説明

船井電機株式会社により出願された特許

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【課題】煩雑な巻線の終端処理を不要にし、プリント基板に対し安定した電気的接続を可能にした巻線部品を提供する。
【解決手段】第1突起部22の下部には、下面ほぼ中央に形成されたガイド溝から成る引っかけ部が設けられ、巻線13の終端13aが第1突起部22の左右の両側面及び下面に沿って屈曲され、このとき終端13aがガイド溝に嵌挿され、巻線13の終端処理が行われる。また、左側の鍔部21の中央左端部及び右側の鍔部21の中央右端部には、横断面矩形状の第2突起部24が一体的に形成されて、両第2突起部24の右側面には、下方に向かって傾斜面24aが形成され、第2突起部24をプリント基板側の第2透孔に挿入したときに、その傾斜面24aが第2透孔の内周縁を摺動し、これにより巻線13の終端13aがちょうど配線パターンに接触するまで第1突起部22が変位する。 (もっと読む)


【課題】トランスの発振音が可聴帯域となるときにも、トランスの発振音を聞こえないようにする。
【課題解決手段】スイッチングトランジスタQ1が間欠スイッチングを行うときには、一次コイルL1に流れる電流32の最大値を、誤差検出回路3の出力に対応して定まる電流の最大値より少ない電流値に制限する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクごとにRF信号の2値化時の最適なスライスレベルを簡単に調整できるようにする。
【解決手段】光ディスク装着時に、基準値のスライスレベルSkに設定されてジッタ測定値Aが得られ(S0、S1)、スライスレベルが一定量Siだけ増加され(S2)、増加後のスライスレベルでのジッタ測定値Bと前回の測定値Aとが比較される(S3、S4)。これらの繰り返しによってジッタ測定値Aの方が小さくなれば、ジッタが減少から増加に転じたと判断され、スライスレベルの増加は直ちに中止され、スライスレベルを一定量Sd(<Si)ずつ減少され、先のジッタ測定値Cと、スライスレベル減少後のジッタ測定値Dが比較され(S5〜S8)、ジッタ測定値Cの方が小さくなれば、そのときのスライスレベルが最適値とされる。 (もっと読む)


【課題】 消去確認時間を設けることにより、誤って積算ボタンを押してしまった場合でも、使用電力料金の積算と表示とを不測に解除してしまうといった不具合を回避する。
【解決手段】 室外ユニット2に設けられたCPU27は、室内ユニット1に設けられた料金表示部15に使用電力料金が表示されている状態において、リモコン3の積算ボタンが押されると、その時点からタイマー回路28によって一定の消去確認時間の計測を開始させる。そして、その計測中に再び積算ボタンが押されると、その時点でタイマー回路28による計測を解除するとともに、料金表示部15に表示されている使用電力料金の消去及びクリアを行う。一方、積算ボタンが押されることなく消去確認時間の計測を終了すると、そのまま使用電力料金の表示を継続する。 (もっと読む)


【課題】 テープデッキのリール台を制動するブレーキの駆動装置において、早送り/巻戻しモードの下で、リール台を瞬時に制動して停止モードに移行させることができるようにする。テープデッキの操作性を高める。
【解決手段】 リール台の回転を制動するためのブレーキを動作させる停止モード位置と早送り/巻戻しモード位置の間で移動可能なモード切換え部材1と、早送り/巻戻しモード位置にモード切換え部材1が位置しているときにそのモード切換え部材1を停止モード位置に向けて弾発付勢する付勢手段3と、付勢手段3の付勢に抗してモード切換え部材1を早送り/巻戻しモード位置に保持する保持手段6と、ブレーキを動作させるための停止指令によって保持手段6によるモード切換え部材1の保持状態を解除するための保持解除手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 映像プリント遊戯装置において、背景画像である複数のフレーム画像データの使用状況を、装置の設置側で容易かつ即時に把握することが可能で、画像データのバージョンアップ等に迅速かつ的確に対応可能とする。
【解決手段】 フレーム画像の使用回数が計数されており、フレーム使用頻度閲覧が選択されると(#8でYES)、所定期間内での計数値を閲覧し、フレーム画像毎の使用回数をシールにプリントすることができる(#9,#10,#11,#12)。これにより、フレーム画像の使用状況を装置側にて容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】プリンタ本体にスイッチなどの特別の装置を必要とすることなく、スキューの補正や用紙先端位置の規制に必要なモータのステップ数を容易に設定できる印字装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ1と接続される上位コンピュータ2に、スキューの補正に必要なモータのステップ数と、用紙先端位置の規制に必要なモータのステップ数とを設定するステップ数設定ファイル14を設け、このファイル14に設定した各ステップ数を上位コンピュータ2からプリンタ1へ送るようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でフック部材の外れを防止することができ、フック部材に係止された部品搭載用枠体を確実に抜け止めすることができて、部品搭載用枠体が抜け落ちることを防ぐことができる電気機器のキャビネットを提供する。
【解決手段】 樹脂製の筐体本体1に形成したレール状ガイド部2を介して、樹脂製の部品搭載用枠体4を着脱自在に取り付けた電気機器の樹脂製のキャビネットであり、筐体本体1には、部品搭載用枠体4を装着した位置で抜け止めするためのフック部材5が形成してあり、部品搭載用枠体4には、フック部材5が係止する壁部41を有し、かつ壁部41には、フック部材5のフック動作とは直交する方向への移動を阻止する当接部42を形成した。 (もっと読む)


【課題】本体機能を制限することなく動作させる通常モードと本体機能を制限して動作させることによって消費電力を低減した節電モードを切り換えられるようにすることで、多機能装置としての通常使用と十分な電池寿命が得られる節電使用が選択できるポータブルディスクプレイヤ装置を提供する。
【解決手段】ポータブルディスクプレイヤ1は、節電モードでの使用時には、BEEP音による報知機能の停止、液晶表示部5における表示時間の短縮、レジューム機能およびランダム再生機能の停止、最大音量の制限が行われる。これにより、ポータブルディスクプレイヤ1における消費電力を低減することができる。なお、通常モードで使用することで上記機能が利用できる。 (もっと読む)


【目的】 非常に簡単な回路構成でありながら、音声信号の周波数特性を変化させることができ、音質モードの設定を変化させても聴感上の音量レベルが変化しないようにする。
【構成】 音声信号(audio)はそのレベルを調整するためのアッテネータ10、その周波数特性を変化させるための音質切り換え回路20を順次的に介してスピーカ50側に出力される。アッテネータ10及び音質切り換え回路20は音質モード切り換えスイッチ60の設定に応じて制御回路30により制御される。制御回路30には、音質モードの設定の変化に対する聴感上の音量レベルを一定にするために音量の設定値と音量調節値との関係を示すデータテーブルが音質モード毎に予め用意されている。制御回路30は、音質モードの設定が変更されると、これに応じて音質切り換え回路20を切り換えるとともに、音量の設定値と音量調節値との関係を示す当該音質モードのデータテーブルから、現在の音量の設定値に応じた音量調節値を求め、当該音量調節値に基づいてアッテネータ10を制御する。 (もっと読む)


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