判断してこのリモートコントロール信号に基づいた制御を行う制御部(図示省略)とを備えて、前記リモートコントロール送信機によって遠隔操作されるディスプレイ装置であって、前記受信部200は、受信指向性を有する同一受信感度の2つの受信センサ210を備え、且つ2つの前記受信センサ210で受信可能な共通受信エリア1000を、前記ディスプレイ装置の前面から一定距離以上離れたディスプレイ装置の鑑賞に適したエリア内のみに設けるように配置し、前記制御部300は2つの前記受信センサ210で同一のタイミングで受信された信号が同一であると判断したとき前記制御を行うモードを有する。 (もっと読む)


【構成】 ビデオ信号処理回路は混合回路30を含み、混合回路30はカラービデオ信号がSECAM方式の場合には、キャラクタ信号が重畳されたコンポジットビデオ信号に色成分を混合する。具体的には、SECAM方式の場合には、トランジスタT5がオンされ、したがってアンプ34が能動化される。マイコン32は、キャラクタ信号が挿入されるとき、トランジスタT2をオフする。すると、端子S2から入力されるカラービデオ信号がアンプ34で増幅され、コンデンサC2およびコイルL1でフィルタリングされるとともに、位相補償され、色成分が抽出される。つまり、端子S4から入力されるコンポジットビデオ信号と同レベルであり同位相の色差信号が抽出される。この色成分がQ点でコンポジットビデオ信号に混合される。したがって、色反転を防止することができる。
【効果】 SECAM方式であっても正常に副映像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、梱包作業の効率向上および被梱包物に対する維持の堅牢性を得ることのできる構成を備えた梱包装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機1などの被梱包物の下部の左右両側面の角部の前後方向の全体を覆う状態に取り付けられる下部左側緩衝材27および下部右側緩衝材28と、被梱包物の上部の左右両側面の角部の前後方向の全体を覆う状態に取り付けられる上部左側緩衝材29および上部右側緩衝材30と、上記各緩衝材27〜30が取り付けられた状態で被梱包物が収納される梱包箱10とを備える。上部左側緩衝材29および上部右側緩衝材30に、被梱包物の後端面と梱包箱10の内側面との空間に嵌入する後端保持部29,30を、後端部から下側直交方向に向け一体に延設する。 (もっと読む)


【課題】 消磁コイルは単に消磁コイルホルダーの上面とリブの下面とにより挟持されているため、取り付けに際してリブの下面が消磁コイルの外周面に干渉して擦ってしまう。
【解決手段】 前面キャビネットの上壁面と前面キャビネットの上部に配設されるネジ受け部位の上壁面を前面キャビネットの幅方向に延設した面とにより断面略凹形状の消磁コイル収容構造を形成し、後面キャビネットにてこの消磁コイル収容構造と相対向する位置に上記断面略凹形状に嵌め合い可能な断面略凸形状の消磁コイル嵌入構造を形成することにより後面キャビネットの前面キャビネットへの組み付けに際して、他の部材と干渉することなく消磁コイル嵌入構造にて消磁コイルを消磁コイル収容構造に導入しつつ消磁コイル収容構造の底面と消磁コイル嵌入構造の先端面とにより当該消磁コイルを挟持し安定して固定することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 スピーカのキャビネットへの取付を容易に行えるようにすることにある。
【解決手段】 このスピーカ取付装置1は、DVDコンボ10のフロントキャビネット3に形成され、円形の外周部5を有する放音部7を備えたスピーカ9を取り付けるための装置であって、支持部11と取付ボス13と雄ネジ部16とワッシャー部17とを備えている。11は、9の5を7側から支持するよう3に形成されている。13は、7の5より外方であってかつ11の外方に形成され、それぞれ19を有する複数のものである。16は複数の13の19に挿入される。17は、19と16との軸方向間に配置され、9の5を7と逆側から押圧するための複数のものである。そして、17は、9が11に支持された状態で、11に対応する位置またはそれより内周側位置で9の5に当接する。 (もっと読む)



【課題】 オーディオ用磁気コアを磁気シールドするための磁気シールド部材の構成を簡単なものとすると共に、先に加熱硬化されている接着剤を再度加熱することがなく、ヘッドのテープ走行面の状態変化がないようにする。
【解決手段】 磁気シールドケース1内に収納されたオーディオ用磁気コア2をシールドするための磁気シールド板10を略L字状とし、ヘッドアッセンブリの前工程で、この磁気シールド板10の一片が磁気シールドケース1の背面側の一部を覆い、他片がオーディオ用磁気コア2のボビン21を覆うように装着する。 (もっと読む)


【課題】 テープカセットのインジェクトを確実に行なうこと。
【解決手段】 揺動レバー8に形成した凹溝41が移動台に突設したガイド杆5に係合され、揺動レバー8に係止した押えばね16がガイド杆5に押し付けられており、テープカセットをカセット挿入位置に待機する移動台に挿入することにより、該移動台がわずかに後進b方向に押し込まれ、その押し込みを検知して駆動源を起動することにより揺動レバー8を後方に回動dさせ、ガイド杆5を介して移動台をカセット載置位置まで後進bさせるようにした磁気テープ装置において、揺動レバー8の凹溝41にカム42が形成されており、移動台がカセット挿入位置から後進b方向に押し込まれたときに、ガイド杆5がカム42上に乗り移って押えばね16の押し付け力を増大させるようにした。 (もっと読む)


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