説明

双葉電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】チャープ信号を用いるUWB方式の実現を容易とする技術を提供する。
【解決手段】少なくとも2ビットで構成されるデジタルデータをチャープ変調部12に入力して、1のビットに基づき、周波数f1から周波数f2の周波数可変範囲とするか、または、周波数f2から周波数f3の周波数可変範囲とするかを選択し、他のビットに基づき、選択された周波数可変範囲において周波数が高くなる方向にスイープするか、または、周波数が低くなる方向にスイープするかを選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】 送信機によって操作される電気自動車等の被制御体に搭載されるモータの駆動制御を行うモータ制御装置において、送信機の操作子の一つの操作にブレーキと後進が割り当てられているものがあり、ブレーキと後進の切替えを容易に行えるようにする。
【解決手段】 記憶部5に記憶された受信機から出力された復調信号に含まれるブレーキ出力量の特定の値である切替え基準値と、前記ブレーキ出力量を切替え判別部8において比較して、前記ブレーキ出力量の方が大きかったときに切替え信号を制御部2に出力し、制御部2では切替え信号を受け取った後に操作子をニュートラルポイントに操作すると前記操作子の操作状態の割り当てをブレーキから後進に切替える制御を行う。また、切替え基準値は外部機器13で操縦者が任意に変更できる。 (もっと読む)


【課題】第1ケース部と第2ケース部を結合して1個の筐体に組立てる電子機器の筐体において、ネジや工具を用いずに組立てることができ、かつ組立てが容易で結合強度の大きい筐体を提供すること。
【解決手段】第2ケース部32の内面に形成した2個の回転軸部323に、ロックレバー4a,4bを回動自在に取付けてある。駆動ツマミ33を矢印Y41方向へ或いは反対方向へ摺動すると、駆動ツマミ33のボス331も摺動し、そのボス331の摺動に伴ってロックレバー4a,4bが回動し、図の位置において両ロックレバーの係合ツメ41が第1ケース部31の係合ツメ311に係合する。係合ツメ41と係合ツメ311の係合によって第1ケース部31と第2ケース部32は、一体的に結合して1個の筐体に組立てられる。 (もっと読む)


【課題】偽信号、さざ波現象、及び反転現象等の画像不良現象の発生を抑制し良好な撮像信号が得られる高感度な撮像デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】
透光性基板1の導電面1a上には、光導電部2が形成される。透光性基板1とガラス管4は、インジウムリング3によって、導電膜1Aとインジウムリング3が電気的に接続された状態でシールされ、ガラス管4の内部空間が真空に保持される。遮蔽リング10は、光導電部2とメッシュ電極9とによって狭持されており、この遮蔽リング10により、透光性基板1の導電膜1Aのうち光導電部2が形成されない非形成領域、及び、インジウムリング3が覆われる。このため、導電膜1A及びインジウムリング3への漂遊電子の突入を抑制することができ、偽信号、さざ波現象、反転現象といった画像不良現象を伴うことなく高画質な撮像信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光表示管のフィラメントを低く且つ多く張架してパターンエリアの広い蛍光表示管を提供する。
【解決手段】蛍光表示管の気密容器内に配設するフィラメント状カソードを低く張架するためにフィラメントアンカーを台形状に成形したフレームに吊り下げ、且つ前記フレームを側面板方向に延長した支持体保持部を設けることによりフィラメント張架本数を多く出来た。併せて、前記支持体保持部に支持されたフィラメントと前記陽極基板の間に駆動用半導体素子を取り付けて、新たな構成のチップイングラス蛍光表示管を提供する。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な強度のX線を発生し得る、異極像結晶を用いたX線発生装置を提供する。
【解決手段】内部に高真空または低圧ガス雰囲気を維持する容器1と、容器内に配置された異極像結晶4と、異極像結晶の温度を昇降させる温度昇降手段3、5〜7と、容器内における温度昇降手段によって熱励起された異極像結晶から生じる電界の到達範囲内に配置され、異極像結晶からの電子線の照射を受けるX線発生用金属ターゲット8を備える。金属ターゲットは、異極像結晶から間隔をあけてこれに対向して配置されるとともに、異極像結晶に向かってのびる先の尖った突起を少なくとも1つ有し、突起の先端部において異極像結晶から生じる電界の強度が増大する。 (もっと読む)


【課題】ICチップと陽極基板との間の絶縁不具合を防止し、且つ陽極基板からICチップが剥離したり、クラックすることなく確実に固着する。
【解決手段】ICチップ16を陽極基板11上に固着するダイボンドペースト23Aは、低融点ガラスフリットと、低温分解性樹脂を含むビークルと、セラミックスフィラー及び又は層状鉱物からなる低融点フリットガラスよりも熱膨張率が低い応力緩和材料とを主成分とする。そして、このダイボンドペースト23Aを焼成して得られる、低融点フリットガラスとセラミックスフィラー及び又は層状鉱物からなるダイボンド層23により、ICチップ16と陽極基板11とを固定する。 (もっと読む)


【課題】電子放出素子の駆動単位である電子放出部の配設ピッチを小さくする。
【解決手段】制御線2とデータ線3で区画したマトリクスの各要素領域4にFET5とエミッタアレイユニット6がある。ユニットは4個のエミッタアレイ7で構成される。制御線2とデータ線3はそれぞれ駆動回路B,B’で駆動される。ユニット間で対応するアレイは選択配線9で接続され、駆動回路Cで駆動される。駆動回路Bが4本の制御線2を順次駆動する度に駆動回路B’がデータ線3を1本ずつ駆動し、駆動回路B’が3本のデータ線を順次駆動する度にエミッタアレイ駆動回路Cはエミッタアレイ選択配線9を1本ずつ駆動する。ユニットよりも小さいアレイを単位として電子放出を行える。 (もっと読む)


【課題】ロボットの制御装置がRS485方式対応であっても、RS485方式とTTL方式のサーボ装置とを混在して使用できるようにする。
【解決手段】制御装置とアクチュエータしてのサーボ装置を有するロボットにおいて、RS485方式で制御する制御装置20とサーボ装置10,31間の伝送路15に電源電圧生成回路30を配設した。この電源電圧生成回路30によって差動信号の一方の信号(反転信号)をHレベルとLレベルの間の一定電位に保持するようにした。その結果、電源電圧生成回路としてはツェナーダイオードや抵抗分圧回路を使用する。電源電圧生成回路は、伝送路の途中だけでなく、伝送路を分岐するハブ装置や制御装置内に組み込むこともできる。 (もっと読む)


【課題】蛍光表示管の金属アルミニウム配線層と陽極導体との間の導通を確実にする。
【解決手段】金属アルミニウム配線7を形成した陽極基板上にスルーホール11付の絶縁層9を積層形成する。絶縁層9上に陽極導体13を形成する。前記陽極導体の上に蛍光体層14を形成して陽極を構成する。スルーホール内には金属アルミニウム粒子を主成分とし黒鉛粉末を混合した導体ペーストを充填して焼成する。導電ペーストを焼成することにより金属アルミニウム粒子黒鉛粉末とを主成分とする導体層22が形成され金属アルミニウム配線層7と陽極導体層13との間を安定に導通させる。 (もっと読む)


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