説明

船井電機株式会社により出願された特許

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【課題】ミュートをかけるときのポップ音の発生を防止する。
【解決手段】増幅回路5には、制御端子21に印加される制御電圧が、増幅率が0近傍となる電圧である境界電圧を横切るときにポップ音を発生する回路構成が用いられ、制御手段7は、増幅回路5をミュート状態に設定するときには、増幅回路5の増幅率が境界電圧を制御端子21に印加したときより高くなる電圧範囲において、境界電圧に近接した制御電圧を制御端子21に印加している。 (もっと読む)


【課題】 複数の接続端子と複数の被接続端子を接続する場合に、使用しない接続端子があっても、この使用しない接続端子に接続するダミーの被接続端子を設けて両者を接続させることによって、使用しない接続端子が空気中に放置されて酸化や埃等で劣化することを防ぐことができる接続端子の接続構造を提供する。
【解決手段】 接続して導通される二本の接続端子1、2には映像用を示す黄色と音声用を示す白色が着色され、導通されない接続端子3には赤色が着色され、接続されて導通される被接続端子5、6にも、各導通される接続端子1、2と対応する同色の黄色と白色が着色され、導通されない赤色の接続端子3が接続されるダミーの被接続端子7には青色等の前記した導通されない赤色の接続端子3とは異なる色が着色され、三本全ての接続端子1、2、3が三本の被接続端子5、6、7に接続されて接続されないフリー状態の接続端子が出ないようした。 (もっと読む)


【課題】普通のDVDを用いて、通常に再生するときの動作に準じた場合の読み出しの誤りの程度、ピックアップを半径方向に大きく移動させたときの読み出しの誤りの程度を極めて精度よく示す。
【解決手段】DVDに記録された信号を2回読み出させる読出制御手段(S1,S8)と、読み出されたデータが互いに同一となるかどうかを判定する判定手段(S3〜S5)と、判定結果を表示する表示手段(S7,S10)とを備え、読出制御手段は、読み出し範囲を、内周側から外周側および外周側から内周側にシーケンシャルに変化させ、且つ、最外周近傍位置と最内周近傍位置とに交互に変化させ、且つ、ランダムに変化させる。また、シーケンシャル変化では、読み出し範囲を、1セクタとするモードと複数の連続するセクタとするモードとに切り換え可能とする。 (もっと読む)


【目的】 半田付けした受光素子を位置ずれさせないこと。
【構成】 マグネット18b付き位置決め治具18の治具本体18aに受光素子用位置決めピン31が突設されると共に、該治具本体18aに受光素子PDを位置決めするための凹部30が形成され、且つ、その治具本体18aに受光素子用位置決めピン31から所定の間隔をおいて弾性板用位置決めピン32が並設されており、受光素子PDを凹部30内に着脱可能に嵌入させて受光素子用位置決めピン31に当接させ、該受光素子用位置決めピン31を一方の突片3bの内側面に当接させると共に、弾性板用位置決めピン32を一方の突片3bの外側面と弾性板2の中央貫通孔12の周縁との間に嵌入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】録画予約のための入力を忘れた番組であっても視聴でき、且つメンテナンス作業にかかる手間を削減し、操作性を向上させた録画再生装置を提供する。
【解決手段】録画再生装置1は、ハードディスク4aにパーティションを切って2つの記録領域を形成している。一方のユーザ領域15はユーザが保存しておきたい番組を録画する領域であり、他方のバッファリング領域16は選択されている放送局で放送されている番組を連続的に録画する領域である。これにより、バッファリング領域16の断片化を確実に防止することができる。したがって、バッファリング領域16に対するオプティマイズ処理等のメンテナンス作業が不用になる。 (もっと読む)


【課題】 調整処理に人手を介さなければならなかったり、複数の調整項目について連続して調整処理を実施することができなかった。
【解決手段】 デジタル放送信号を利用することによって、ホワイトバランス調整に必要となる複数の画像表示フォーマットに対応した大容量の表示データを無線データとしてデジタルテレビ本体20に送信することが可能になるとともに、複数の画像表示フォーマットに対応するホワイトバランス調整を自動的に連続して実行することが可能になり、工場の生産ラインにおけるホワイトバランス調整の自動化および高速化を実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープ装置のアイドラ機構において、部品点数を減少させることによって価格低減を図る。
【解決手段】 第1位置と第2位置との間でアイドラギヤ61を揺動変位させることにより一対のリール81,82に択一的に回転を伝達するようになっている。アイドラギヤ61に常時噛み合って正逆回転される入力ギヤ62の中心軸63にアーム状の揺動部材64の一端部を相対回転自在に連結し、その揺動部材64の他端部に設けた軸部66を、アイドラギヤ61の軸受孔67に相対回転自在に挿入する。入力ギヤ62に設けた鍔部68の表面を外下がりに傾斜した摩擦力付与面69とし、その摩擦力付与面69にアイドラギヤ61の外周部を摺動可能に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 カセット収納孔に開閉自在に装着されるカセットドアにおいて、設計の異なる周辺部材を共通して用いることができるようにすることにある。
【解決手段】 このカセットドア10は、カセット挿入孔5に開閉自在に設けられる板状のドア本体11を有し、ドア本体11がカセット挿入孔5に対し閉姿勢をとるようスプリング3又は4により付勢されるとともに、大径ねじりバネ3より径の小さい小径ねじりバネ4の内周側に挿入可能なシャフトリブ16を有するスプリング支持部15を、リブ支持部17と共にキャビネットリブ7を狭持するようドア本体11の中央部近傍に設けるとともに、ドア本体11の長手方向に延びるドア本体リブ17を、スプリング支持部15の近傍にスプリング支持部15のシャフトリブ16と同軸位置まで延ばして設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テレビジョンセットについて調整を行なう必要となる装置は適宜専用機を製作しなければならないという課題があった。
【解決手段】 テレビジョンセット12に対して所定の調整処理を実施するに際して、コンピュータ11を中心に配置し、この調整処理に必要となる調整パラメータをコンピュータ11からテレビジョンセット調整装置13に対して指示し、その処理結果をコンピュータ11が収集し、コンピュータ11によってテレビジョンセット12のセットアップを行なうようにしたため、調整処理に人手を介することを排除するとともにコンピュータ処理によって調整処理を進行させるようにしたため、調整処理にかかるコストを削減するとともに、調整処理の高速化を実現可能にしている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機おいて、使用者の所望消費電力料に合わせて、空気調和機の標準快適条件や運転時間等を自動的に制御できる技術を提供する。
【解決手段】空気調和機において、天気予報の気象条件が記憶される予想気象条件記憶部と、室内空気の温度、湿度等の標準快適条件設定部と、その設定部の条件に従って運転制御される空気調和機と、空気調和機を所定期間に渡り運転した場合に消費される予想電力料を算出する予想電力料算出部と、前記所定期間の所望消費電力料を指定する所望電力料指定部と、運転条件を指定する運転条件変更指定部とを備え、前記予想電力料算出部の電力料が所望電力料指定部の電力料以下となるように標準快適条件設定部の運転条件を運転条件変更指定部の指示に従って自動的に変更し、消費電力料に基づき運転制御する。 (もっと読む)


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