説明

双葉電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】操作装置の操作範囲内における連続したクリック感と、当該範囲内の特定位置における特定のクリック感を、連続した違和感のない操作感覚の中で実現する。
【解決手段】操作装置5は、素子の本体が固定された第2部材7に対し、素子の軸9が固定された第1部材6を相対的に回動させることにより、素子の軸を回動して素子の制御量を調整する。第1部材と第2部材の間には、セレーション15と第1突起部26からなるノッチ機構と、溝16と第2突起部27からなる位置確認機構があり、これらは軸に関して互いに反対側に配置される。ノッチ機構の範囲内の中央で、ノッチ機構とは異なるセンタークリック感が得られる。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、且つ耐熱性を向上させる。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して固着される管状スペーサと、前記管状スペーサの内面に第1の耐熱性接着材層で固着される円柱状の導光体を有し、前記管状スペーサの内面とそれに対面する前記導光体の表面には前記導光体の先端から所定長の非接着部を設けたことを特徴とする導光体付ピンを用いる。
これにより軸部を任意の位置で切断可能とした比較的単純な構造の導光体付ピンにおいて耐熱性を向上し、また端面に接着材層の窪みが露出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、且つ耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して第1の耐熱性接着材層で固着される管状スペーサと、前記管状スペーサに内接して第2の耐熱性接着材層で固着される円柱状の導光体を有し、前記導光体はその表面の一部に緩衝層が形成され、前記第2の耐熱接着材層の前記中空軸部内の端部は前記緩衝層上に形成される構成する導光体付きエジェクタピンにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】蛍光表示管の外囲器を構成するガラスの外面に、UV硬化型樹脂を用いた印刷フィルタを強固な付着強度で形成する。
【解決手段】蛍光表示管の外囲器1の前面板3の外面には、ITO膜20が形成され、その上にフィルタ21が形成されている。フィルタ用の印刷ペーストは、着色剤とUV硬化樹脂とシランカップリング剤を含む。ITO膜上にフィルタを印刷した後、UV照射で硬化させる。シランカップリング剤のアルコキシド基が、ガラスに強固に付着したITO膜の水酸基と結合し、シランカップリング剤の有機官能基がUV樹脂と結合し、この状態でUV樹脂が硬化するのでフィルタはITO膜を介して前面板に強固に付着する。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式の通信において、より正確な信号伝送を行えるようにすること。
【解決手段】シンボル部502のガードインターバル501は、シンボル部502の最後部の所定数のシンボルを複写し、シンボル部502の最前部に付加することによって形成されている。子局側では、そのメモリに記憶された切り出し開始位置(ガードインターバル501の中央位置等、ガードインターバルの中央位置を基準とする所定位置)を参照して、前記切り出し開始位置から所定数のシンボルを切り出す。切り出した信号には、前記シンボルのガードインターバルが含まれるが、ガードインターバルは当該シンボルの後部を複写した信号であるため、切り出した信号はシンボルの位相がずれたにすぎない信号であり、位相補正を行うことによって正確なシンボルが得られる。これにより、マルチパスによる影響を抑制して、基地局から送信された信号を正確に復号することができる。 (もっと読む)


【課題】アノード基板、カソード基板とシール部材を接着してフラットデイスプレイを作製する工程において、簡単な構造の位置ずれ防止部材により両基板の位置ずれを防止すること。
【解決手段】アノード基板211、カソード基板212とシール部材22を接着してフラットデイスプレイの気密容器を作製する工程において、両基板の間に4個の位置ずれ防止部材311〜314を配置し、それらの接着面3a,3bを両基板に接着してある。位置ずれ防止部材3は、Z0方向の押圧力を加えると収縮し、Z2方向へ屈曲して変形するが、Z1方向へは屈曲しない。位置ずれ防止部材311,312は、両位置ずれ防止部材のZ1方向が直交するように配置してある。位置ずれ防止部材313,314も同様に配置してある。 (もっと読む)


【課題】高解像度化を図る場合においても、入射光量に対応した適切な撮像画像信号を得ることができる撮像装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】入射光と共に電子ビームを受けることにより入射光の光量に対応した撮像画像信号を生成する光電変換手段に向けて電子ビームを放出する複数の電子放出素子各々を所定の駆動周期毎に点順次にて駆動するにあたり、電子放出素子の各々を上記駆動周期よりも所定期間だけ長い期間に亘り駆動する。 (もっと読む)


【課題】低処理速度なるマイコンを用いて、種々のVFDを制御できる汎用性を有し、高速な処理を可能とする蛍光表示管の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示データを生成するCPU21と、CPU21から割込処理によって出力される表示データをシリアルデータSDに変換するとともに、シリアルデータSDに同期するクロック信号CKを生成するシリアルコントローラ22と、ラッチ信号LATとブランク信号BLKとを発生するタイマカウンタ23と、蛍光表示管の電極を駆動する駆動信号を発生するドライバ30と、を備えるものとし、タイマカウンタ23は、シリアルコントローラ22からのクロック信号CKに同期してラッチ信号LATおよびブランク信号BLKを出力するようにして、CPU21の負担を軽減した。 (もっと読む)


【課題】重合反応などによってポリマー化が可能となり、機能性材料の開発に対して極めて有用なアダマンタン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアダマンタン化合物。


(一般式(1)中、R、R、Rは、同一または異なり、炭素数1〜3の低級アルキル基、アルケニル基、アリル基、アルコキシ基、またはシロキシ基であり、ただし、R、R、Rのうちの少なくとも一つはアルケニル基、またはアリル基である。) (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、耐久性があり、コンパクトに構成できる他、操作者の押圧力によって確実に複数段押接できるようにした。
【解決手段】筐体1の表面1aに一箇所を筐体1に一体化した状態で周囲が切り離され、且つ筐体1との接合部6基端を曲げ点として筐体内1に向けて押し込み可能に設けられる押しボタン操作部5と、筐体1内の基板2上にあって、押しボタン操作部5の裏面に対向配置された二つで一組をなすプッシュスイッチ7,8と、押しボタン操作部5の裏面に設けられるとともに各プッシュスイッチ7,8に向けて突出した二つの突起10,11が設けられ、押しボタン操作部5の押し込み操作により突起10,11がプッシュスイッチ7,8を押圧する可動ステム9と、を備え、突起10,11のうち、曲げ点に近い突起10は対向するプッシュスイッチ7に近接するように突出長さが長く、曲げ点から遠い突起11ほど突出長さが段階的に短くなっている。 (もっと読む)


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